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フェデラーも絶賛する日本のテニスプレーヤー「クニエダ」って誰?

現在テニスの全仏オープンで錦織圭選手が39年ぶりに3回戦進出を決め、大きな話題となっていますが、日本にはもう一人、世界で注目を集めているテニスプレーヤーがいるのを知っていますか?。もしかしたら世界では錦織より有名かも知れない、あのフェデラーさえも一目を置く「国枝慎吾」についてまとめています。

更新日: 2013年06月02日

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00mashimashiさん

プロ車いすテニス選手。1984年2月21日、千葉県生まれ。身長173センチ、体重62キロ、右利き。9歳で脊髄腫瘍により車いす生活となる。

引用元:http://goo.gl/m2Tv8

国枝慎吾は、パラリンピックを二連覇した29歳の車椅子テニスの選手である

2008年・北京パラリンピック、2012年・ロンドンパラリンピックを制覇している。

今年1月、全豪オープン大会、車いすテニス・男子シングルス決勝が行われ、2年ぶり6回目の全豪優勝を成し遂げた

この勝利で国枝は、世界ナンバーワンに復帰し、全豪単複二冠で自らを祝う形になった

2年間痛みを抱えてきた右肘を昨年2月に手術したため、約5年ぶりに世界ランキング1位から転落し、3位となっていた。

日本の記者がフェデラーに「なぜ日本のテニス界には世界的な選手が出てこないのか」と聞くと、「何を言っているんだ君は? 日本にはクニエダがいるじゃないか!」と言った話は有名である

特に彼のバックハンドは「すべての選手の中で最高レベル」と讃えられ、「フェデラーのフォア、国枝のバック」と表現されることもある。

シングルスで世界メジャー大会31勝…世界記録を保持している国枝

車いすテニスには、スーパーシリーズというわれる最高峰の大会が年に4大会ある。オーストラリアオープン(一般と同時開催)、ジャパンオープン(福岡で開催)、ブリティッシュオープン(一般のウィンブルドンとは別にノッティンガムで開催)、USオープン(一般とは別にサンディエゴで開催される)、この4大会を1年の間にすべて優勝することを年間グランドスラムという。国枝は2007年に年間グランドスラムを達成している。

2004年アテネ・パラリンピックで、斎田悟司とダブルスを組んでオリンピック初優勝を飾る

2006年にはジャパンオープンで初優勝。全米オープンにも勝ち、秋には念願の世界ランク1位輝いた

翌2007年には車いすテニスの年間グランドスラムを達成

フェデラーが日本の記者に自身のグランドスラムを聞かれた際、「グランドスラムは自分よりもクニエダの方が先だろう」と予言し、実際にそうなりました。

現在シングルスで世界メジャー大会31勝、ダブルス18勝の男子世界歴代最多記録をもっている

それ以外にもパラリンピックでもシングルスで2個・ダブルスで1個の金メダルを獲得。国際テニス連盟が選定する「世界チャンピオン」の男子車いす部門では07年から4年連続受賞した。

9歳で下半身麻痺に…それでも目標を見つけ邁進した国枝

国枝慎吾は1984年2月21日、千葉県生まれた

野球少年だった9歳のころ、腰に違和感をおぼえた。日に日に痛みがひどくなり、精密検査で脊髄に腫瘍が見つかった

手術の前日、とうとう足が動かなくなってしまった。

国枝慎吾
「両親に不幸を嘆いた記憶はない。そのまま一生、車いす生活になるという意識がなかったのかも」

11歳から吉田記念テニス研修センターで車いすテニスを始め、17歳よりコーチの丸山弘道の指導のもと、本格的に競技に取り組む

高校1年時にオランダを訪れ、車いすテニスで生計を立てている選手がいることを知る。「自分もそうなりたい」。目標が見つかった

麗澤大学進学後の2004年、アテネで金メダルを獲得。卒業後は同大学職員としてツアーに参加した

そして09年春、日本の車いすテニス界で初のプロ宣言を行い、ユニクロに所属しプロデビューを果たした

プロ宣言の年、国枝の肘が悲鳴を上げた

車いすテニスの男子シングルスでの2連覇は史上初の快挙でした。

しかしプロ宣言した同年9月、国枝は全米オープンを制したが、右ひじを痛め、シーズン終盤戦を棒に振った

その後も痛みに耐えながら2年間プレーを続けたが、昨年9月のロンドンパラリンピックを見据え、関節鏡を使った手術に踏み切った

その間2011年のシーズンの後半も、国枝は再びひじ痛でツアーを離れていた。

そして厳しいリハビリとトレーニングを経て、2011年の全米オープンの決勝以来、実に8ヵ月ぶりとなる実戦の場に戻ってきた

手術から2カ月後には早くもボールを打ち始め、リハビリ中には1日6~7時間のトレーニングをこなした。

ロンドンパラリンピックでの決勝戦を全てアップした、約1時間30分の動画となっています。

そして怪我から復帰した国枝慎吾は、2012年ロンドン・パラリンピックで金メダルを獲得するなど完全復帰を果たした

国枝慎吾
「プレッシャーが大きいほど感動も大きい。今日の試合を見てもらえれば、車いすテニスのレベルの高さが分かってもらえると思う」

ロンドンパラリンピックで2連覇を成し遂げたときのコメントより。

国枝慎吾「常にチャレンジを意識し、決断、行動してきた」

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