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【プロ野球】歴代高卒ルーキーの1年目成績まとめてみた

最近、大谷翔平投手(日本ハム)や藤波晋太郎投手(阪神)、昨年は森知哉捕手(埼玉西武)の活躍で話題の高卒ルーキー選手。今年は松井裕樹投手(楽天)らの活躍が期待される。過去の高卒選手は1年目からどれくらいの実績を残してきたのか?まとめてみた。

更新日: 2019年06月23日

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aycompさん

投手部門

大谷翔平('13年) 13試合 3勝0敗0S 防御率4.23
大谷翔平('13年) 77試合 .238 3本塁打 20打点 4盗塁

花巻東高校から直接メジャーリーグ志望を表明していたものの、日本ハムの1位指名と熱心な説得交渉により一転して入団を表明。近年珍しい投手・打者の「2刀流」選手として大いに注目を集めた。

藤波晋太郎('13年) 24試合 10勝6敗0S 防御率2.34

大阪桐蔭高校から阪神へ入団。セ・リーグでは江夏豊以来46年ぶりとなる高卒新人での10勝を達成。新人王は大卒ルーキーの小川泰弘投手(ヤクルト)に譲ったものの、連盟特別表彰を受賞した。

田中将大('07年) 28試合 11勝7敗0S 防御率3.82 新人王

駒大苫小牧高校から創設3年目の楽天に入団。即戦力として先発ローテーションの一角を担い11勝を挙げて新人王に輝いた。

ダルビッシュ有('05年) 14試合 5勝5敗0S 防御率3.53

甲子園を沸かせた期待のルーキーも喫煙騒動などで2軍スタート。大躍進は2年目から。

松坂大輔('99年) 25試合 16勝5敗0S 防御率2.60 最多勝、新人王

甲子園決勝でノーヒットノーランを決めるなど世間の大きな注目を集めた「平成の怪物」。ルーキーイヤーから155キロを超える快速球でプロ野球を席巻、16勝5敗の成績で高卒1年目にして最多勝を獲得。

江夏豊('67年) 42試合 12勝13敗 防御率2.74 最多奪三振

阪神・藤波晋太郎投手が2013年に高卒10勝を記録した際に、その前にセリーグで高卒新人で10勝を記録した選手として再度脚光を浴びた。ルーキーイヤーは打線の援護に恵まれず負け越し新人王も逃したが、その後はオールスター9連続奪三振、1シーズン401奪三振など輝かしい記録を築いた。

堀内恒夫('66年) 33試合 16勝2敗 防御率1.39 最優秀防御率、最高勝率、新人王

入団した高卒1年目に開幕13連勝を記録するなど16勝を挙げ、防御率1.39で最優秀防御率に輝いた。巨人一筋で通算203勝。2年目にはノーヒットノーランを達成した試合で3打席連続本塁打を放ったこともある。

稲尾和久('56年) 61試合 21勝6敗 防御率1.06 最優秀防御率、新人王

ドラフト前の記録ではあるが、高卒新人にして60試合登板、20勝、防御率1.06という信じられない成績を残す。プロ野球記録の年間42勝、史上唯一の3年連続30勝など豪腕ぶりを表す数々の記録を誇る。

野手部門

森知哉('14年) 41試合 .275 6本塁打 15打点

2軍で3割を超える高打率を残し、1年目シーズン途中から1軍に昇格。46年ぶりの「高卒新人の3試合連続本塁打」を達成するなど打棒を見せつけ、打席数は少ないながらも.275 6本塁打の好成績を残した。

松井秀喜('93年) 57試合 .223 11本塁打 27打点 1盗塁

高校3年時、甲子園での5打席連続敬遠が社会現象にもなったゴジラ松井。開幕は2軍で迎えたが、5月頃から1軍で出場を重ねて最終的には11本塁打を放った。その後メジャー挑戦で日本を去る'02年まで10年連続2桁本塁打を放ち、日本通算332本、日米通算507本の本塁打を数えた。

鈴木一朗('92年) 40試合 .253 0本塁打 5打点 3盗塁

登録名を「イチロー」に変更して大ブレークしたのが3年目の1994年。最初の2年間は世界のイチローも一軍半の選手でした。

立浪和義('88年) 110試合 .223 4本塁打 18打点 22盗塁 新人王

出典ameblo.jp

高卒ルーキーながら2番ショートで開幕スタメンを勝ち取る。セリーグの高卒新人開幕スタメンは'59年の王貞治(巨人)以来29年ぶりの記録で、立浪以降は現在に至るまで現れていない。パリーグでは'06年の炭谷(西武)、'11年の駿太(オリックス)、'13年の大谷(日本ハム)の3名が達成している。

清原和博('86年) 126試合 .304 31本塁打 78打点 6盗塁 新人王

甲子園を沸かせたKKコンビで清原は巨人入団・桑田は早稲田大学進学確実と噂されていたが、青天の霹靂で西武に入団。1年目から.304 31本塁打 78打点を記録し、それまでの高卒新人記録を次々と塗り替えた。その年の日本シリーズでは引き分け再試合含めた8試合すべてに4番でスタメン出場した。

豊田泰光('53年) 115試合 .281 27本塁打 59打点 25盗塁

新人にして開幕戦から途中出場、2試合目から遊撃のスタメンを勝ち取る。この年記録した27本塁打はリーグ2位。遊撃手では珍しい強打で鳴らした打撃が魅力で、通算263本塁打を記録している。

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