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最近見かけるあのコンテナ。古紙回収ボックスについて

最近見かけることが多くなった古紙回収ボックスについてまとめました。

更新日: 2013年05月07日

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この記事は私がまとめました

toxaemonさん

出典ameblo.jp

古紙回収ステーション、古紙リサイクルボックス等の呼び方もあるようです。

■誰が設置しているの?

製紙会社や古紙回収業者が、市内各地に古紙のリサイクルボックスを設置して古紙を受け入れています。

■古紙回収業者とは?

一度使われた紙を回収し、主にこれをリサイクルして使用する目的で回収するものをさす。

読んで字のごとく、古紙を回収する業者が古紙回収業者。

古紙リサイクルボックスに出された古紙は、設置した事業者の収益となります。

回収した古紙を古紙問屋等に降ろすことで業者は収益を得ています。
古紙問屋、製紙会社が回収ボックスを設置していることも。

■平安時代から行われている古紙回収業

古紙回収は意外に古くからある仕事。

古紙の回収は古くは平安時代にまでさかのぼれる。
江戸時代になると、紙を買い集める「紙屑買い」や落ちている紙を拾う「紙屑拾い」といった紙を集める業者が現れている。

■「ちり紙交換」はどこへ行ってしまったのか?

かつて、古紙回収といえば軽トラックで地域を周回し、古紙とトイレットペーパー等を交換してくれる「ちり紙交換」を多く見ました。
彼らはどうなってしまったのでしょうか?

古紙が古紙業者による商品ではなくリサイクルすべき廃棄物として扱われるようになるとリサイクルの基準を満たすような充分な分別を行うためにコストが発生

皮肉なことに、環境意識の高まりが古くからリサイクル業を行なってきた古紙回収業者を圧迫。

古紙単価が著しく下落してしまった時期がありました。

さらに追い打ちを掛けるように古紙の価格が下落。

回収した古新聞や古雑誌を納入した時に売れるどころか、処分コストが発生する時期がありました。

処分コスト+回収コストがかかり、集めれば集めるほど赤字は膨らむという異常事態を生んだ。

無料で回収した古紙を、代金を払って処分しなければいけなくなってしまい、ビジネスモデルが崩壊してしまいました。そして、ほとんどの方がお辞めになったと考えられます。

古紙回収時にお客さんからお金を払ってもらうことは難しかったようです。

■現在の古紙相場・・・新聞紙1キロあたり7~8円

相場は地域やその時々の情勢によって変動する。
新聞以外では、ダンボール1キロあたり7~8円、雑誌1キロあたり5~6円など
上記は2012年10月の相場とのこと。

古紙相場とは回収業者が古紙を集めて古紙問屋に降ろし、販売した際に受け取る対価です。

中国において、紙の生産量が拡大して需要が急激に高まり、対中輸出されるにようになると、一転して価格の上昇が見られ始めた。

中国での需要の高まりにより、下落していた古紙の価格が再びプラスに転じた。

■ちり紙交換の回収コスト・・・1kgあたり10円!

古紙の回収コストは、1kgあたり10円必要と言われます。

買取価格がプラスに転じたとはいえ、かつての軽トラックで周回して集めるという方法では、収益につながらないようです。

■そして生まれた古紙回収ボックス

出典kespro.jp

集めて周るコストを削減するためのアイデア。

廃品回収みたいに、クルマで集めなくても、お客さんの方から持ってくる。凄いアイデア

24時間、古紙(新聞・雑誌・段ボール等)を受け入れるため、古紙回収ステーションには雨濡れ対策の屋根の設置、及び防火対策のスプリンクラー、防犯ビデオ等を設置しております。

消火設備を備えたものも登場。
24時間いつでも持っていけるので便利ですね。

■利用者も増えてきているようです

かつてこれまで古紙回収場所の発見に歓喜したことがあっただろうか、いや否だ。

@e_eyukiclimb …となると最後の手段。 廃品回収か古紙回収ボックス行きかな(T_T)/~~~

■関連リンク

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このまとめへのコメント1

  • manba256さん|2013.08.29

    コンテナ回収ボックスでポイントが付くやつは法律違反らしくて、近々取り締まりがあるそうです。そのうちなくなっちゃうかもしれないですね。

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