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大学教員になるには、どうすればよいのか

普通、大学教授になるには大学院(博士後期課程)を修了し、目の前に、助教などのポストがたまたまあり、順調にいけば、助教や講師から始まり、准教授を経て、教授になります。なり方の色々をまとめてみました。

更新日: 2015年02月06日

chemnoteさん

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大学教授とは

大学教授とは、大学で働く教員のことです。大学教員には、 大学教授のほかに准教授 助教、などの職階があります。
教授は、そのなかでも専攻分野について、教育上、研究上または実務上の特に優れた知識、能力および実績を有する者とされています。

大学教授の魅力

好きな分野をとことん追求できる
社会的地位が高い
自由度が高い
社長になれる
テレビ出演など多方面で活躍できます。
男女平等

向いている人

何らかのテーマを研究し、成果を公表し、議論の渦中に入り、その中で生きることにこの上ない喜びを感じ、学生教育も少なくとも嫌じゃないという人がつくべき職業が大学教授である。

必要な資格

博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む)を有し、研究上の業績を有する者。もしくは、それに準ずると認められる者

助教(講師)→ 准教授 → 教授へと昇進する。

普通、大学院を修了し、目の前に、助教などのポストがたまたまあり、順調にいけば、助教や講師から始まり、准教授を経て、教授になります。国立大の場合、40才前後で教授になり63才程度で定年ですから、約20年に1回のポストが空き、分野や専門を限定すれば、教授になれる確率はかなり低い数字であると思います。大学に残れるかどうかは、院生時代の研究成果もありますが、教授の推薦次第と思います。

助教になるためには、博士研究員(ポストドクター)を経由する場合が多い

博士研究員(はくしけんきゅういん、Research Scientist)とは、博士号(ドクター)取得後に任期制の職に就いている研究者や、そのポスト自体を指す語である。

海外の研究経験は、必要か

直前職が海外機関である場合も多いが、半分くらいは海外経験を経ずに教員として採用されている。

ただし、学校の制度を利用して教授や准教授になる前に海外へ行くことも多い。

目指しても、なれない人が多い。

結果を見ると、一年単位ではあるが、ポスドクから大学に残れる道へ移行できる者は 10 % を切っていることであり、さらによく単月での人数を見ると年度途中でのポスドク採用と 3 月末での雇用解除が千人単位であるようだ。報われないポスドクのイメージがさらに強固になりそうな調査結果である。

2004年(平成16年)に文部科学省から発表されたデータによると、博士課程修了者のうち「不詳、死亡」等の者の割合は11.45 %となっている。

安定していて、楽できると思ったら大間違い

安定した職業としてであれば、正直オススメではない。安定という点では公務員に、収入という点では民間企業に、確実に負ける。定職でありながらフリーターに近い境遇でいられるという点はメリットだが、フリーターだと思ってサボっているとなかなかつらい境遇に陥ったりする。

参考リンク

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科学(特に化学その中でも有機化学)、学校(特に大学)、就職、ライフハックなどをまとめています。
https://twitter.com/chemnote1

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