1. まとめトップ

《リボ払い》で返済地獄!!《リボルビング払い》は危険?

クレジットカードを使うときつい「リボ払い」にしていませんか?いろんな特典があるからといって「リボ払い専用カード」なんて使っていませんか?リボ払い(正確にはリボルビング払い)を正確な知識無く利用するのはとても危険です!

更新日: 2013年05月15日

14 お気に入り 29219 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

legion96さん

《リボ払い》は危険?

リボ払いの怖さを知っている人はどれだけいるのだろうか。簡単に利息という甘い汁を吸えるリボ払いは金融業者やカード会社のお気に入りだ。

安易にリボ払いにして返済が長期化し、支払額が大きくなってしまうこともあります。月々の支払額が決まっているため家計の管理がしやすいというメリットはありますが、リボ払いについて正しい知識を持った上で選択しないと、後で悔やむことにもなりかねません。

リボ払い地獄過ぎワラタwwwwwwww : オワタ速報 - 2ちゃんねる ...

そもそも《リボ払い》とは?(基礎知識編)

毎月あらかじめ指定した一定額を返済してゆく方式

【リボ払いは月々の支払い額が一定になる支払い方式である。】
カード会社の説明もこうなっていることが多いですが本質的ではありません。リボ払いは月々の支払いの上限額を決める方式です。毎月同じ金額を指定することで結果的に月々の支払い額が一定額以下になるのです。リボ払いのメリットは月々の支払い額を変更できることであり、支払い額が一定というのはリボ払いに関する最も根本的な誤解です。

そもそも《リボ払い》って何の略?(基礎知識編)

リボ払いとは、リボルビング払いの略で「回転信用」と訳されます。

英語のrevolve(リボルブ)から来ている言葉で、「(軸を中心に)回る、(定期的に)巡ってくる」という意味

「リボルバー」という形式の拳銃があります。弾倉が回転するので、弾を発射(毎月支払い)しつつ、弾を込める(カードを利用する)ことができるのですが、これを想像するとイメージしやすいかも知れません。

回転式拳銃は、拳銃の一種。リボルバー(Revolver)とも呼ばれる。《Wikipediaより》

そもそも《リボ払い》と《分割払い》の違い(基礎知識編)

違いをひとことで説明するとこうなります。
・リボ払いは、月々の支払額を指定して、回数は指定しない。
・回数指定分割は、支払いの回数を指定して、月々の支払い額は指定しない。

※分割払い=回数指定分割返済
※リボ払い=リボルビング返済

リボ払いと分割払いは、利子の計算の仕方が違います。
リボ払いの利子は、残額に対し、毎回リボ払い利息を計算しなおしていく方式です。それに対して、分割払いは、初めに支払額と利子を決めてしまうので、元本に対して利子分を計算しそれを分割します。利子の計算によって、実は最終的な支払い額が、リボ払いの方が、多く支払うケースもあります。

リボ払いが何であるのか気付かずに、リボ払いを利用している方も多くいるのではないでしょうか。リボ払いは便利なものですが、その特徴を良く知る必要があります。さもないと、元金を大幅に越える金額をわざわざ長い期間を通じて払うことになります。

なぜクレジット会社は《リボ払い》をすすめるの?

カード会社とって、どういう借り方をしてもらえれば一番利益がでるのか?少ないお金を少ない日数で借りられても儲けはでません。
答えは、限度額いっぱいのお金を長く借りてもらえれば一番儲かるわけです。それを可能にしたのが、リボ払いなんです。

毎月の返済金額(ミニマムペイメント)が変わらないので、実質的な借金を負っているという実感が薄れてしまうのです。その結果として、借入金額が思いのほか膨れがちです。借入額が増えると、当然ながら返済期間も長くなり、そうすると利息の支払いも増えます。実はクレジットカード会社はそこが狙いなのです。
返済期間が長くなれば利息がどんどん増え、クレジットカード会社の利益は増えます。だからクレジットカード会社は積極的にリボルビング払いを会員に勧めます。会員も、返済額固定されて、いくらでも買物ができるという錯覚に陥り、クレジットカードの会社に口車に乗ってしまう。これがリボルビング払いの実態なのです。

《リボ払い》のメリット

お金に余裕のある月は、多めに返済して、余裕の無い月は少なめに、と変則に返済できること

クレジットカード会社に金利を払わなければならないので、リボ払いは消費者側にメリットはありません。

ただし、「リボ払い専用カード」や「リボ払いへの転換キャンペーン」でも自由に早期返済のできるカードで「リボ払い専用カード」や「リボ払いへの転換キャンペーン」のポイントを多く付けている場合は、金利がつく前にガンガン早期返済をしてポイントを稼ぐ裏ワザはあります。
が、これは厳密な意味でのリボ払いではないので、一般にリボ払いは損です。

《リボ払い》のデメリット

支払い残高(つまりは借入額)が知らないうちにかなりの高額になってしまう

《リボ払い》返済地獄計算例

仮にリボ払いで40万円分購入し、月々の返済額が5,000円の場合、返済期間は137ヶ月(11年と半年)、総返済額(元金+金利手数料)は約76万円(借入の約2倍)という支払いをする必要があるのです。

残高スライド方式(毎月の支払い金額が定額になる方法)で計算した場合。
元金均等払い(返済する元金を一定額とする方法)で計算した場合は返済期間は80ヶ月(6年と半年)、総返済金額は約60万円(それでも借入の1.5倍)になります。

1 2