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【黒部ダム】この夏に行きたい!絶景の立山黒部アルペンルート【立山】

富山駅~信濃大町駅を結ぶ立山黒部アルペンルート。沿線には絶景ポイントが数多くあるなど、旅行先として非常におすすめのスポットです。ここではその魅力の一端を画像を交えながらご紹介します。

更新日: 2015年06月07日

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hrhn1211さん

立山黒部アルペンルートとは?

みなさん、立山黒部アルペンルートをご存じでしょうか。
立山黒部アルペンルートとは、富山県の富山駅と長野県の信濃大町駅を結ぶ、世界的にも有名な山岳観光ルートです。
このルートの大きな魅力は、歩かずして標高2500mの高所まで運んでもらえて、絶景を堪能できるところにあります。

この夏の旅行先として皆様にオススメすべく、アルペンルートの魅力をご紹介したいと思います。

特に2015年には、北陸新幹線が金沢駅まで開業し、東京から富山へのアクセスもグッとしやすくなりました。
行くなら今ですよ!!

立山黒部アルペンルートの概要

立山黒部アルペンルートは、富山県の富山駅と長野県の信濃大町駅(狭義には立山~扇沢のみを指すらしい)を結ぶ、世界的にも有名な山岳観光ルートです。

運営しているのは、主に「立山黒部貫光」「関西電力」の二社です。

アルペンルートの断面図です。
いくつもの交通手段を乗り継いで、富山駅から信濃大町駅までを結んでいます。

注目していただきたいのが標高差。
非常に大きな高低差に挑むルートであることが分かります。

アルペンルート沿いの景色をダイジェストでご紹介!

みなさんに魅力をお伝えするため、絶景な風景を豊富な写真とともにお伝えします!

なお、ここでは紹介の都合上、富山駅⇒信濃大町方向に紹介していきます。
個人的には、標高ほぼ0mの富山駅から一気に高地まで登り詰めることのできる、この方向がお勧めです。

富山の市街地から見た立山連峰の様子です。
富山駅から一歩降りると、この景色が実感できます。
写真で見ても絶景ですが、実際に富山に行くともっと迫力ある山並みに見えるはずです!

奥に見える山脈の頂上近くに登っていくのが「立山黒部アルペンルート」です。

富山駅から、まずは富山地方鉄道に乗車して、立山駅を目指します!

そして山の上へ・・・

バスは「室堂駅(むろどうえき)」というところに到着します。標高は約2450mです。
こんな高いところまで、歩かずに登れるのは日本でここだけです!

バスから降りると、こんな絶景が広がっています。

高山植物と岩とが相まって山の色が非常に魅力的ですね。
まるで、空に近付いたような感じがします。

まるでウソみたいにきれいな景色が広がっています。

室堂から登山道を登っていくと、剱岳という非常に険しい山を見られるスポットがあります。
この山は「剱岳 点の記」という映画にもなったことがありますが、ご存知ですかね?

遠くから見ても、岩場がむき出しの山体は非常に恐怖感を感じます…

出典gazoo.com

室堂駅から歩くと、地獄谷というスポットがあります。

火山活動の結果、硫黄ガスが噴き出し、周囲の植物を枯らしてしまった様子が、地獄にたとえられたようです。

日本でここだけ!トロリーバスで3000m級の山脈を横断

室堂駅からは「トロリーバス」という乗り物とロープウェイを乗り継いで黒部湖へ向かいます。

トロリーバスというのは簡単に言うと電線の付いたバスです。
バス上方に電線が見えると思います。
昔は日本各地で走っていましたが、現在走っているのはアルペンルートだけです。

トンネル内部の様子です。
狭いですがバスがギリギリすれ違える幅です。

途中でロープウェイに乗り換えます。

眼下には黒部ダムが造りだした人造湖である「黒部湖」が広がります。

大迫力!黒部ダム

ロープウェイを降りると、黒部の太陽などで有名な、「黒部ダム」が広がっています。

夏季など観光シーズンには、「観光放水」といってダムから放水を行っている様子を見学することができます。
すごい迫力ですよ。

なんと黒部ダムの上を歩いて渡ることができます。
ちゃんとダム上を歩くところも「アルペンルート」の一部なんですね笑

再びトロリーバスで、山脈を越える

またまたトロリーバスに乗って、鹿島槍ヶ岳などがある3000m級の山脈を数分で抜けます。

このトンネルは破砕帯と呼ばれる、トンネル工事上の難所を通ります。
破砕帯区間は、照明が青色となっています。

距離わずか80mの破砕帯を通過するのに、なんと7ヶ月もかかったそうです。

トンネルを通過すると、そこはもう長野県です。
ここからは路線バスに乗り換えて、JR大糸線の信濃大町駅へと向かいます。

出典itp.ne.jp

以上で立山黒部アルペンルートの紹介を終わります。

いかがでしたでしょうか。
まだまだ山ほど紹介したいスポットはありますが、とりあえず興味を持ってもらうきっかけということで、この程度に留めておきます。

いくつものルートを乗り継ぐのは大変に思えるかもしれませんが、長大トンネルなど普段なかなか行けない土木構造物に触れることができるので、非常に楽しいですよ。

この夏の旅行先に、立山黒部アルペンルートはいかがでしょうか!

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