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20万部のベストセラー「伝え方が9割」ってどんな本?

「ノー」を「イエス」に変える技術

更新日: 2013年05月08日

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この記事は私がまとめました

MonohaStarさん

話題のベストセラー「伝え方が9割」

どんな本なの?

依頼や誘いの内容は同じでも、伝え方次第で相手の返事は「ノー」にも「イエス」にもなる

どう伝えれば相手の「ノー」を「イエス」に変えることができるかが書かれている

「ノー」を「イエス」に変える3つのステップ

1.自分の頭の中をそのままコトバにしない

例えば、高嶺の花の女性をデートに誘いたいときに、ストレートに「デートして欲しい」と切り出すのは、上手い方法ではない。

2.相手の頭の中を想像する

そこで、一度、自分のお願いから離れて、相手の頭の中を想像する。何が好きか?何が嫌いか?どんな性格か?

例:「興味ない人とデートしたくない」「初めてのものが好き」「イタリアンが好き」

3.相手のメリットと一致するお願いをつくる

相手が「初めてのものが好き」「イタリアンが好き」であれば、それを満たすコトバをつくる。

例:「驚くほど旨いパスタの店があるんだけど、行かない?」

相手の頭の中を想像するには…

「ノー」を「イエス」に変える「7つの切り口」

①相手の好きなこと(要望を相手のメリットに置き換える)
②嫌いなこと回避(要望をやらない場合のデメリットを伝える)
③選択の自由(2つの選択肢を提示して、どちらか選ばせる)
④認められたい欲(要望の前に、相手を認めていることを伝える)
⑤あなた限定(相手に特別だと伝える)
⑥チームワーク化(自分も一緒に行動すると勧誘する)
⑦感謝(要望の時に一緒に感謝を伝える)

相手の心を動かす「強いコトバ」をつくる

同じ内容でも強いコトバと弱いコトバがある

強いコトバをつくるコツは「高低差をつけてあげる」こと。

「強いコトバ」をつくる5つの技術

①サプライズ法(「!」などをつける)
②ギャップ法(正反対のワードを前半に入れる)
③赤裸裸法(口、のど、息づかい、肌などカラダの反応をワードに入れる)
④リピート法(繰り返し、聞き手の記憶にすり込む)
⑤クライマックス法(いきなりメインの話をせず、「ここだけの話ですが」といった前置きを入れる)

人を動かすのは「感動」

相手が動くのは心が動いたとき

理屈で分からせようとするのではなく、相手の心に働きかけることが大切。

著者はコピーライターの佐々木圭一さん

■ささき・けいいち 1972年生まれ。上智大学大学院を修了後、97年広告会社に入社。米国に渡り、伝説のクリエーター、リー・クロウに2年間師事。日本人初、米国の広告賞「One Show Design」でゴールド賞など国内外51のアワードを獲得。作詞家としても活躍しており、CHEMISTRYの「This age」、郷ひろみの「LIFE」などを手掛けた。上智大学の非常勤講師も務める。

「文章にしても会話にしても、伝え方には技術があって、誰でも身につけることができる。これはコピーライターになったのに、何も書けなくて悩んでいた僕が、実際にトライ&エラーを繰り返してたどり着いたものです」

「伝え方が9割」は、コピーライターとしての経験や、大学での講義の反応などを踏まえてさらに練り上げられたレシピを詰め込んだ本だという。

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