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鬼才と呼ばれた映画監督たちの、死ぬまでに観ておきたい50作

順不同、日本人以外。鬼才と呼ばれた映画監督は他にもたくさんいると思います。挙げればきりがなさそうですし、ここに挙げた作品がその監督の最高傑作というわけでもありませんが、絶対に観ておきたいと思える作品を集めました。

更新日: 2013年07月26日

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boisさん

無冠の帝王…

主な作品:
『ロリータ』
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
『時計じかけのオレンジ』
『2001年宇宙の旅』
『バリー・リンドン』
『シャイニング』
『フルメタル・ジャケット』

【解説・あらすじ】
近未来を舞台に、核による世界破滅を描いたブラック・コメディ。アメリカ軍基地の司令官が、ソ連の核基地の爆撃指令を発した。司令官の狂気を知った副官は、司令官を止めようとするが逆に監禁されてしまう。大統領は、ソ連と連絡を取って事態の収拾を図る。しかし、迎撃機によって無線を破壊された1機が、ついに目標に到達してしまう……。

ブラックユーモアという言葉はこの映画のためにあるといっても過言ではありません。まさしくブラックユーモアの傑作!

ここまで強烈かつ秀逸な風刺は、映画であれ小説であれ見たことがない。

熱烈なゴジラファン…

主な作品:
『シザーハンズ』
『エド・ウッド』
『スリーピー・ホロウ』
『チャーリーとチョコレート工場』
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
『フランケンウィニー』

【解説・あらすじ】
実在の映画監督で、“史上最低の監督”と謳われた、エドワード・D・ウッド・ジュニア--通称エド・ウッドの伝記的作品。50年代のハリウッド。スタジオの片隅で使い走りをしながら、映画監督になる日を夢見て働いていた映画青年エドは、ある日業界誌に載った性転換をした男性の物語の映画化を知り、本物の服装倒錯者だったエドは、シナリオを3日間で書き上げ、ふとしたきっかけで知り合った往年のドラキュラ俳優、ベラ・ルゴシの出演を条件に資金を得て、監督デビューを飾るが……。

才能は無いが、どこまでも前向きで諦めることを知らないエド、そのエドに魅せられた人達、愛すべきバカの物語です。こういうの大好き!

成功した人間の伝記映画など、眠くなるだけだが、こうしたダメな人間の映画ってのは、何でこうも面白いのか・・・

映画作り以外、人生におけるすべてが怖い…

主な作品:
『ヨーロッパ』
『奇跡の海』
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
『ドッグヴィル』
『マンダレイ』

【解説・あらすじ】
“アメリカ3部作”の第2弾。第1弾『ドッグヴィル』の主演女優ニコール・キッドマンに代わり、『ヴィレッジ』のブライス・ダラス・ハワードが主人公グレースを演じる。
ドッグヴィルを去ったグレースは、父親とともにアメリカ南部アラバマ州の大農園にたどり着く。“マンダレイ”という名のその農園は南京錠に閉ざされ、白人が黒人を支配していた。正義感に燃えるグレースはマンダレイの黒人たちに自由を与えようと心に決めるが……。

普通のドラマ映画と思っていると、簡単にノックアウトされるほどの衝撃と、斬新さに満ちている。

いったい何が正しいのかわかんなくなっちまいました。

モンティ・パイソンのメンバー…

主な作品:
『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
『未来世紀ブラジル』
『フィッシャー・キング』
『12モンキーズ』
『ラスベガスをやっつけろ』

【解説・あらすじ】
管理社会を痛烈に皮肉った、ファンタジックなSF近未来映画。
コンピュータによる国民管理が徹底した仮想国ブラジル。その情報管理局で、ある役人が叩き落としたハエによって、コンピュータ情報の一部が壊れてしまう。そしてその影響は、善良な靴職人をテロリストと誤認逮捕させる結果を生み出すが……。

物語・映像・演出・音楽と全てが独特の素晴らしさを持っています。現代社会に生きている我々は見るべき映画。

何回か観ても自分にはさっぱりな印象です。でもテリーギリアムの並外れたセンスはびんびん感じます。

マニアックな映画にも精通…

主な作品:
『レザボア・ドッグス』
『パルプ・フィクション』
『キル・ビル』
『イングロリアス・バスターズ』
『ジャンゴ繋がれざる者』

【解説・あらすじ】
強盗の計画を立てているカップルを導入部に、盗まれたトランクを取り戻そうとする二人組のギャング、ビンセントとジュールス。ボスの情婦と一晩のデートをするハメになるビンセント。ボクシングの八百長試合で金を受け取るボクサーのブッチ。誤って人を殺し血塗れになった車の処理に右往左往するビンセントとジュールス。ギャングのボス、マーセルスを軸としたこれらの物語がラストに向けて収束していく……。

ストーリーは題名通り「薄っぺらい作り話」。映画にするほどのような起承転結な展開は「無」に等しい。なら、おもしろくねぇじゃなえか?と思う。しかし、残念。だからこそ、この映画は「クソ」おもしろい。

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