1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

ネズミを「羊肉」大量の逮捕者を出した中国の恐ろしい食肉偽装

中国で食品安全の取り締まりを行い、すさまじい人数が摘発された。そして、いろいろな「肉」の偽装が明らかになった。

更新日: 2013年05月04日

56 お気に入り 85843 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

秋山田さん

中国で食肉偽装で900人も摘発された

中国の公安当局は1月末から3カ月間、食品安全に関わる犯罪の集中取り締まりを実施

とんでもない偽装の数々が明らかになった

・ネズミやキツネを羊肉に偽装

2月の取り締まりでは、偽の羊肉を製造販売していた犯罪グループ63人が摘発

首謀者らは2009年以降、キツネやネズミなどの肉にゼラチンなどを加え、羊肉として上海や江蘇省の市場などで売りさばいていた

・カモ肉を牛肉や羊肉に偽装していた

押収した偽装肉には基準の約2千倍の亜硝酸塩が含まれ、発がん性の恐れがある物質も添加されていた

・検疫逃れや賞味期限の偽装も

精肉の過程では肉に水や化学薬品がかけられ、賞味期限がごまかされていた

・病気や農薬で死んだ動物の肉を流通させる

減らないどころか増えている食品に関する犯罪

いずれも2013年2月から4月にかけて検挙したもので、犯罪規模は150万元(約2400万円)から6000万元(約9億5000万円)だった

昨年、有害食品や偽薬の製造や販売に絡む犯罪で8138人が起訴されており、前年比で5倍以上の急増となっている

3月10日、全国人民代表大会(全人代)で中国の検事総長が報告した

これは中国人の考え方にも問題がある

「中国は、商業モラルが崩壊している国。儲かればいいという考えが基本にあり、毒が入り込んでも、"困ったこと"くらいにしか考えていない」

中国に詳しいジャーナリストの宮崎正弘氏

過去には、衛生省幹部が『中国の食品に安全と呼べるものはない』と発言した

日本も当然他人事ではない

1 2