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国内線LCCが導入している飛行機 エアバスA320 とは

国内線LCC(ジェットスター・ピーチ・バニラエア)は揃ってエアバス社のA320という飛行機を導入しています。

更新日: 2013年11月29日

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hounaviさん

国内線LCC(ジェットスター・ピーチ・バニラエア)は揃ってエアバス社のA320という飛行機を導入しています。

(※ なお、国内線LCCのSpring Japan(春秋航空日本)は、ボーイング社のB737の新造機を導入しています。中国の春秋航空はA320を導入していますが、日本ではエアバス社の機体を導入している会社が元々少なく、A320を扱える資格を持ったパイロット・整備士等の人材の採用が難しいとの見通しから、ボーイング社の機体を導入したと報道されています。)

エアバスA320(Airbus A320)は、欧州エアバス社が制作した近・中距離向け商業旅客機である。

A318、A319、A320、A321は世界でベストセラーの単通路型機です。これまでに6,000機以上の受注があり、およそ3,400機が200社を超える航空会社に引き渡されています。

A320がLCC(格安航空会社)に好まれる理由

那覇空港LCCターミナルにあるエアバス社の広告

すべての機種に最新かつ完璧なフライ・バイ・ワイヤ技術を搭載。これにより、運航コストの削減を実現し、100席から220席クラスでは最も高い運航共通性と経済性を提供しています。

運航コストの削減はLCCにとって最大のメリットですね。

A320ファミリーの胴体幅は単通路機のなかで最も広く、このクラスにおける客室の適応性で業界標準を確立しています。広い座席と通路は最上級の快適性を約束し、迅速なターンアラウンドが不可欠な低コスト航空会社にとっても最適な機材となっています。さらに、優れた客室の広さやその形状から頭上の手荷物スペースも広く確保されているため、利便性が高く、乗降もスムーズに行うことができます。

LCC向けの仕様だと座席の前後幅(シートピッチ)は狭くなりますが、胴体幅があるためB737などと比べると座席の横幅は若干広めになります。今までの航空会社のエコノミーとLCCとを比べた場合、同じA320では、3-3の一列あたり6席ですので、座席幅は基本的に変わりません。

国内でA320を採用している会社

スターフライヤーが150席、全日空が166席、ジェットスター・ジャパン、ピーチ・アビエーションが180席の仕様で運用しています。バニラエアは、166席と180席の両方の仕様の機材で運用する予定です。

ジェットスター以外はCFMインターナショナル社製のエンジンを、ジェットスターはインターナショナル・エアロ・エンジンズ社製エンジンを搭載しています。

3-3の単通路。座席の前後幅の違いから、LCCの180席とその他の航空会社の定員に差が出る。

エアバス社とは

A320のオプション「シャークレット」

シャークレットはA320ファミリーの新造機にオプションとして提供され、A320neoファミリーでは標準装備となる。既存のウイングチップ・フェンスの代替となるシャークレットは長さが約2.4メートル。空力性能を向上させることによって燃料消費と排気を削減し、航続距離が約100海里(約185キロ)延長、あるいはペイロードを最大450キログラム増加させる。

シャークレット装備の機材において期待されているのは、コスト低減への貢献です。

ピーチ・アビエーション

Peach のA320 は全席エコノミー・クラスで180 席を装備。エンジンはCFM インターナショナル社製のエンジンを搭載する。

ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンのA320は全席エコノミー・クラスの快適な180席を装備。エンジンはインターナショナル・エアロ・エンジンズ社製V2500を搭載する。

バニラ・エア

バニラエアでは、エアバス社の旅客機であるA320(166席と180席)の旅客機を使用しています。特に166席は大手航空会社と同様の座席数となっていますので、ゆったりと快適な空間で空の旅をお楽しみいただけます。

ANAから譲り受けた機体(166席)と新規に発注した機体(180席)が混在しているようです。

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