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ぜひ反面教師に!~投資家が失敗や大損、後悔したことは?

9割は勝てないとされる市場ですから、まずは勝ち組よりも負けてしまった人たちの話を聞くことが大事なのかもしれません。またなかなか勝てないために悪質な株式操作などの手を使う錬金術は今なお存在ですが、巨額が手に入るのは一瞬で捕まるのがオチ。それらも教訓としても知っておきたいところです。

更新日: 2018年04月24日

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egawomsieteさん

■株暴落で450万円溶かした30代男 父からのメールでWショック

日経平均の大暴落が大きなニュースとなっている中、個人投資家からも阿鼻叫喚の声が聞こえてきた。大手メーカーに勤める30代の会社員・K氏は、ほぼ24時間動き続けている「日経平均先物」に投資していたが、日本時間の2月6日朝5時頃の暴落で痛い目を見たという。

「年明けからずっと、“日経平均は上がりすぎだ”と思っていたので、2万4000円超えのあたりで『売り』でエントリーしました。ラージ3枚分の売りです。予想通りに100円幅動いたら30万円儲かるというもので、2万3000円くらいまでは下がるだろうとみていました」(K氏)

その予測は見事的中。2万3000円で利益確定の指値をしておいたK氏は、1000円幅を取って約300万円の利益を得たという。だが、いいことだけでは終わらないのが相場の世界。

「普段なら7時頃まで寝ているのに、6日の早朝はなぜか起きてしまったんです。ふとチャートを見ると、日経平均先物は2万2800円くらい。これは買いのチャンスだ、2万3000円まではすぐ戻るだろうと思って、ラージ6枚分の買いを入れたのです。そこからあれよあれよの暴落で……わずか30分足らずの間に、2万1500円くらいまで下がっていった。気付くと儲けを全部失ったうえに、450万円くらいの損を出していたんです。下がるという予測は合っていたのに、僕はなんてバカなんでしょうか」(K氏)

呆然とチャートを見ながら、出勤準備をしたという。そこへ追い打ちをかけたのが、1通のメールだった。珍しく父親からのメールだったという。父親は数年前に上場企業を退職、今は年金暮らしだ。

〈先週末、コツコツ買ってきた自社株を全部売ってた(^^) すごいだろ。400万円儲かったぞ。これでようやく車を買い換えられる〉

 K氏の父親は、ほぼ最高値で持ち株を売っていたのである。株の話などめったにしない父親らしいが、給料天引きで買っていた自社株があったのだ。売却タイミングがよく利益を出せたわけだが、その分を息子のK氏は30分で消し去ったことになる。

「この損失、とてもじゃないですが父親には言えないですよ」(K氏)

■個人投資家が後悔…「やらなきゃ良かったこと」TOP10

〈投資で後悔していることTOP10〉
(14項目から最も後悔したこと上位3つを選択。1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptで算出。R25調べ/協力:アイリサーチ)

1位 買おうと思っていた株式が急に高騰し、買い時を逃した 260pt
2位 売ろうと思っていた株式が、急に暴落して、売り時を逃した 247pt
3位 もっと早くから株式投資を始めておけばよかった 124pt
4位 リスクが高い投資に偏りすぎて損をした 90pt
5位 慎重な安定型投資に偏りすぎて利益を逃した 86pt
6位 急騰株の流行りに乗ろうとしたら逆に損をした 52pt
7位 株式投資に金額をかけすぎた 48pt
8位 勘に頼りすぎてデータを見ずに時機を逸した 46pt
9位 株式投資に金額をかけなすぎた 45pt
9位 もっと勉強してから株を始めればよかった 45pt

【1位 買おうと思っていた株式が急に高騰し、買い時を逃した】
「入金トラブルで株が買えないうちに株価が上昇」(46歳)
「トイレに行っている間に急に価格が高騰していて、買いそびれた」(45歳)
「任天堂の株がポケモンGOで一気に上がり、買っておけばよかった」(35歳)

【2位 売ろうと思っていた株式が、急に暴落して売り時を逃した】
「あと100円上がったらと思っていて、そのまま下がった」(38歳)
「株のことをよくわかっていなかった」(49歳)


【3位 もっと早くから株式投資を始めておけばよかった】
「長くやればその分利益が上げられた」(37歳)
「株価低迷期にもっと買っておくべきだった」(47歳)
「若いうちからやっておくとリスクが取れた」(48歳)

【4位 リスクが高い投資に偏りすぎて損をした】
「一時期デイトレードをしていたため、損失が膨らんだ」(33歳)
「ひとつの銘柄をたくさん買っていた。分散投資ができていなかった」(49歳)
「新興市場の値動きが荒い銘柄を中心に投資してしまった」(47歳)


【5位 慎重な安定型投資に偏りすぎて利益を逃した 86pt】
「変動が激しいときに慎重になり過ぎてしまったこと」(30歳)
「安定を求めていたら大相場で大勝できずに少額で利確をしてしまった」(36歳)

様々な後悔の声が集まったが、そんな中でも「経験を積めば稼げるスキルが身につく」(44歳)、「周りに振り回されないことが大事」(43歳)といった、前向きな姿勢やアドバイスとも取れる意見も。さらには「もっとリスクを取る勇気があってもいいのかな?」(40歳)など、後悔というより積極的な自問自答まで飛び出している。

なお、今回興味深かったのは、意外と「後悔はしていない」という意見が多いこと。「失敗は織り込み済みなので特に後悔はしていない」(48歳)という潔い回答も…。

結局のところ後悔するかどうかは、自身の考え方や心構えにもよるものだが、投資の場合は失敗しても、それを受け入れて、次にどう繋げるかが大事なのかも? とはいえ、もちろん損はしたくない。先輩諸氏のような後悔を避けるべく、ぜひ参考にしてほしい。

■30代投資家 1000万円超の損失を2016年だけで2回経験

大波乱の2016年相場だが、個人投資家たちはいかにして相場の波を乗り切り、はたまた呑み込まれてしまったのか。投資歴16年の「Akito」さん(30代)が自身のトレード体験を振り返る。

今年は乱高下相場が続いていますが、年初の資産1億5800万円から7月末時点で1億8900万円になり、3100万円ほど殖えています。

 昨年末から年始にかけて、スターフライヤー(9206)で4000万円稼ぐことができたので、「無理をしなければいい」という気持ちがありました。そもそも今年は「苦しい相場になる」と思っていたので、ポジションを持ちすぎないように意識していたのも功を奏しました。それでも、急落時にはオーバーポジションでキツい思いを2度ほど経験しています。

ひとつは、2月12日に日経平均が前日比760円安と暴落した時です。当時、日経225先物ミニ(ミニ先物)を8800万円ほど買っていて、最大で1200万円のマイナスに……。大底からの反転を狙おうかと思いましたが、「まだ下がるかも」と考えると怖くて、資金の半分しか入れられませんでした。ただ、過去の暴落時のデータを調べると、あれほどの暴落だったら資金の7~8割は入れてもよかったのではないか、と反省しています。

 僕は感性でトレードするのではなく、過去のデータを調べて期待値の高いほうに張り続けるよう心がけています。「日経平均がここまで下がったら、この銘柄をこれくらい買う」というように、平常時に細かく決めておくべきだったんです。それをしないと、暴落時に右往左往するだけ。完全に準備不足でしたね。

2度目の地獄は、ブレグジットの国民投票で市場が暴落した6月24日です。残留との楽観的な見方から、前日まで強かったんですよね。でも、「さすがにこんなに上がったら、どちらの結果にしても下がるだろう」と思って、ミニ先物を150枚、金額にして2億円以上売っていたんです。実際、離脱派が優勢になって日経平均が崩れ始めたら徐々に利益確定して、90万円くらいのプラスでした。

 ただ、今度は「さすがに下がりすぎだろう」と思って、買いに転じたのが失敗でした。離脱がほぼ確定的になったらどんどん下がって、そのたびに買い増し。大底のときにはミニ先物250枚くらい持っていて、最大1000万円超のマイナスでした……。

 今年トータルではプラスとなっていますが、半年で1000万円超のマイナスを2回も食らったことは、痛い経験です。

■村上世彰氏関連企業に強制捜査 他を牽制する見せしめの疑い

11月25日、SESCは村上氏の長女・絢氏(27)が代表を務める「C&Iホールディングス」(東京都港区)に強制調査に入った。スーツ姿の男らが青山通りに面する10階建てビルから大量の段ボール箱を運び出し、ワゴン車に積み込む様子が一斉に報じられた。

 かつて「モノ言う株主(アクティビスト)」として脚光を浴び、その後証券取引法違反で有罪判決を受けた村上氏は、シンガポールに移住して投資の世界から身を引いていたが、逮捕から9年目となる今年に入って本格的に株式市場に再登場した。

 愛娘の絢氏らとともに9年分の空白を取り戻すかのように大量の株を買い進め、今年6月には電子部品商社「黒田電気」に対し、C&Iホールディングスが村上氏ら4人を社外取締役に選任するよう株主提案をするなど、アクティビストとして再び注目を集めていた。

 そんな最中の突然の強制調査が市場に与えた衝撃は大きく、村上氏らが保有する企業の株は乱高下を続けている。

今回、村上氏にかけられた容疑は金融商品取引法違反(相場操縦)。具体的には2014年6月から7月にかけて東証一部上場のアパレル大手「TSIホールディングス」(東京都港区)の株価を意図的に下げた疑いだ。

 村上氏らは大量の売り注文を出し、他の投資家に「株価が急落している」と誤解させて売り注文を誘う「売り崩し」や、15時に閉まる株式市場の取引終了間際に大量の売り注文を成立させる「終値関与」を行なったとされる。終値は時間外取引を行なう投資家の指標になるため、「こんなに下がって終わったのか」という印象を与え、「売り崩し」と同様、売り注文を誘う効果がある。

 こうして株価を引き下げる一方、村上氏は証券会社から借りた株を売り、後で買い戻して返却する「空売り」で数千万円に上る利益を得ていた──というのがSESCの見立てだ。

「空売り」では株価が高い時に売って、低い時に買い戻せばその差額分が利益になる。つまり株価が下がれば下がるほど儲かる。

 たしかに2014年7月16日のTSIホールディングスの株価は午前中の高値から一転、午後に入って大幅に下落する不可解な値動きを見せた。その日は、普段と比べて異様に取引量が多かったことも疑いに拍車をかけた。

とはいえ、「株をたくさん売ると株価が下がる」のは当たり前のこと。ライブドア社によるニッポン放送買収という重要事項を内々に知った上で株を買いに走った9年前の事件に比べて、悪質性はわかりにくい。専門家からも当局の対応に疑問の声があがる。

 マーケットリサーチを行なうフィスコの田代昌之アナリストは「報道を見る限り、具体的に何が違法なのかわからない」と指摘する。

「そもそも空売り自体は合法的な取引行為です。終値関与についても“重要な終値に関与するのは好ましくない”という暗黙のルールこそあるが、ただちに違法とはいえない。これがアウトなら、(市場が終わる)15時間際の売買すべてを取り締まる必要性が出てきます。市場の公平性、健全性の問題にもかかわります」

金融商品取引法は複数の個人や機関が共謀して同時期に株式を売買し、意図的に株価を変動させて他の投資家を欺く行為を禁じている。TSI株の売買には村上氏のほか、旧知の関係者や関連企業など複数の個人や企業が関わっていた疑いがあり、当局はこの点を問題視したようだ。

 ただし、そうだとしても“なぜ村上氏だけがターゲットになったのか”という疑問は残る。元メリルリンチ日本証券投資銀行部門マネージング・ディレクターで維新の党の木内孝胤(たかたね)・衆院議員はこういう。

「私の理解では村上氏の行為はあくまでグレーゾーンであり、今回のような取引はヘッジファンドや外国人投資家の間では日常的に行なわれているものでしょう。もちろん、違法性があるからSESCが強制調査したのでしょうが、有名人を挙げれば効果が大きいことも事実。村上氏は他を牽制する“見せしめ”にされた疑いがある」

■優待王・桐谷氏、“人生最大の失敗”激白「救ってくれたのは…」

株主優待生活で引っ張りだこの“桐谷さん”こと桐谷広人氏が17日、『日経マネー30周年記念 特別シンポジウム』に登壇した。当日は「クラッシュで死にかけた私を救った優待投資」をテーマに、“人生最大の失敗”を激白し、大勢の聴衆を魅了した。

桐谷氏が生活費に困ったときに、優待でもらったお米や缶詰などで救われたことは周知の事実。だが、実は信用取引でマイナスが膨らみ、本当に金銭面で地獄を見たときがあったという。

そもそも、株はプロ棋士時代に付き合いで始めたそうで、「始めた当初はどんどん儲かった。それでのめり込んでいった。その後、現物取引では飽き足らず、自分の株券を担保に信用取引までするようになった」と当時を回顧。だが、ライブドア事件やサブプライムローン問題などが直撃し、信用取引のマイナスは大きくなっていったという。2008年には首が回らなくなり、消費者金融に駆け込もうかとも思ったそうだ。そんなときに手を差し伸べたのが「妹」だ。相談したところ「翌日に300万円を振り込んでくれて助かった」とした。

 ピーク時に3億円あった時価総額は1億3000万円まで減り、「もう信用取引はやらない」と誓ったが、2008年3月中旬に株価が反転したことをきっかけに、また信用取引を始めてしまった桐谷氏。一旦は2000万円ほど取り戻したそうだが、6月ごろ株価の動きが鈍くなり、9月15日にリーマン・ブラザーズが破たんした。

「10月には信用取引でのマイナスが5000万円となり、もう目の前が真っ暗になった」と“人生最大の失敗”を迎えることに。だが、ここでも桐谷氏は家族に救われる。高齢の父親に会うため、広島県竹原市の実家に帰った際に、父親に「株をやったのが人生最大の失敗だった」と懺悔した。それに対して父親は「お前の失敗は株で失敗したことじゃない。結婚せんかったことだ」と返して、お金の工面を約束したという。

 桐谷氏は「父親が年金などで積立てて貯めていた三千数百万円を損失にあてて、生き延びることができた」と父親に感謝し、「私を救ってくれたのは優待投資というより、父親のおかげですね」としみじみ語っていた。

■杉原杏璃 株価下落で含み損数百万

タレントの杉原杏璃(33)が26日、最新トレーディングカードの発売記念イベントを都内で開催。株式投資で稼ぐ“株ドル”として知られるが、最近の急激な株安で数百万円の損害が出ていることを告白した。

 昨春には、株式投資で1千万円以上儲けて両親に家をプレゼントしたことを明かすなど、株で大もうけしていることで知られるが、最近の株価の下落傾向に「含み損が3桁あります…。怖くてちゃんと計算していない。上がることを信じて、しばらくは我慢ですね」と数百万円分損している状況を吐露。大胆ビキニで登場したにも関わらず、浮かない表情を見せた。

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