1. まとめトップ

スウェットやジャージはダメ!正しいパジャマの選び方

2016年の夏はかなりの猛暑だといわれています。そんな夏を乗り切るためには、スウェットやジャージ、着古したTシャツをパジャマにするのは今すぐストップ!餅は餅屋。寝間着ならもちろん「パジャマ」が最適です。快適なパジャマをゲットして、この夏を少しでも楽に乗り切りましょう!

更新日: 2017年06月05日

47 お気に入り 294441 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

xxobxxさん

●スウェットやジャージ、部屋着をそのままパジャマにするのはNG!

人は寝ている間、体温調節のため毛穴から水蒸気の汗を放出しますが、スポーツ系のジャージなどに多いポリエステル100%の素材ではこの汗を吸収できません。これが吸収されないと、寝苦しい状態になります。

吸湿性が悪い素材を着ていると、あせもや湿疹の原因となります。
夏場にジャージやスウェットで寝るのはかなりオススメできません!

スウェットやアクリル素材のものは、水分を十分に吸収することができず、熱がこもりやすいので、寝床の湿度が上がりすぎて不快感を感じてしまいます

部屋着には汗だけでなく、皮脂や垢などがたくさんついています。

部屋着として日中も着ているTシャツを、寝るときも着続けるのはNG。
また、パジャマ用のTシャツと通常のTシャツは縫製や型が異なる場合が多いので、やはりパジャマとして売られているものを着用するのが望ましいです。

●そもそもパジャマの役割とは?

・体を締め付けから解放させる
・汗を吸収し、布団の中の湿度を適切に保つ
・新陳代謝が活発な夜に向け、清潔な状態で眠りにつく
・入眠儀式
等が挙げられます。

カラダをしめつけず、汗やムレから守りながら楽な体勢で眠るため

人は睡眠中にコップ1杯分の汗をかいているといわれています。また、しめつけが強いと寝返りをしづらくなります。

(眠るときに体を締め付けられると)眠りが妨げられる傾向がある。眠るために必要な体温の低下が遅れ、寝返りの回数も増えるから

睡眠中は起きているときより皮膚の新陳代謝が活発になる。そのため、パジャマには汗や垢を吸収・放湿して、新陳代謝を妨げない機能が求められる。吸湿性や通気性、洗濯しやすさなどの点から考えると、できるだけ天然繊維素材を選びたい。

入浴後、パジャマに着替えて眠ることはカラダを清潔に保つ意味もあります

部屋着は日中の汗や皮脂をかなり吸収しているため、部屋着のまま寝たり、何日も洗っていないパジャマを着続けるのは肌荒れの原因になります。

「パジャマに着替える」という毎日当たり前に行っている行為には、実は「入眠儀式」としての効果もある

動物のしつけと同じ原理で、「寝る前に必ず○○をする」という行為をもつことで、脳が「パジャマを着たから眠る」とスイッチしてくれるので、寝つきが良くなります。

●快適なパジャマ選びのポイント

自由に寝返りが打てて、寝ている間に着乱れしないもの。夏は熱を逃がして、冬は寒さを感じない素材のもの。肌触りが良い素材で、リラックスできるもの

前項と合わせると、快適なパジャマ選びのポイントは
1.吸湿性が高くムレない
2.ガンガン洗濯できる(清潔維持)
3.ゆったりとしていて気持ちいい
この3点ということが分かります。

「1.吸湿性が高くムレない」「2.ガンガン洗濯できる」パジャマの素材は…

前述のうち2点を満たす「綿」。

「シルク」も天然素材で体にやさしい点、吸湿性・保温性などにおいては綿に引け目をとりませんが、洗濯に気を使う点が少々ネックです。

「麻」はシルク同様に天然素材で吸湿性が良く、ヒンヤリとして夏向きですが、おろしたての頃は肌触りがガサガサしており、洗濯にも注意が必要な素材。丁寧な洗濯に抵抗がなければ、麻もオススメです。その場合、柔らかい質感のものを選びましょう。

吸水性に優れ、肌触りが良く、洗濯機でもあまり気を使うことなく洗える

甥っ子は化繊(※化学繊維。ポリエステルなど)のお洋服を着るとひどいあせもができます。
綿の素材のものに替えたらよくなってきました。

綿ガーゼ素材は通気性が良くしかも蒸れにくいので素肌にも快適

「3.ゆったりとしていて気持ちいい」パジャマの選び方は…

ソフトな綿布はざらざらした麻布と比べ、副交感神経の活動が高まり、よりスムーズに眠りに入れる。

普段の自分のサイズよりワンランク上のゆるゆるしたゆったり感のあるパジャマを選ぶ

●夏パジャマでは特にココに注意!

夏だから、半そで、短パンは当然と思われがちですが、肌の露出が多いと、汗を吸収せずにかえって体温調節がうまくいきません。発汗量が増す夏は、汗をしっかり吸収してくれる長袖・長ズボンがベストです。

「頭寒足熱」という言葉があるので、せめて下は長いものを履くとカラダに優しいです。

1