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全国各地で発見!?生息域が北上している猛毒ヒョウモンダコ

2013年、本来はあたたかい海に生息するとされる猛毒タコ“ヒョウモンダコ”がついに関東海域でも発見されるようになりました。フグと同じテトロドトキシンという猛毒を持つこのタコに噛まれた際の対処法をまとめます。

更新日: 2013年06月23日

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この記事は私がまとめました

あちこすさん

●ついに関東海域で発見された「ヒョウモンダコ」

神奈川・茅ケ崎市の漁港で、猛毒を持つヒョウモンダコが見つかった

2013年6月12日、茅ケ崎漁港で発見された。

これが猛毒を持つといわれるヒョウモンダコ。

●ヒョウ柄になるので「ヒョウモンダコ」という名が

ヒョウモンダコは体長10cm程度の小型の美しいタコ

刺激を受けると、全身にヒョウ柄が浮かび上がる

興奮すると青く光る斑紋が浮きでるため、その美しさに引かれて手をだし、かまれることがある

こんな感じ。鮮やかな青色が幻想的。

●フグと同じ毒を持つ「ヒョウモンダコ」

最終的には呼吸困難による心停止に至るテトロドトキシン。

人間の体内に入ると身体の機能が麻痺し呼吸困難に

国内では2011年に愛媛県で男性が咬まれ入院した事例

●絶対にしてはいけない「毒を口で吸いだす」行為

「かまれた箇所を口で吸い出すのが最も危険、必ず手で押し出すなりして毒を出して、水でよく洗ってから、医療機関にすぐに受診しに行く」

茅ケ崎市職員による

そして大切なのは「見つけても触らない」こと。

ヒョウモンダコを見つけても、触ったり捕まえたりしない

このタコに限らず、見たことのない生物には努めて素手でさわらないようにしてください

●近年、「ヒョウモンダコ」の生息域が北上しているらしい

本来は、暖かい南の海に生息するといわれるヒョウモンダコ

熱帯性のタコですが、近年の地球温暖化の影響で生息域が北方に広がってきています

2012年に九州・中国地方で発見が報告された「ヒョウモンダコ」。今回関東地方で発見され、今後は生息域がさらに北上する可能性も。

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