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続編・リメイク、コネのドラマばかり‥過去の栄光に縋るフジテレビに再浮上はあるのか?

視聴率で低迷が続くフジテレビが打ってきた打開策はヒット作の続編を焼き回しする作戦。ガリレオは一応の成功を収めていますが‥続編というのは時代のギャップも出てきますので前作を超えるヒットはまず難しく、現状で魅力的な作品が生めないことを認めているようなもの。フジテレビの迷走はいつまで続く?

更新日: 2017年08月01日

egawomsieteさん

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■低迷打破へ フジ改革の肝は「とくダネ!」小倉智昭のクビ

ジテレビの夜のニュース番組「ユアタイム」が今秋で終了するという。キャスターにハーフタレントの市川紗椰(30)を起用し、昨年4月に鳴り物入りでスタートした同番組だったが、わずか1年半で終わってしまうことになる。

 番組開始前には、市川とキャスターを務めるはずだったショーンKの経歴詐称疑惑が勃発し、急きょ降板するなど、もともと“いわくつき”で始まったが、視聴率は2~3%台をウロウロしたままだった。

「スタッフを総入れ替えしたりもしたが、最後まで視聴率は伸びず。市川は相変わらず噛みまくっていて、見ていられない状態が続いていた。報道局の上層部と市川が親しいから、なかなか打ち切りにならないなんてウワサも飛び交ったこともありましたけど」(番組制作スタッフ)

 視聴率が4位に低迷するフジテレビでは今後も大規模なテコ入れを実施していく予定で、その“粛清”第1弾となったのが「ユアタイム」となった形だ。もちろん、ほかにも打ち切り候補となっている番組がある。

「新社長となった宮内正喜さんは硬派な報道番組を増やしていきたい方針のよう。現在は放送中の報道系番組を精査している最中。その中でも、来年3月期の改編で消えるといわれているのが『とくダネ!』なんです。放送開始から18年以上が経過してマンネリ化が激しい上、先日はキャスターの小倉智昭さんに“不倫疑惑”報道まで出た」(フジテレビ幹部)

さらに、今月27日放送の同番組では、一般男性を容疑者として報じるというあり得ないミスが起きている。これには宮内社長も定例会見で「テレビジャーナリストとしての基本ができていない」と激怒していた。番組打ち切りに“追い打ち”をかけたのは間違いないだろう。

「今後の改編で、もうひとつの焦点は『とんねるずのみなさんのおかげでした』や『めちゃイケ』などの長寿バラエティーをバッサリ切ることができるかどうか。日枝久前会長の息のかかった番組だけに、これを切るか切れないかで、宮内さんの本気度と立ち位置がハッキリする」(前出のフジテレビ幹部)

 宮内社長はフジ復活の救世主となるのか、それとも日枝“代表”のポチのままなのか。「ユアタイム」の打ち切りは序の口。小倉の首を切ったら改革はいよいよ本丸突入である。

■山P主演「コード・ブルー」初回16・3% 月9復活へ好発進

俳優で歌手の山下智久(32)が主演を務めるフジテレビ“月9”「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(月曜後9・00)が17日に30分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は16・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。昨年以降、苦戦続きだった同局の看板ドラマ枠“月9”復活に向け、15%を超える好発進となった。

■中村仁美アナが人事異動をきっかけに退社決意 フジアナウンス部に激震

お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹(49)の妻でフジテレビの中村仁美アナ(38)が退社する意向であると、7日に一部スポーツ紙で報じられた。

記事によると、中村アナは今月1日付けで人事局に異動。もともと営業局への内示を受けていたが、以前から「子育てを優先したい」と考えて退職のタイミングをはかっていたという。そして人事異動をきっかけに、退社の意向を固めたという。

同日、同局は先月就任したばかりの宮内正喜社長(73)の初の定例社長会見を東京・台場の同局で行った。宮内社長は「会社を辞めたいという申し入れがあったと聞いています」と回答。引き継いだ担当役員は「アナウンサーの人事異動は恒常的にある。異動が直接の引き金になったとは聞いていません」と回答した。

しかし、中村アナの退社をめぐってアナウンス部には激震が走っているというのだ。

「今回の異動では中村アナのみならず、子供がいる40代の経験豊富なベテラン女子アナも異動しています。年齢を重ね子育てもしているとなると、女子アナとしては使い所が難しくなるとの判断のようです。それでも以前だとこうした“肩たたき”のような異動はなかったため、離職率は低かった。そこに今回の一件が出たことで、女子アナたちの間で動揺が走っています」(フジテレビ関係者)

これまで女子アナの異動は少なかったが、11年ごろから組織再編が激化。ニッポン放送から転籍していたアナウンサーや、芽が出なかった局内女子アナが続々と異動している。また12年以降、中野美奈子(37)、平井理央(34)、本田朋子(33)、加藤綾子(32)など“将来の看板女子アナ候補たち”も続々と退社し、フリーへと転身してしまった。

「このままだと“女子アナとしての将来が保証されない”とみられる可能性があるため、かなりまずい。局内でも『来年以降の新卒採用に悪影響を与え、優秀な人材を他局にかっさらわれてしまうのでは』と不安の声も上がっています」(前出・フジテレビ関係者)

新体制になったからには、女子アナの労働環境も大幅に見直すべき課題のひとつようだ。

■スタッフもサジを投げる『27時間テレビ』ドタバタ裏事情

今年で最終回と囁かれているのが、フジテレビ毎年恒例の大型特番『FNS 27時間テレビ』。総合司会には、お笑い界の大御所であるビートたけしと関ジャニ∞の村上信五の2人を起用することを発表したばかりだが、すでに局内はシラケムード一色だという。
 「たけしと村上が番組を終わらせる引導役だと局内では言われています。そもそも、『27時間テレビ』にこだわり続けてきたのは、退任が決定した亀山千広社長だけ。新社長に就任する宮内正喜氏は制作費が掛かり、視聴率が取れない番組に懐疑心を抱き続けています。新社長は、できるなら今からでも中止にしたいと考えている」(フジテレビ関係者)

今さら中止にできない理由は、スポンサーなどの絡みがあるからだという。
 「このような大規模な番組になると、4月から制作や営業は動き始める。今やフジテレビの名前を出しただけで逃げ出すスポンサーが大半いる中、年に一度のお祭りだからと無理やり、出稿してもらっている裏事情があるんです。それを社長が変わったから番組を中止するではスポンサーに顔向けできないんです」(同)

 もう一つは、三顧の礼を持ってたけしをキャスティングしてしまったこと。
 「本来は明石家さんまと中居正広で司会をお願いすることになっていた。ところが、ジャニーズから中居はNGとの通達が5月末に伝えられ、代わりにブッキングされたのが村上。それを伝え聞いたさんまは、怒って降りてしまった。その穴埋めを急きょ、たけしにお願いしたという経緯があるんです」(芸能プロ関係者)

そんな『27時間テレビ』の目玉企画だが…。
 「本当にヤバいです。何もないんです。テーマは『にほんのれきし』に決まっているが、何をどう扱うのか!? 困ったときの池上彰や林修にも逃げられてしまった。企画提案を求めても、現場からは“不倫のれきし”と銘打ち、ベッキーとゲス川谷を共演させれば…なんて投げやりなものしか出てこない。本当にマズイですよ」(放送作家)

 今回の『27時間テレビ』には、計3億円の制作費が投入されるという。宮内新社長の心労は増すばかり。

■小倉智昭、安藤優子リストラ危機 “コストカッター”フジ宮内新社長の標的か

あの大物2人も“リストラ候補”か? 28日に行われたフジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス(FMH)」の株主総会は、予想以上に大紛糾、亀山千広氏(61)の後任、宮内正喜新社長(73)の前途は多難と言わざるを得ない。たとえ「BSフジ」の社長としてトップの業績を残した宮内氏といえど、長い視聴率低迷のトンネルを抜けるのは至難の業。そんななか局内から飛び出したのは、長寿バラエティー番組の打ち切りと大物司会者のリストラ説だ。

 2016年度の視聴率が民放4位に落ち込み「振り向けばテレビ東京」が、冗談だと笑えなくなったフジテレビを有するFMH総会は、昨年に引き続き大荒れとなった。

午前10時に開始された総会は、終了予定時刻の正午を過ぎても、株主との質疑応答が続いた。最終的には質疑応答を打ち切る形で“強制終了”。FMHの代表取締役会長を退任し、相談役に就任した日枝久氏(79)に対しては「形ばかりの退任で実質的には院政」との声もあり、株主から「辞めろ!」などの激しいヤジが飛ぶ場面もあったという。

「フジテレビの17年3月期決算については売上高が2805億円で前期比3・2%減(約91億円減)で本業の儲けを示す営業利益は40億円で26・9%減(約15億円減)となった。経常利益は45億円で27・7%減(17億円減)、当期純利益は28億円で15・7%減(約5億円減)と減収減益だった。スポンサー離れが止まらない」(広告代理店関係者)

 さらにフジテレビの経営状態を圧迫しているのが高すぎる制作費だ。今期(17年3月期)は約880億円で前期比5・4%減(50億円減)と圧縮したものの、視聴率とのコストパフォーマンスは「ほかの民放と比較してもまだまだ高すぎる」(前出関係者)という。

こんな危機的状況を立て直すべく、宮内新社長は“コストカッター”としての役割が求められ抜てきされたという。

「前社長だった『BSフジ』でトップの業績を上げた手腕が買われている。特に『プライムニュース』を看板商品にした功績は、グループ内でも評判が高い。10月改編からは『報道のフジテレビ』という路線を目指していくのでは」(フジテレビ関係者)

 その宮内新社長がまずターゲットとするのが、バラエティー番組。

「亀山さんが踏み込めなかった『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』などのバラエティー番組にも大ナタを振るう可能性は高い」(前出関係者)

 コストカットはバラエティーだけではない。宮内新社長の厳しい目は情報番組などにも向けられている。現在、フジテレビの“顔役”ともいえる「とくダネ!」のMC小倉智昭(70)や「直撃LIVE グッディ!」の安藤優子キャスター(58)に及ぶことも十分あり得るという。

「プロパー(フジテレビ正社員)でまかなえるなら、それが理想というのが宮内さんの考え方。実際にBSフジの『プライムニュース』の司会は全部社員。編集長の反町理さんはゴリゴリの政治畑だが、いまや下手なタレントコメンテーターよりも人気がある。コストの面からも社員を使うのが理想的で、小倉さんや安藤さんも安穏としてられないはず」(別のフジ関係者)

 宮内新社長は「制作費、タレント、局員の給与などすべてにメスを入れると公言している。亀山氏の“負の遺産”をすべて清算するのが宿命だと感じている」(前出別のフジ関係者)。このことからもいかに本気かがうかがえる。

 フジテレビは本当に再生することができるのか? 新社長の手腕に注目が集まりそうだ。

■臨場感どこへ 「27時間テレビ」まさかの“ほぼ収録”に不安

ビートたけし(70)が「FNS27時間テレビ2017」の総合司会を務めると発表されたのは、今月1日のことであった。フジテレビが全国の系列局と総力を挙げて制作する夏恒例の大型特番。前身番組を含めて31回目を迎える今年は、大々的にリニューアルするとアナウンスされた。

ま、昨年は平均視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とワースト記録を更新してしまっただけに、大ナタを振るう必要があったのだろう。そこで、放送時期を7月から9月にスライドさせ、21年ぶり6回目となるたけしを司会役に起用したというわけだ。

 たけしといえば、87年にフライデー編集部襲撃事件による謹慎からテレビ復帰の場として同番組を選び、明石家さんま(61)の愛車をボコボコにしたり、放送中に花火をぶっ放す名物ネタを生み出してきた“ミスター27時間”である。そんな男を担ぎ出し、関ジャニ∞の村上信五(35)とタッグを組ませ、「日本の歴史」をテーマにかつてない長編バラエティーを実現させるという触れ込みだったが、ここにきて聞こえてくるのは実に驚くべき内容であった。27時間の大半は生放送ではなく、事前に収録した番組を流すというのだ。

直近の構成案によると、9月9日18時半から翌10日夜にかけて放送するコーナーは、20本。「ホンマでっか!?TV」や「さんまのお笑い向上委員会」「関ジャニ∞クロニクル」「痛快TVスカッとジャパン」「サザエさん」といったレギュラー番組に加え、歴史に関連した特番や、平安時代、戦国、幕末を舞台とした時代劇ドラマを制作するという。リストには放送形態も明記されており、〈収録〉の文字がずら~っと並んでいる。〈生放送〉と表記されているのは、もっか「めざましテレビ」のみ。池上彰(66)を迎え、戦後の日本を語るグランドフィナーレまでもが〈収録〉扱いになっている。

 大手広告代理店関係者が言う。

「何が起こるか分からない生放送ならではの臨場感は良くも悪くも『27時間』の売りでした。2年前には平成ノブシコブシの吉村が芸人らにBMWの愛車を破壊され、BMW社のCM出稿が危ぶまれたこともありましたが、果たしてこれで視聴率が取れるのかどうか。現状の構成を見る限り、とても心配になりますね」

■フジ日曜9時ドラマ枠今秋終了へ 3年ぶり復活も1年半で再び幕

フジテレビが日曜午後9時台のドラマ枠を今秋に終了させることが10日、分かった。日曜午後9時のドラマ枠は昨年4月に3年ぶりに復活したが、苦しい戦いを強いられ、1年半で再び幕を閉じることになった。

 同局では亀山千広社長(60)が退任し、後任にBSフジの宮内正喜社長(73)が就任する人事が内定。日枝久会長(79)の退任も固まっており、トップ2人が刷新される。視聴率の巻き返しを託された宮内新体制が、秋の番組改編で日9枠をどうテコ入れするのか注目される。

フジテレビは2010年10月期に31年ぶりに日9にドラマ枠を設け、11年4月期の「マルモのおきて」では芦田愛菜(12)と鈴木福(12)の子役コンビがブームを巻き起こした。しかし、その後は視聴率争いで苦戦し、13年4月期からバラエティー枠に移行。昨年4月から再びドラマ枠に戻り、芦田と米女優のシャーロット・ケイト・フォックス(31)がダブル主演した「OUR HOUSE」を皮切りに、現在の観月ありさ主演「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」まで5作品が放送された。

 一方、日曜午後9時枠はTBSが長年にわたって「日曜劇場」としてドラマを放送。2局の対決にも注目が集まった。

 フジテレビは「現段階で10月改編について決まっていることは何もありません」としている。

■フジテレビ亀山社長が退任、後任は宮内BSフジ社長

フジテレビは9日、都内で役員会議を開き、亀山千広社長(60)の退任を決定した。後任は宮内正喜BSフジ社長(73)が、来月に正式に就任する。

 亀山社長は13年6月に就任。視聴率低迷などから、進退問題が取りざたされていた。3月31日の定例会見では、退任について「全く、考えていない」と続投の意思を表明。「僕になってから、全く復活の兆しを見せていないので、復活の兆しを見せるように考えています」と話していた。社長就任から4年での退任となった。

 新社長となる宮内氏は67年にフジテレビ入社。制作局長、常務、専務をへて、07年に岡山放送の社長に就任。15年7月にBSフジ社長、昨年6月にフジテレビ・メディア・ホールディングスとフジテレビの取締役に就任していた。

■嵐・相葉雅紀『貴族探偵』初回11.8%にフジ絶句!? 「制作費1億円」で大赤字&月9廃止も

嵐・相葉雅紀の主演月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)初回が、平均視聴率11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。近年では1ケタスタートも珍しくない月9だけに、「2ケタスタート」と盛んに報じているが、実際には「及第点にはまったく届いていない」(テレビ局関係者)という。

 人気作家・麻耶雄嵩氏の同名小説の映像化となる同作。相葉のほかに、武井咲、仲間由紀恵、中山美穂といった主演級の役者陣が勢揃いしている。

「近年の月9では考えられないほどの超豪華キャストです。出演陣のギャラだけで、1話あたり2000万円超えは確実ですし、制作費となると、1話あたり1億円レベルでしょう。もしかしたら、前クールの木村拓哉主演『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)を超える制作費がつぎ込まれているかもしれません」(同)

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