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繁華街の真ん中の謎すぎる空間「ひさしぶり柴田」

大阪、ミナミ。難波の道頓堀にある不思議な場所をめぐって噂が絶えない。果たしてその意味するところは? 目的は?

更新日: 2015年11月20日

chattingcatさん

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▼道頓堀になんだか奇妙な場所がある

ミナミ最大の謎といえば「ひさしぶり柴田」の家ですが

道頓堀川の大黒橋のすぐ近く。

道頓堀近くのゴチャゴチャしたホテル街の一画に窓の無い一軒家がぽつんと建っている。庭を覗くとジョーカー(from バットマン)のお面で作られた案山子が2体立っていて、こっちを見てる。表札には「ひさしぶり 柴田」と書かれていて戦慄。 pic.twitter.com/HKkZ2G9WHX

ひさしぶり柴田 https://goo.gl/maps/R2v6V

▼この表札?看板?は一体 何なんだ!!

「ひさしぶり 柴田」って何?笑

誰に対して「久しぶり」と言っているのだろうか。

▼庭に置いてある人形?かかし?みたいなのが怖い!

道頓堀 謎のスポット ひさしぶり柴田 pic.twitter.com/qirilhHwIy

小さくてよく見えないけど、左奥にはなぜか信楽焼のたぬきも置いてある。

芝生の上に、ドラキュラのマスクが二体。毎日その配置は、変更されます。

服装まで変わるというから手がこんでいる。

久しぶり柴田… pic.twitter.com/gopgWAqR1H

この日は2体寄り添ってお出迎え。普段はジョーカーでも時折、タイガーマスクやゴジラのマスクをかぶっていることもあるらしい。タヌキは右奥に。

道頓堀のはずれにジョーカーが!!下にある鳥居がなんか怖い。 pic.twitter.com/3xnYzAxSnE

見落としがちだが、柳の木の下には小さな鳥居もある。

【詳しい情報求む!!】 誰かなんばにある久しぶり柴田邸についてご存知の方教えてください!めっちゃ気になるので笑 pic.twitter.com/YKtt17gCYs

壁際にいるときもあるんだ。

なぜ、ひさしぶり柴田という表札にしたのでしょうか。 庭のたぬきは。 庭のオカルトながらもチープな人形は。なんなんでしょうか。考えても考えても分かりません。

なかなかああいう発想は出てこないよねえ。

▼夜になると一段と不気味な場所になってる...

そーいえば…Hatchから道頓堀までの道で恐ろしいものを発見!!∑(゚Д゚) 表札⇒『ひさしぶり 柴田』さん家のお庭?にあったホラーな絵面〜。 さすがに表札は写メれなかったな…。w pic.twitter.com/WUORGG6FON

難波という土地柄、向かいにラブホテルがあるおかげで、夜間は怪しい光でライトアップされますます不気味に(笑)

なんじゃこりゃぁ。 道頓堀にて、ジョーカー( ̄Д ̄)ノ pic.twitter.com/PpKSkr78fB

薄暗い中でジャケット羽織ってると、遠目には一瞬本物の人間に見えてドキッとしそう。顔が白塗りだから夜でも目立つんだわ。

難波の久しぶり柴田なう! pic.twitter.com/N9ZOwlIeeE

建物の陰からこちらを見つめてる....

サービス精神が旺盛な大阪人らしい・・・

楽しませようとしてくれているのはよく分かる。しかし本当にそれだけなのか。

▼[答え] 昔やってたお店の名残だった

「しょっちゅうドラキュラのマスク立ててる、お隣の”ひさしぶり柴田”って、何なんですか?」「よ~く聞かれますわ(笑)住宅ですよ~、今は。」と、苦笑する女将。
かつては、同窓会なんかのパーティスペースだったそう。個人情報の問題がクローズアップされて、その商売を辞められたんですって。なるほど、屋号にその名残がありますね。

出典http://tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27025021/dtlrvwlst/

お隣にあるお店で聞いてみたら理由が判明。同窓会に使われてたから、店名が文字通り「ひさしぶり」。それなりに由来があるのか。ちなみにこの向かって左隣にある「いこい寿司」がこの辺りでは珍しく安い店としてごく一部で有名。

特定の学校の卒業生のための場所ではなく、同窓会専門の宴会場店舗

2006年に同じ場所で営業していたころは低層のビルで「ひさしぶり」の看板がかかっていたそう。Googleストリートビューによれば、その後、2009年時点ではすでにビルは取り壊されて現在の芝生の庭つき平屋になっている。

由来は分かったものの、どうして今もまだ「ひさしぶり」柴田なのか?

まとめ人の推測は:
不況だった時分に自社店舗を畳んだ後、償却のほぼ終わった古いビルを維持するのをやめ一旦更地にして、そのままだと固定資産税が高いので宅地扱いにして簡素な住宅(風の建物?)を建てていると思われる。これなら相続税対策で評価額が80%減額される『小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例』を受ける準備にもなる。

ふつう一軒家の住宅がある場所ではないから、ジョーカーが頻繁に動くのは、住居として居住の実態があったことを相続後、税務当局に証明するための税理士の入れ知恵では?これで通行人が勝手にとってくれた写真を後日ネット上で確認でき、過去に遡って日々住人の手が入っていたことを証明できる!一見おふざけに見えて実は結構よく練られたスキームだなこれ。

そして変わった表札の種明かしは、この建物は住宅を事業所としても兼用している(一定の条件で認められ税務上有利になるので広く行われている方法)可能性が高く、その関係で屋号・商号(ひさしぶり)も併記して表示している、というこれまた現実的な理由がありそう。(表示は必須ではないものの郵便物などもあるだろうから)不思議の裏に税金対策があるのは世の常。世の中ゼニやで。知らんけど(笑)

このすごーく適当な推論が当っているかどうかは不明だけど、理由はともあれ、これからも通行人たちを楽しませてほしい。

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chattingcatさん

気ままにまとめています。