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■存廃問題に揺れる競輪場・競馬場

千葉競輪

18年度以降の単年度の赤字が継続すると試算。バンクの舗装や土台の修繕、施設老朽化にともなう設備修繕などに、約6億円の費用がかかることも理由。

名古屋競馬

向日町競輪場

山田啓二府知事は2011年12月5日の代表質問で「中長期的には存続は難しい」と述べ、府として初めて廃止方針を表明した。廃止時期は未定。

車券売り上げはピーク時の1987年度には403億円に達したが、ファンの高齢化や若者の競輪離れもあって10年度は116億円に落ち込んでいる。

■廃止された競輪場

一宮競輪(2014年3月廃止、場外投票所に)

1950年(昭25)11月に開設され、これまでG1日本選手権(ダービー)4回、同オールスター6回を開催するなど中部地区を代表する名門バンクとしてファンに愛されてきた。

場外レースの行方をテレビ画面で見守る来場者たち=一宮市羽衣の一宮競輪場で

画像:中日新聞

競輪事業の資金余力は6億4千万円あり、今なら退職金などの費用をまかなえる。建物の解体は他の競輪場をみると10億円以上、15億円前後かかる。土地が計4万5千平方メートルあり、解体費用以上の資産がある。

愛知県一宮市の谷一夫市長は2013年6月3日、業績低迷が続く市営一宮競輪場について「売上高の減少傾向に歯止めがかからない」として来年3月末で廃止すると発表した。

1991年度をピークに売り上げが減少。近年でも2009年度と10年度に単年度赤字となった。11年度は黒字となったものの、12年度は再び赤字を計上した。

門司競輪(2002年3月廃止)

2002年3月で閉鎖された門司競輪場だが、2014年8月そのままの状態。

西宮・甲子園競輪(2002年3月廃止)

花月園競輪(2010年3月廃止)

累積赤字49億円で廃止へ

同競輪場は50年に開設され、東日本の中心的存在として、88年には年間で約913億円の売り上げを記録した。だが、バブル崩壊後の長引く不況、業界全体のファン離れや高齢化などから、年々売り上げが下降し、2008年はピーク時の20%弱の約166億円にまで落ち込んだ。

びわこ競輪(2011年3月廃止)

目片信市長が2010年9月、約26億円の累積赤字を理由に事業廃止を表明

観音寺競輪(2012年3月廃止)

■廃止された競馬場

2013年3月、福山競馬場が廃止

画像:南関魂 高橋華代子の南関東競馬ブログ

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sugimohayakazeさん