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yaki_nasuさん

世界陸上マラソン代表に!

日本陸上競技連盟は4月25日の理事会で、今夏の世界選手権モスクワ大会のマラソン・競歩の代表15人を決めた。

マラソンでは基準を満たして既に決まっていた女子の木崎良子(ダイハツ)らに加え、男子の川内優輝(埼玉県庁)、女子の野口みずき(シスメックス)らが代表入りした。女子は5枠すべてを使わず、3人のみの選出とした。

出るからには結果を

川内優輝選手(26)=埼玉県庁=は25日、勤務先の県立春日部高校(春日部市粕壁)で記者会見を開いた。

2011年に続く2度目の世界選手権を県庁職員として冷静に受け止めながら「出るからには結果を残したい」と意気込みを見せた。

何と勤務中もランニングシューズ!

定時制高校の勤務の休み時間に会見会場に登場した川内選手。黒のスーツに青いネクタイ、黒い運動靴姿で「いつも勤務している通りの服装です」。

公務員の仕事はしてるの?

工藤校長に聞くと「見ての通り。しっかりしているし、仕事も完璧。日曜日にレースがあっても、月曜日には必ず出勤してきますね。羽田(空港)から直行することもありました。模範のような存在です」と非の打ちどころがないほどの勤勉ぶりだという答えが返ってきた。

同校は埼玉県屈指の進学校として知られ、文武両道を教育方針として掲げている。川内が担当するのは定時制(共学)の事務。仕事内容は電話応対から給食費の集金まで幅広い。それらをこなす川内は真面目かつ親しみやすい性格で、生徒の評判も上々だという。

「生徒の名前をよく覚えるんですよ。明るくて人気者です」(工藤校長)

前島富雄県教育長も「学校事務とトレーニングを両立させ、日本代表を手中にしたのは日々の地道な努力のたまもの。モスクワからの朗報を期待している」とコメントした。

5月にはハーフマラソンに5回出場予定で、4日は地元、春日部大凧マラソン(ハーフ)に姿を見せる。川内選手は「地元レースなので、ランナーの方と触れ合いながら楽しみたい」と、市民ランナーとしての立場も楽しむつもりだ。6月8、9日には高校の文化祭が控えているが、これについても「問題ない」と笑った。

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