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世界最強!「日本の誇り」日本刀の起源と歴史

世に「日本」と冠せらるるものは数あれど、「日本刀」ほど古くから世界に名高いものは他にはないだろう。

更新日: 2018年10月10日

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中国人・朝鮮人による日本刀および日本人の評価

戚継光『紀效新書』(1595) 「これは日本人が明に攻めて来た時に初めて解った事だ。彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は 恐れおののくのみだった。」

「広東新語・語器」屈大均「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。常に寡兵で陣に入って来て、大勢の兵士でも抵抗できない。その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する。島の中の絶技である」

程宗猷『単刀法選』 「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも 予測できない。 そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」

『朝鮮王朝実録』宣祖25年(1592)10月13日「我國絶無劒手」

『朝鮮王朝実録』宣祖27年(1594年)7月11日
「我國自古劒術不傳」
「我国は古より剣術は伝わってこなかった。」

「茅元儀曰く、日本刀には大小長短あらゆるサイズがあり、皆佩刀という長刀を帯びている。 長刀に付いている小刀はいろんな目的に使う。 (中略) 日本刀はとても強くて鋭い、中国の刀でも太刀打ちできない。」

「倭志曰く、倭賊は勇ましいが愚かで、生死を分け隔てしない。戦のたびに赤体が、三尺の刀をつきだして、舞って前に進み来る。それを防ぐことのできる者はいない」

エルンスト・ヤーコプ・オッペルト(Ernst Jakob Oppert、1832年12月5日 - 1903年9月19日)はドイツのユダヤ系(当時のドイツ連邦、後にドイツ帝国)の実業家。1880年、彼は『禁断の国 朝鮮への船旅』(ドイツ語: Ein verschlossenes Land. Reisen nach Corea, 英語: A Forbidden Land: Voyages to the Corea)と題した一冊の本を出版した。

「朝鮮兵の武器は原始的だ。ほとんど骨とう品の鉄砲と槍で
槍は穂先がひとつのと3つのがある。弓は丈夫な木でできていて弦はよじった麻、弓じりは2インチある。穂先が3つの槍は銛のようだ。竿は木や竹でできている。」


「一般兵は帯剣していない。身分の高い将校と中国人だけが日本製のものを帯剣していたが、すべて古くサビついているので、おそらくそれらも(秀吉の時代に)日本人が置いていったものだろう。」

戦国・江戸の西洋人による日本刀および日本人の評価

『東インド巡察記』「世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。」

アビラ・ヒロン 『日本王国記』 繰り返して述べるが、彼らは非常に闘争的で、容易に鉄が切れるほど精錬された 鋼鉄で作った残忍極まる鋭利な武器を使用する。

ドン・ロドリゴ『日本見聞録』「彼等は長銃を有し最も熟練せる兵士の如く巧妙に之を用ふ。又弓、矢、鎗、及びカタナ(cathanas)と稱する劍及び短劍を有す。而してイスパニヤ人と同じく勇敢なるのみならず議論及び理解の能力に於ても之に劣ることなし」

アーノルダス・モンタヌス(1625-1683)『日本誌』「戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。」

ダニエーロ・バルトリ(1608-1685)『イエズス会通史』「人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。手柄を立てて地位を固め出世する。 主として武芸に長じる。十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、寝ながらも武士であることを示すように。」

パードレ・フランシスコ・カリヤン(1579)「日本人は刀に手を掛くれば必ず傷を附け、 刀は甚だ重く、剃刀のごとく鋭く、 両手をもってこれを扱ふゆえに、一撃をもって人を殺しまたは腕を断つを常とせり 」

江戸・幕末・明治の西洋人による日本刀および武士の評価

大君の都「彼ら(侍)は相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。大きいほうの刀を使うとただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」

『日本幽囚記』 「鋼製品はどうかといふと、日本の大小刀は、おそらくダマスク製を除いて、 世界中のあらゆる同種の製品を凌駕している。それは極端な試練に堪へる頑丈なものである。」

日本素描
「日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる」


「日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。」


「当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、 刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである」

『日本事物誌』「日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。」

『LE JAPON ILLUSTRE』「すべてのサムライは、幼少の頃から、槍や刀による肉弾戦闘を教わっている。 我々が通った一つの区だけでも、乗馬や剣術を教えるために作られた二箇所の馬場と数箇所の建物が存在していた。 」

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