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関東の心霊スポット《八王子城跡(八王子城址)》【東京都・八王子市】

八王子城は400年前の大殺戮のあった城。八王子城跡は、何やら不思議な事が起こる心霊スポットとされている

更新日: 2013年05月13日

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legion96さん

何の変哲もない史跡がなぜ心霊スポットなのか。そのワケは八王子城の壮絶な過去にあるようだ。

天正18(1590)年6月23日、豊臣秀吉の小田原攻めの別働隊(前田利家、上杉景勝、真田昌幸ら)1万5千の軍勢の猛攻をうけて、わずか城兵約千人の八王子城は一日で落城した。北条氏の戦意を挫くため大殺戮戦が行われた。

城主の北条氏照と家臣の殆どは小田原の合戦に出ており、城内には僅かな家臣と婦女子しかいなかった。急遽、領内から農民や職人、その家族らを呼び集め城内に動因したが…婦女子・農民らを合わせても千人程が籠城したに過ぎなかった。一万五千の軍勢に対抗する術は無く、僅か一日で八王子城は落城してしまう。

当時、籠城戦は籠城側を降伏させて開城させるといった敵味方の人命を優先する戦法が主流だった。しかし、八王子城での戦は見せしめの意味もあった為、降伏する事も許されず徹底的に叩かれた。不幸にも戦に巻き込まれた多くの非戦闘員が無残な死に方をした。
捕まった婦女子達は首を刎ねられ、ある目的から首だけが小田原方面へと運ばれた。同時期に小田原城の攻防、"小田原の役"と言う豊臣軍と北条軍の大規模な戦が繰り広げられていた。八王子城から運んだ首を北条軍の前に晒して士気を下げるといった非人道的な知略が遂行された。北条軍には八王子城に妻子を置く将兵も多く、絶望と悲しみにより士気を失った将兵も少なくなかった。非人道的な知略を使わなくてはいけない程に重要な戦だったのである。

家族の前に首を晒されるくらいならと、婦女子達は自らの喉を短刀で突き、その身を御主殿の滝に投じた。小田原で戦う家族の足手纏いになりたくないと言う想いが彼女達に自刃を決意させたのだろう。死は免れない状況で最期の最期まで家族の事を想い選んだ道なのである。御主殿の滝から流れる川は彼女達の血で三日三晩赤く染まったと言う…。

《八王子城》落城後に噂される怪異現象

「落城の日には人馬、鉄砲、女の叫び声が聞こえ、里の人は踏み込まなかった」(『北条軍記』)、「晴れた時でも、落城の日は雲が立ち込めて、剣の音が響き、悲鳴が聞こえる」(『桑都日記』)

江戸時代の書物にも幾つか怪異が書かれている。

北条の後にこの地を治めた徳川によって、八王子城は廃城となりますが、これらの伝説は21世紀になった今も語り継がれ、現在でも、八王子城跡は、何やら不思議な事が起こる心霊スポットとされている

御主殿の滝こそが、八王子城跡が心霊スポットとされる中心地だ。女や武士の姿、生首の目撃があとを絶たず、甲冑の音やすすり泣く声も聞こえることがあるという。また、曲輪の1カ所だった場所に、ある大学のキャンパスができたが、学生や警備員が霊を見たという話がたびたびあるそうだ。

「近隣の住民は旧暦の落城の日(現在の8月10日ごろ)は城跡に近づかない」といった地元住民に関するウワサも広まっている。「近隣の住民には、今でも落城の日は川が血に染まったことに由来し、赤飯を炊いて死者を供養する習慣が続いている」と書いているサイトもある

落城の際、女子供が身を投げたという曰くつきの滝です。あまり高さは無いです。

夜でも怖いもの見たさに御主殿の滝のあたりを訪れる人がいるとか。秀吉の北条討伐にあたり、「見せしめ」として徹底的に殺戮が行われた場所であるだけに、そうした言い伝えも残るのでしょうが、どうか戦死者の魂の安息を乱してくれることの無いように、お願いしたい

今ではすっかり心霊スポットになってしまったといえる八王子城跡だが、この近辺は決して不気味なだけの場所ではない。緑が多く、ハイキングや散策で訪れるにはちょうどよい場所だ。
自然の中でリフレッシュし、死者を祀る碑や史跡には心の中で冥福を祈り、歴史の流れに思いを馳せる。これが歴史に関わる心霊スポットの正しい訪ね方かもしれない。

《八王子城址自然公園》への行き方

JR中央線、京王高尾線、いずれも「高尾駅」下車、南口から、西東京バス「八王子城跡」行き、終点降車、徒歩約1時間。バスは午前6時台~午後7時までで1時間に約1本。

東京都八王子市元八王子町

《八王子城址》での体験談

声の聞こえる方に近づく。よく耳を澄ますと…女の子の声から年老いた女性の声まで、様々な声が聞こえる。少し行くと立ち入り禁止の注意書きがあった。どうやら川の方に繋がっているらしく、この先からはせせらぎの音が聞こえる。その音に交じって確かに女性達の声も聞こえる。

最初は蚊の飛ぶ音かと思ったのですが、それにしては低い音。「うううぅぅぅ...」と大勢の女性のすすり泣く声が聞こえました。あっ、これはヤバイな、と思って足を止めると、滝の上から射るような視線が。ものすごく強いものが居る雰囲気がします。友達に「帰ろうか。」と言うと、友達も怖くなってきていたのか、すぐに階段を上っていきました。階段を上がっていきながら振り返ると、3・4人の着物を着た女性のぼんやりとしたモヤが滝壺のわきに佇んでいました。
噂は本当なんだ、と思って帰ったのですが、まだ釈然としない。
数日たったある夜、別の友達を「ツーリング」とだまして連れてきたのですが、入り口に武者の門番がいて、それ以上入れませんでした。このような心霊スポットは、必ずといっていいほど門番がいます。その門番が「入ってもいいよ。」か「近づくな!」かの表現をしていますので、それに従うようにしています。

私が引き返したのは囲まれてしまったからです。そして、家まで一人ついてきましたが、帰ってもらいました。八王子城趾は、肝試し的な興味より供養目的で行った方が良い場所に思います。

じゃっ、じゃりっ…玉石を踏み歩く音が近づいてきます。《中略》やがて、雨音以外の全ての音が、車のすぐ脇で止まりました。雨音の中で、俺は眼を開けずに周囲に気を張ってました。判るんですよ、見られてるのが。もの凄い数の視線を感じる。息が詰まる中、眼を閉じながら睨み合いの状態が続きました。やばいな…逃げられない。
突然、沈黙を破る様におばちゃん達の話し声が聴こえてきたので、眼を開けて一気にその場を離れました。

ここで遊んでいると、ほとんど毎日のように、甲冑を身につけた青白い武将の霊が現れて、八王子城門前に立ち、友人が遊んでいる姿をじっと見守っていたそうです。 そして時には、城跡内に入ろうとする友人を仁王立ちして止めることもあり、そういうときは決まって、遠くのほうに女性や子供の霊と思われる、人間の形をした白っぽい霊がさまよい歩いているのが見えたとのこと。

参考《心霊スポット》ランキング

SS 雫石・慰霊の森
S+ 常紋トンネル
S 旧旧吹上トンネル 旧善波トンネル しとどの巌 新三郷のトンネル(名称不明) 
A 畑トンネル 八柱霊園(第、7、13区画、芝生霊園) 幽霊ペンション 八王子城址
B 千駄ヶ谷トンネル 伊勢神トンネル 旧野木病院 新吹上トンネル 小美玉小川脳病院
C 犬鳴トンネル 厚木恵心病院 ホテル望洋
D 多良崎城址 中村精神病院 明通トンネル 人穴
E 虹の大橋 京急・横須賀中央駅 東京湾観音 池島

※個人差があるのでランクを鵜呑みにしないこと
※場所により侵入禁止の可能性あり、要事前調査
※必要以外の探索、威嚇はやめ、近隣住民や警察に迷惑をかけないよう注意すること

E 霊的なことが起こる回数が少ない。起こっても危害はない
D ギリギリ遊びで行けるレベル
C 一人ではいけない 
B かなり危険。必ず複数人で
A 悪霊が潜む。高確率でよくない現象
S 行っちゃダメ、通っちゃ駄目レべル
SS 人の行く場所ではない。異次元

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