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あなたは大丈夫?自分を犠牲に頑張りすぎる「過剰適応症候群」

人間、褒められれば嬉しいし、期待されれば応えたいと思うものです。でも、周囲を気にするあまり自分を押し殺していませんか?そんな人は、ひょっとしたら過剰適応症候群かもしれません。

更新日: 2013年05月11日

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toxaemonさん

人間、褒められれば嬉しいし、期待されれば応えたいと思うものです。
ただ、その想いが強いあまりに自分を犠牲にしてしまう、そんな人達もいます。

■周囲を気にしすぎて、自分を押し殺していませんか?

自分が幸せになれる道、自分はわかってるのに。周りの期待に答えなきゃとか周りのの目を気にして結局ありきたりな道。そして好きにやってる人羨ましがって自分のことまた嫌いになる。これの繰り返し。本当は全部捨てたい。捨てたら楽しいとわかってるのに

個人的には、行動したい。大丈夫かな、何かした方が良いかなと思っていても周りの目を気にして何もできないような自分とはいい加減縁を切りたい。もうそんなのはうんざりだ

信頼してる人の意見を聞くとかなら良いと思うけど、周りの目を気にして自分のやりたいことをしないなんてアホらしすぎる。

■ひょっとしたら、"過剰適応症候群"かも?

過剰適応とは、いったいどういう症状なのでしょうか?

過剰適応とは、周囲の環境や他人に対して自分の意見や行動を無理に合わせることであり、『周囲の気分を害する不満』を一切口に出さず、『会社や集団の不利益になるような個人的都合』を押し殺すことである。

過剰適応者の根っこにあるものは、 嫌な奴だと思われるのではないか、周囲に受け入れてもらえないか、 という不安です。相手から見捨てられることへの不安です。 他者から優れた評価を得ようとしています。

他人からの期待によって動かされている人は、疲労がたまったとしても、休むことが出来ません。休んでしまえば、自分の評価の基準を下げてしまうことになるからです。

自分の評価というのは、この人にとっては、=他人の評価ですから、常に監視されている状態と同じことで、走り続ける以外に、方法がないのです。

■"過剰適応"な人に対する周囲の評価

実は高い評価を受ける事が多い過剰適応者。

特にこういう人が素晴らしいのは、周囲の評価が非常に良いことです。そして本人もその評価を保ちたいために、一生懸命頑張ってしまっているところがあります。

責任感や使命感の強い人であったり、負けず嫌いな人であったり、秩序を重んじたり他者への配慮が出来る人であったりするので、会社側から見たときには「あぁ、頑張ってくれているな」と高評価をされやすい人材でもあります。

■そのまま頑張り続けると、体や心を壊してしまうかも?

ますます自分自身が評価されることに快感を覚えていくようになります。そして常に仕事を一生懸命行って120%の力を出し切っているわけです。

過剰適応の状態が続くと、達成感や周囲の評価が麻薬のような興奮剤となり、心身の疲労にも気づきにくくなります。そのため、健康を害してまで、自ら負担を増やしてしまうことも少なくないのです。

その状態が続くと自律神経のバランスが乱れて睡眠が不足し、うつ病などの心の病に近づいてしまうこともありますし、体調が不安定になって循環器系や消化器系をはじめとする身体の病気になることもあります。

■あなたは大丈夫ですか??

まずはチェックしてみてください。

次に挙げる項目のうち、一つか二つでも当てはまるものがあれば、 あなたは過剰適応者である可能性があります。

・自分の気持ちを、軽んじる。
・うまくいかないことがあると、すぐに自分のせいだと思う。
・嫌なことがあっても、うまくいっているようなフリをする。
・感情の抑圧が、身体的な症状となって現れる。
・波風起きるくらいなら、自分が犠牲になる。
・子供の頃からずっと自分を守る術を知らなかった。

■燃え尽きてしまわないための心構え

対人関係に慣れるとは、人に嫌われる事にも慣れる(人に嫌われる事に過敏にならない)という事

一般的に10人の人間がいれば、そのうち3人には嫌われるのが普通なのです。

「私が会社に選んでもらうように、私も会社を選んでいい。
会社が私の人生の全てではなく、私の人生を彩るカラーの1つとして会社がある」

そんな対等な立場から生まれるイコールパートナーシップです。

信頼関係のある友人や兄弟を相手に、直接口に出して練習 してみるのも良いでしょう。 まずは、そのままの気持ちだけを簡単に言ってみると良いです。
「腹が立つ。」 「嫌な感じ。」 「怒りでいっぱいだ。」

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