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爽やかなブルーカラーの宝石まとめ

爽やかで心が落ち着く、ブルーカラーの宝石をまとめてみました。一口に青といっても様々な色があり、楽しませてくれますよ!

更新日: 2015年01月05日

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rasineさん

●サファイヤ

ブルーの石といえばやはりサファイヤ!
純粋なブルーカラーと、やや紫混じりのトップカラーがあります。
後者の最高品質色はロイヤルブルーと呼ばれています。(鑑別書にも出ます)

コーンフラワーカラーという物が最高峰というのも有名ですが現在は明確な規定がありませんので鑑別書に記載されることはありません。
信頼できる店舗でそう呼ばれているものを選んで買いましょう。

色だけでなくある程度透明度が優れている、
美しいものにしかつけられませんので、
ロイヤルブルーという鑑別書付でしたら
色だけでなく美しさの質も保証がされています。

幻と呼ばれているカシミールサファイヤ。
既に枯渇していて現存分しかありません。
インクルージョンが独特のカシミールのような質感を持っています。
なんかマハラジャとかが所有してる感じだそーです。
一粒でルースの状態で何百万クラスの貴重さです。

●ブルーダイヤモンド

出典ameblo.jp

天然ブルーダイヤモンドは、ピンクダイヤモンドより更に貴重です。
よく見て、うーん、よく見ればブルー…?
みたいな色で、0.1ctとかで何十万とかします。
(1ct=0.2g)
泣きたくなるくらい高いです。

こちらは人工的照射で色を変化させたブルーダイヤモンド。トリートカラーと言います。
当然人工色なのであんまり価値高いものではありませんが天然ダイヤモンドは天然ダイヤモンドですからすごい安価というわけでもないです。

人工的だからこそのビビッドなカラーリングで、
グリーンまじったブルーカラーがこれはこれで素敵なので、トリートと分かって身に着けるのであれば、おしゃれの一環として結構お勧めです。

●アクアマリン

アクア=水
マリン=海
ということで古来から水を連想させていた石だったようで、船乗りのお守りにもなっていたそうです。

セミプレシャスストーン(半貴石)の中では結構高価です。

体感でいうと、
サファイヤ>アクアマリン>トパーズ>ペリドット>トパーズ(インペリアル以外)・トルマリン>アメジスト
みたいな感覚です。

サンタマリアアフリカーナ、サンタマリアアクアマリンと呼ばれるサンタマリア地方で取れた色がとっても濃いアクアマリンが、アクアマリン界ではトップクラスとされています。
グレードの高い鑑別書機関ではあんまり出てないような気がします。(今まで見た事無いです)

●インディゴライトトルマリン

様々な色があるトルマリンですが、
ブルーとグリーンがちょうど半々くらいの色です。
トルマリン自体透明度が平均的に高いだけあって、静謐で神秘的なストーンです。
鑑別書付きの場合はインディゴライトトルマリンと記載してあります。

●ブルートパーズ

ブルートパーズは、そのほとんどが人工照射で色を付けたものです。
ほぼ全て人工色なのでトリート(宝石の価値が下がる人為的処理)ですが、
もはやトリートが通常状態なので価値が低いとか高いとかの概念がないと考えていいでしょう。

トパーズ自体インペリアル以外は沢山取れるので安価な宝石です。
透明度も平均的に高く、良質で大粒なものが手軽に楽しめます。
天然宝石ではありますから、人工ならではのビビッドカラーを楽しみましょう。

色によってスイスブルートパーズとかロンドンブルートパーズとか呼ばれていますが価値はほぼ大差ないので好きな色で選んでしまって構わないと思います。

●アウイナイト

サファイヤとはまた違う不思議なブルー。(コバルトブルーと表現されます)
稀少石で、0.1ctで結構大きいと言われる感じですが、色がものすごくビビッドなのでそんな大きさでも存在感があります。

凄く柔らかいストーンで、ジュエリーにするには高い技術力が必要な繊細なストーンという意味でも扱われてる量は少ないです。

●ブルームーンストーン

ブルーのシラーを宿した神秘的なムーンストーン。
最近はムーンストーンの中でも、「ムーンストーン」と「ラブラドライト」があって、(どちらも長石)
宝石鑑別業界でもまだ扱いがまちまちだったりします。

ざっくりいって、
高くて内包物多い=ムーンストーン族のムーンストーン
安くてクリアー=ムーンストーン族のラブラドライト
って感じで、安くてきれいな方がお得じゃんと思うのですが…。

●タンザナイト

やや紫がかったブルー。
多色性という特徴があり、角度によって紫強めだったり青強めだったり。

比較的大粒で透明度が高いものが採れ、
サファイヤよりはお手頃に楽しめます。

ブルーのゾイサイトをティファニーがタンザナイトというコマーシャルネームをつけて売り出した事で人気が出た石。
そのため、ティファニーのホームであるアメリカで結構メジャーなようです。

●ベニトアイト

もう産出されていない幻のストーン。
紫がかったブルーと、ピンク交じりのにじんだ、キラキラした質感が綺麗です。

稀少といえどもあんまり色が薄い物は安価なアイオライトとかにしか見えないので珍しいからなんでもいいみたいな探し方はやめましょう。

●カイヤナイト

どちらかというとパワーストーン寄りですが、宝石にできる位綺麗なものはルースコレクション対象だったり、ジュエリーになってる事も有ります。

●アイオライト

こちらもパワーストーン寄り。
やや紫寄りのブルー。
宝石質のものはジュエリーになっていますが、メインストーンで頑張るよりも、マルチカラーで青色係として活躍している印象です。

●ラリマー

目を見張ってしまうような鮮やかなブルー。
南国の海を思わせる模様が魅力的なストーン。
どちらかというとパワーストーン寄りの石ですが、高価な物は十分にジュエリーとして通用します。

形も模様も個性的なジュエリーが多い印象です。
是非大粒なものを楽しんでほしいですね。

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