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マニ車(マニぐるま)

チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に、ボン教の場合はマシモ車を左回りに回転させると、回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされている。

更新日: 2017年08月07日

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twcritiqueさん

チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に、ボン教の場合はマシモ車を左回りに回転させると、回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされている。

マニ車(マニぐるま)とは、主にチベット仏教で用いられる宗教用具である。チベット語ではマニコロ(མ་ཎི་འཁོར་ལོ་ ma Ni 'khor lo)と呼ぶ。転経器(てんきょうき)とも呼ばれるものである。

なお、ボン教でも同様のものが用いられるが、ボン教では「マシモ車」という。
マニ車は円筒形で、側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文が納められている。大きさは様々で、手に持てる大きさのものがあれば、寺院などでは数十センチ、大きいものでは数メートルにも及ぶマニ車が設置されている。チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に、ボン教の場合はマシモ車を左回りに回転させると、回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされている。
チベット仏教とボン教の混在地区などでは、仏具店でマニ車を購入しようとすると、どちらの宗教かを聞いてから内部にその宗教の経文をセットしてくれる。

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