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ハゲてなくても「かつら」が義務!英国の刑事裁判って面白い

なんとなく知ってはいたんですが、実際の様子を見てみたら”ものすごく”面白かったので。でもイギリスでは大真面目にやっている普通のことです。

更新日: 2013年05月07日

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shunkakuさん

真剣な顔して、みんな「かつら」かぶってる

法廷で「かつら」を着用する理由

どれが自分のかつらなのか、間違わないんだろうか?

昔の西洋では、ノミやシラミが流行していたことから、衛生状態を保つために地毛の頭髪を短く剃って、(中略)かつらを使用するのが、一般化した。時代が経って生活の環境が改善してからも、その習慣が残った

裁判官や検事、弁護士がかつらを着用するのはこの習慣、だそうです。イギリス人は何事にも保守的ですからね。

匿名性を与える効果がある

被告人から裁判官の人物特定が難しくなるという理由。あとで復讐されないための工夫のひとつ。

「時代遅れ」などの理由で民事裁判などでは2008年に廃止

肩までの長さの儀礼用カツラの値段は1500ポンド(約37万円)以上。弁護士が着用するもっと短いカツラは400ポンド(約9万円)程度という。

2008年から一部地方で民事裁判に限って廃止された

司法当局による意識調査では、64%が裁判官の法衣などの「近代化が必要」と回答。中には「時代錯誤」という厳しい意見もあったという。

同時に法服も簡素化され、当時のレートで年間7000万円の経費削減効果があった

経費削減も、「かつら」廃止の理由の1つ。約350年の伝統もコスト問題には勝てなかったようです。

刑事裁判官は(かつらの)廃止は見送られた

イギリスで刑事裁判の被告人になれば、今でも「かつら」の法廷弁護士に弁護してもらえます。

参考に

マーガレット・サッチャー政権時代のイギリスのディスカッションでは、議長はバッハのようなかつらをつけていたのかな?w 議長を見た瞬間吹いたw youtu.be/u3CWb9O-q50

イギリス議会の議長も「かつら」なんですね。1:52~くらいから。

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