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(5/26追記)【教育法】「6+7=12」を褒められますか?

子供に勉強を教えるのは、とても大変。家庭教師歴4年 & 小学校での学習支援ボランティア  経験者として自分が最も大切にしている『コツ』をお伝えします。そんなあなたのお役にたてたら・・・そう思います。(5/26追記)お気に入りありがとうございます!大事にしていただけて本当に嬉しいです。

更新日: 2013年05月26日

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この記事は私がまとめました

kushiohkushiさん

6+7=12
・・・「○か×か」なら、×です。


でも、こう考えてみてはいがかでしょうか?

6+7=     :0%


【6+7=12】  :?%


6+7=13    :100%

このとき、あなたは

【6+7=12】  が、「何%程度」正解だと思いますか?

【最初に・・・】

↓例題として、算数の計算にありがちな「計算間違い」を示します。

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【Q.指導力UPのための''課題''】

では、課題です。



あなたが算数を教えているとき、子供が

(6+7=12)と、書いたとします。


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Q. 
あなたに質問です。



この回答を提示されたとして、あなたなら
『どう褒めますか?』



思いつく限り『褒めて』ください。
どんな言葉でもいいです、どんな切り口でもいいです。

とにかく、どんな些細なことでもいいので褒め言葉を考えてください。
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【↓たとえば、こんな・・・】

いい「褒め方」について語る前に、
私が思う限りで【最も悪い指導方法】について一言でまとめます。





それは

【A.答えは13である】  と、言い放つことです。

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☆↓褒め方(たとえば・・・)

・「えらい!答に''数字''が書けているね!」

・「考え方はバッチリだ!''足し算''が出来ているよ!」

・「あと一歩まできてるよ!''くりあがり''が成されてる!」

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【大事なこと】

「褒め方」の例を読んで、どう思われたでしょうか。


『そんなこと、褒められたことじゃないだろう!』・・・そう、思われてはいないでしょうか?



私の考えですが、
子供に勉強を教えることで、一番むずかしいのが


『褒める』ことだと考えます。



しかし、逆の立場で考えてみましょう。


☆道端で外国人に話しかけられた、あなた。
・・・相手はとんでもない速度で、わけのわからない言葉をぶつけてきます。


☆専門家に専門用語でまくしたてられる、あなた。
・・・こちらの意はまったくの無視で、一方的に、です。


こんな場面に遭遇したら、あなたはどう思いますか?


そして・・・
もしもこの場面で、相手が理解されないことを

「怒り」にかえてぶつけてきたら...どうでしょう?


理不尽ですよね。納得できませんよね。


どうか、お子様に、そんな思いをさせないであげてください。




わけのわからない言葉でも、
相手がゆっくり、丁寧に話してくれたらどうでしょう?


聞いたことのない専門用語でも、
自分の反応を伺いながら説明してくれたら、どう感じるでしょうか?




もしも

「感じいいな」と思ったなら、あなたは




『''変われる''人間』であると...信じています。

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【課題の解説と、ねらい】

この課題の目的は、
【親】が【''善き''指導者になる】になることにあります。


指導者として求められるのは、
高圧的な態度でもなく、圧倒的な知識でもありません。


「子供がぶつかった壁に気付いてあげること」
「同じ目線で考えること」

です。



そして、何よりも大切なのは

「褒める」

ことです。

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もしも、この課題をみて

「何も褒め言葉が浮かばなかった」 としたら・・・少し考え方を変える必要があると思います。




思い出してみてください、

この子が、初めてハイハイをした時のことを。


ほんのわずかな距離を、とてもゆっくりとした速度で進んだのではないでしょうか?
そして、それを見たとき・・・飛び上るほど嬉しかったのではないでしょうか。

子供が大きくなって、少しずつ大人に近づいて、
褒める時間より「叱る時間」の方が長くなっていませんか?
いいところより「悪いところ」に目がいきがちではありませんか?









「自分だったら、こう褒められたい」
「まずは何か、褒めてあげることからはじめよう」

・・・そんな気持ちで結構です。
今よりも、ほんの少しでかまいません。





いつも頑張っているあなたです。
きっとできると信じています。

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