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続編・リメイク、コネのドラマばかり‥過去の栄光に縋るフジテレビに再浮上はあるのか?

視聴率で低迷が続くフジテレビが打ってきた打開策はヒット作の続編を焼き回しする作戦。ガリレオは一応の成功を収めていますが‥続編というのは時代のギャップも出てきますので前作を超えるヒットはまず難しく、現状で魅力的な作品が生めないことを認めているようなもの。フジテレビの迷走はいつまで続く?

更新日: 2017年09月10日

egawomsieteさん

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■フジ「27時間テレビ」新人アナの提供読み 今年は収録「本当の意味でのスタートに」

フジテレビ系列が総力を挙げる年に1度の風物詩「FNS27時間テレビ」恒例の新人アナウンサーによる「提供読み」が今年も放送されることが10日、分かった。31回目を迎えた今年、番組内容を一新。お笑いに特化した従来のスタイルから大きく舵を切り、「にほんのれきし」をテーマにした。例年7月下旬に生放送で行われてきたが、初の9月放送で、ほぼ収録に。新人アナのお披露目となる「提供読み」の行方も注目されていた。4人の新人アナウンサー、安宅晃樹(24)海老原優香(23)久慈暁子(23)黒瀬翔生(22)は8月下旬、東京・台場の同局本社で一発勝負の収録に挑んだ。

グランドフィナーレ「池上彰が見た!たけしと戦後ニッポン」(10日後6・55頃)に登場する池上彰氏(67)ビートたけし(70)関ジャニ∞の村上信五(35)高島彩アナウンサー(38)が見守る中、4人がフジの伝統行事に臨んだ。牧原俊幸アナウンサー(59)が4人を紹介してスタート。久慈アナがトップバッターを務めた。

 フジの新人アナは従来、27時間テレビの「提供読み」でお披露目されていたが、今年の4人は久慈アナが7月から「めざましテレビ」(月〜金曜前5・25)に加入するなど、既にデビュー済み。

 それでも「提供読みを終えて、やっと本当にフジテレビアナウンサーだと言えるというような、1つの節目に」(海老原アナ)。収録となったが、一発勝負。生放送と変わらない緊張感に包まれた。「この提供読みは約1年半一緒に研修を受けてきた同期4人の集大成であり、ここからが4人のアナウンサーの本当の意味でのスタートになります」(久慈アナ)と新たな一歩を踏み出す。

■フジ報道番組「オール局アナ体制」は“あの大物たち”への「最後通告」!?

9月4日、フジテレビが「10月改編」に関する記者会見を開催し、同局番組の大幅なリニューアルを発表した。

報道陣から驚きの声が上がったのが、昨年11月にスタートした「フルタチさん」の打ち切り。古舘伊知郎を迎え、鳴り物入りで始まった同番組は1年足らずで終了することになった。

 さらに、報道番組全体で画期的な方針転換を打ち出した同局。

 モデルの市川紗椰がキャスターを務めた「ユアタイム」が終了し、椿原慶子アナの「THE NEWSα」が同時間帯にスタートするほか、朝の情報番組「とくダネ!」では9月末で卒業する菊川怜に代わって海老原優香アナが加入する。

 タレントの起用をやめ、自社アナウンサーを優先する「オール局アナ体制」に大きく舵を切った形だが、この方針転換を受け、同局内部の声を聞いてみると──。

「ギャラの高いタレントよりも自社社員を使うのは経費節減の基本。かつて出向先でも“コストカッター”として名を馳せた宮内新社長の手腕が発揮されましたね」と語るのは同局関係者。

6月に就任した宮内正喜社長について「反対意見を押して思い切ったことができる人」と実行力を評価するこの関係者は「『オール局アナ体制』は“あの大物たち”への『最後通告』では」とも指摘する。

 その“大物たち”の名は──。

「『とくダネ!』の小倉智昭さんと『直撃LIVE グッディ!』の安藤優子さんです。率直に言って、両者のギャラと番組の視聴率は釣り合わない。今回、局アナ重視の方針を示した宮内新社長が、次の改編で小倉・安藤の両大物をバッサリ切る可能性は存分にありますよ」(前出・フジ関係者)

 新社長の真意、そして決断はいかに。

■松本人志、フジに怒り 上原多香子の話題カットに「触れないと恥ずかしい」

ダウンタウンの松本人志が20日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系、日曜、前10時)に出演し、15日に自身がツイートした「しゃべっても。謎の事情でカットされ。。。」という内容について、言及した。前週13日の放送で、「女性セブン」に報じられた上原多香子のかつての不倫疑惑についての発言がカットされ、「フジテレビには怒ったんですよ」と語った。

 先週の放送では後輩芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之の不倫報道についても取り上げ、笑いも交えながら松本らそれぞれの出演者がコメントした。しかし、松本としてはインターネットを中心に世間の感心として、「上原多香子のニュースの方が興味は全然ある」と感じていた。

ただ、収録の際にフジテレビ側からは上原の話題について「扱うのはなしにしてほしい的な」申し出があり、松本も「そういうの嫌やからと。触れようやと。触れないと恥ずかしいで。『ワイドナショー』ってそういう番組で俺はありたいと思う」と反論。女性セブン1誌しか扱っていないことや、本人がコメントしていないことを理由に局側は渋っていたという。

 結局、局側と相談した上で「当たり障りのない」内容として、「ちょっとこれはサスペンスと、いろんなことが入り乱れているから、もうちょっとはっきりしてからもう1回扱った方がええのかもね」との発言をしたが、最終的に局側から「カットしていいですか」と言われ疑念が爆発した。

 「何でなん?と言ったら、『上原さんの件はフジテレビでは扱わないことになりました』。何じゃそらでしょ」と憤る松本。さらに後日、同局系の「とくダネ!」でこの話題が取り上げられたことも不信感に拍車をかけたという。

「僕はやっぱりこの番組はそうじゃないようにいきたいし、この番組のファンの人って、そういうことから逃げない『ワイドナショー』やと思ってほしいし、してきたと思うんですよ」と持論を展開。「そこは貫かないと絶対損だし、この番組にとっても良くないし、フジテレビにとっても良くないと思う」とフジテレビの姿勢に強く反論した。

 「僕はフジテレビを愛すがゆえに言ってるのに、なぜかフジテレビ側から若干、足を引っ張られるという。不可解な。こういうのは本当にやめてもらいたいなと」と提言した松本。自分自身についても「もちろん自分に何かあった時は逃げずにコメントしないといけない」と誓った。最後に「僕が一番言いたいのは、フジテレビさんこれからもよろしくお願いします」とまとめ、「やんのかい」と突っ込まれる笑いの要素も忘れなかったが、終始、熱を込めた語り口調だった。

■低迷打破へ フジ改革の肝は「とくダネ!」小倉智昭のクビ

ジテレビの夜のニュース番組「ユアタイム」が今秋で終了するという。キャスターにハーフタレントの市川紗椰(30)を起用し、昨年4月に鳴り物入りでスタートした同番組だったが、わずか1年半で終わってしまうことになる。

 番組開始前には、市川とキャスターを務めるはずだったショーンKの経歴詐称疑惑が勃発し、急きょ降板するなど、もともと“いわくつき”で始まったが、視聴率は2~3%台をウロウロしたままだった。

「スタッフを総入れ替えしたりもしたが、最後まで視聴率は伸びず。市川は相変わらず噛みまくっていて、見ていられない状態が続いていた。報道局の上層部と市川が親しいから、なかなか打ち切りにならないなんてウワサも飛び交ったこともありましたけど」(番組制作スタッフ)

 視聴率が4位に低迷するフジテレビでは今後も大規模なテコ入れを実施していく予定で、その“粛清”第1弾となったのが「ユアタイム」となった形だ。もちろん、ほかにも打ち切り候補となっている番組がある。

「新社長となった宮内正喜さんは硬派な報道番組を増やしていきたい方針のよう。現在は放送中の報道系番組を精査している最中。その中でも、来年3月期の改編で消えるといわれているのが『とくダネ!』なんです。放送開始から18年以上が経過してマンネリ化が激しい上、先日はキャスターの小倉智昭さんに“不倫疑惑”報道まで出た」(フジテレビ幹部)

さらに、今月27日放送の同番組では、一般男性を容疑者として報じるというあり得ないミスが起きている。これには宮内社長も定例会見で「テレビジャーナリストとしての基本ができていない」と激怒していた。番組打ち切りに“追い打ち”をかけたのは間違いないだろう。

「今後の改編で、もうひとつの焦点は『とんねるずのみなさんのおかげでした』や『めちゃイケ』などの長寿バラエティーをバッサリ切ることができるかどうか。日枝久前会長の息のかかった番組だけに、これを切るか切れないかで、宮内さんの本気度と立ち位置がハッキリする」(前出のフジテレビ幹部)

 宮内社長はフジ復活の救世主となるのか、それとも日枝“代表”のポチのままなのか。「ユアタイム」の打ち切りは序の口。小倉の首を切ったら改革はいよいよ本丸突入である。

■山P主演「コード・ブルー」初回16・3% 月9復活へ好発進

俳優で歌手の山下智久(32)が主演を務めるフジテレビ“月9”「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(月曜後9・00)が17日に30分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は16・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。昨年以降、苦戦続きだった同局の看板ドラマ枠“月9”復活に向け、15%を超える好発進となった。

■中村仁美アナが人事異動をきっかけに退社決意 フジアナウンス部に激震

お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹(49)の妻でフジテレビの中村仁美アナ(38)が退社する意向であると、7日に一部スポーツ紙で報じられた。

記事によると、中村アナは今月1日付けで人事局に異動。もともと営業局への内示を受けていたが、以前から「子育てを優先したい」と考えて退職のタイミングをはかっていたという。そして人事異動をきっかけに、退社の意向を固めたという。

同日、同局は先月就任したばかりの宮内正喜社長(73)の初の定例社長会見を東京・台場の同局で行った。宮内社長は「会社を辞めたいという申し入れがあったと聞いています」と回答。引き継いだ担当役員は「アナウンサーの人事異動は恒常的にある。異動が直接の引き金になったとは聞いていません」と回答した。

しかし、中村アナの退社をめぐってアナウンス部には激震が走っているというのだ。

「今回の異動では中村アナのみならず、子供がいる40代の経験豊富なベテラン女子アナも異動しています。年齢を重ね子育てもしているとなると、女子アナとしては使い所が難しくなるとの判断のようです。それでも以前だとこうした“肩たたき”のような異動はなかったため、離職率は低かった。そこに今回の一件が出たことで、女子アナたちの間で動揺が走っています」(フジテレビ関係者)

これまで女子アナの異動は少なかったが、11年ごろから組織再編が激化。ニッポン放送から転籍していたアナウンサーや、芽が出なかった局内女子アナが続々と異動している。また12年以降、中野美奈子(37)、平井理央(34)、本田朋子(33)、加藤綾子(32)など“将来の看板女子アナ候補たち”も続々と退社し、フリーへと転身してしまった。

「このままだと“女子アナとしての将来が保証されない”とみられる可能性があるため、かなりまずい。局内でも『来年以降の新卒採用に悪影響を与え、優秀な人材を他局にかっさらわれてしまうのでは』と不安の声も上がっています」(前出・フジテレビ関係者)

新体制になったからには、女子アナの労働環境も大幅に見直すべき課題のひとつようだ。

■スタッフもサジを投げる『27時間テレビ』ドタバタ裏事情

今年で最終回と囁かれているのが、フジテレビ毎年恒例の大型特番『FNS 27時間テレビ』。総合司会には、お笑い界の大御所であるビートたけしと関ジャニ∞の村上信五の2人を起用することを発表したばかりだが、すでに局内はシラケムード一色だという。
 「たけしと村上が番組を終わらせる引導役だと局内では言われています。そもそも、『27時間テレビ』にこだわり続けてきたのは、退任が決定した亀山千広社長だけ。新社長に就任する宮内正喜氏は制作費が掛かり、視聴率が取れない番組に懐疑心を抱き続けています。新社長は、できるなら今からでも中止にしたいと考えている」(フジテレビ関係者)

今さら中止にできない理由は、スポンサーなどの絡みがあるからだという。
 「このような大規模な番組になると、4月から制作や営業は動き始める。今やフジテレビの名前を出しただけで逃げ出すスポンサーが大半いる中、年に一度のお祭りだからと無理やり、出稿してもらっている裏事情があるんです。それを社長が変わったから番組を中止するではスポンサーに顔向けできないんです」(同)

 もう一つは、三顧の礼を持ってたけしをキャスティングしてしまったこと。
 「本来は明石家さんまと中居正広で司会をお願いすることになっていた。ところが、ジャニーズから中居はNGとの通達が5月末に伝えられ、代わりにブッキングされたのが村上。それを伝え聞いたさんまは、怒って降りてしまった。その穴埋めを急きょ、たけしにお願いしたという経緯があるんです」(芸能プロ関係者)

そんな『27時間テレビ』の目玉企画だが…。
 「本当にヤバいです。何もないんです。テーマは『にほんのれきし』に決まっているが、何をどう扱うのか!? 困ったときの池上彰や林修にも逃げられてしまった。企画提案を求めても、現場からは“不倫のれきし”と銘打ち、ベッキーとゲス川谷を共演させれば…なんて投げやりなものしか出てこない。本当にマズイですよ」(放送作家)

 今回の『27時間テレビ』には、計3億円の制作費が投入されるという。宮内新社長の心労は増すばかり。

■小倉智昭、安藤優子リストラ危機 “コストカッター”フジ宮内新社長の標的か

あの大物2人も“リストラ候補”か? 28日に行われたフジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス(FMH)」の株主総会は、予想以上に大紛糾、亀山千広氏(61)の後任、宮内正喜新社長(73)の前途は多難と言わざるを得ない。たとえ「BSフジ」の社長としてトップの業績を残した宮内氏といえど、長い視聴率低迷のトンネルを抜けるのは至難の業。そんななか局内から飛び出したのは、長寿バラエティー番組の打ち切りと大物司会者のリストラ説だ。

 2016年度の視聴率が民放4位に落ち込み「振り向けばテレビ東京」が、冗談だと笑えなくなったフジテレビを有するFMH総会は、昨年に引き続き大荒れとなった。

午前10時に開始された総会は、終了予定時刻の正午を過ぎても、株主との質疑応答が続いた。最終的には質疑応答を打ち切る形で“強制終了”。FMHの代表取締役会長を退任し、相談役に就任した日枝久氏(79)に対しては「形ばかりの退任で実質的には院政」との声もあり、株主から「辞めろ!」などの激しいヤジが飛ぶ場面もあったという。

「フジテレビの17年3月期決算については売上高が2805億円で前期比3・2%減(約91億円減)で本業の儲けを示す営業利益は40億円で26・9%減(約15億円減)となった。経常利益は45億円で27・7%減(17億円減)、当期純利益は28億円で15・7%減(約5億円減)と減収減益だった。スポンサー離れが止まらない」(広告代理店関係者)

 さらにフジテレビの経営状態を圧迫しているのが高すぎる制作費だ。今期(17年3月期)は約880億円で前期比5・4%減(50億円減)と圧縮したものの、視聴率とのコストパフォーマンスは「ほかの民放と比較してもまだまだ高すぎる」(前出関係者)という。

こんな危機的状況を立て直すべく、宮内新社長は“コストカッター”としての役割が求められ抜てきされたという。

「前社長だった『BSフジ』でトップの業績を上げた手腕が買われている。特に『プライムニュース』を看板商品にした功績は、グループ内でも評判が高い。10月改編からは『報道のフジテレビ』という路線を目指していくのでは」(フジテレビ関係者)

 その宮内新社長がまずターゲットとするのが、バラエティー番組。

「亀山さんが踏み込めなかった『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』などのバラエティー番組にも大ナタを振るう可能性は高い」(前出関係者)

 コストカットはバラエティーだけではない。宮内新社長の厳しい目は情報番組などにも向けられている。現在、フジテレビの“顔役”ともいえる「とくダネ!」のMC小倉智昭(70)や「直撃LIVE グッディ!」の安藤優子キャスター(58)に及ぶことも十分あり得るという。

「プロパー(フジテレビ正社員)でまかなえるなら、それが理想というのが宮内さんの考え方。実際にBSフジの『プライムニュース』の司会は全部社員。編集長の反町理さんはゴリゴリの政治畑だが、いまや下手なタレントコメンテーターよりも人気がある。コストの面からも社員を使うのが理想的で、小倉さんや安藤さんも安穏としてられないはず」(別のフジ関係者)

 宮内新社長は「制作費、タレント、局員の給与などすべてにメスを入れると公言している。亀山氏の“負の遺産”をすべて清算するのが宿命だと感じている」(前出別のフジ関係者)。このことからもいかに本気かがうかがえる。

 フジテレビは本当に再生することができるのか? 新社長の手腕に注目が集まりそうだ。

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