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親のDVを目撃した子供の「脳」に与える深刻な影響

親のDVを子供が目撃する事で脳に影響がある事が分かった。子供に与える影響とDVの現状について。

更新日: 2013年05月02日

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haru-tomoさん

DVを目撃した子供は脳が「萎縮」する事が分かった

両親間の暴力や暴言を吐く場面などドメスティックバイオレンス(DV)

日常的に目撃した子どもは、目で見たものを認識する脳の「視覚野」の一部が萎縮する傾向がある

福井大子どものこころの発達研究センターの友田明美教授らがまとめた

DVを目撃した人としていない人を比較した結果、11~13歳が最も影響を受けやすい

直接虐待を受けたことはないが夫婦間のDVを目撃してきた18~25歳の男女22人と、目撃経験のない同年代30人の脳を磁気共鳴画像装置(MRI)を使って比較

右脳視覚野にある一部は目撃経験のある男女が平均約6・1%小さく約6・5%薄かった

影響を受けやすい年齢は11~13歳で、暴力より暴言の方が深刻な影響を与えることも分かった

DVを目撃すると子供の脳に何が起こるのか?

友田教授は「DVを見た嫌な記憶を何度も思い出すことで脳の神経伝達物質に異変が起き、脳の容積や神経活動が変化してさまざまな精神症状を引き起こすのではないか」と推測している

日本におけるDVの現状

平成24年中に全国の警察が被害者からの相談などで認知したドメスティックバイオレンス(DV)事案は同9621件増(28%増)で4万3950件に上り、統計開始以来、ともに過去最多となった

被害者は9割以上が女性で、双方の関係は73%が婚姻、15・3%が内縁だった

DV被害にあったらまず相談を!

DV被害にあってしまったら、まずいち早くご自分がDVにあっているという認識をする

DVとは心の病気です。そのため、当事者間で解決できる問題ではないので、専門の機関に通報または相談すべき

少しでもおかしいと思ったときには、専門家の手を借りることが大切

各自治体に相談窓口がありますので調べてみましょう!

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