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富士山の世界遺産登録の構成資産にある【胎内樹型】って何だろう?

世界遺産となる富士山は、山そのものだけではなく、「信仰の対象」と「芸術の源泉」になった名山として文化遺産となる予定です。その構成資産をみると、富士五胡や神社、登山道などはわかるのですが、胎内樹型というよくわからないものが。この樹型は、世界的にもハワイと富士山にしかないという珍しいものだそうです。

更新日: 2016年10月15日

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CuteMonsterさん

世界遺産になるのは、富士山そのものだけではありません

富士山の場合、富士山そのものだけでなく、富士山の周りにある神社や湖なども含め25件が構成資産になっています。政府は「信仰の対象」と「芸術の源泉」になった名山として、世界文化遺産への登録を求めています。

世界文化遺産登録申請している内容(構成資産)は?

富士山域

富士山の価値にとって特に重要な地域(標高約1,500m以上)

登山道

富士宮口登山道、御殿場口登山道、須走口登山道、吉田口登山道

周辺神社

北口本宮冨士浅間神社、富士山本宮浅間大社、山宮浅間神社、村山浅間神社、須山浅間神社、冨士浅間神社、河口浅間神社、冨士御室浅間神社

湖沼

山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖
忍野八海(出口池・お釜池・底抜池・銚子池・湧池・鏡池・濁池・菖蒲池)

山頂の信仰遺跡群、御師住宅(旧外川家住宅・小佐野家住宅)、人穴富士講遺跡、白糸ノ滝、三保松原

胎内樹型とは?

胎内樹型(たいないじゅけい)は、富士山の噴火によって流れ出た溶岩が大木を取り囲んで固まってできた「溶岩樹型」の一種

いくつもの樹木が重なり合って複雑な樹型を作り、それの形ゆえに女性の胎内に例えられ、胎内信仰に繋がっていきました

富士山信仰と胎内めぐり

富士山を信仰の対象とする富士講の行者が登拝(とうはい)する際、この空洞を巡って身を清めた

富士講では、富士山は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと=浅間大神)の御神体。つまり、その山麓にある溶岩洞穴は木花之佐久夜毘売命の胎内(体内)というわけ

富士山界隈では胎内洞窟が多く、胎内めぐりは蘇りの儀式といわれている

船津胎内樹型

胎内神社の中に胎内樹型はあります。

賽銭箱の奥にあるのれんをくぐって中に入ります。
全長約68m

恋人同士はここから手をつないで入って、つないだまま出てこれたら 結ばれるといわれる

途中、かなり狭いところがあるので、難しいようです。

肋骨のような模様があります。

母の胎内が非常に狭くて、大人は四つん這いにならないと奥に進めません。

かつてはろうそくを手に、足だけでなく両ひざにもわらじを巻きつけ、四つんばいで中へ進んだという

胎内くぐりを終えると女性のお産の苦労がわかり生まれ変わったような清々しい気持ちになれます

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