11月25日、SESCは村上氏の長女・絢氏(27)が代表を務める「C&Iホールディングス」(東京都港区)に強制調査に入った。スーツ姿の男らが青山通りに面する10階建てビルから大量の段ボール箱を運び出し、ワゴン車に積み込む様子が一斉に報じられた。

 かつて「モノ言う株主(アクティビスト)」として脚光を浴び、その後証券取引法違反で有罪判決を受けた村上氏は、シンガポールに移住して投資の世界から身を引いていたが、逮捕から9年目となる今年に入って本格的に株式市場に再登場した。

 愛娘の絢氏らとともに9年分の空白を取り戻すかのように大量の株を買い進め、今年6月には電子部品商社「黒田電気」に対し、C&Iホールディングスが村上氏ら4人を社外取締役に選任するよう株主提案をするなど、アクティビストとして再び注目を集めていた。

 そんな最中の突然の強制調査が市場に与えた衝撃は大きく、村上氏らが保有する企業の株は乱高下を続けている。

出典村上世彰氏関連企業に強制捜査 他を牽制する見せしめの疑い│NEWSポストセブン

前へ 次へ

この情報が含まれているまとめはこちら

ぜひ反面教師に!~投資家が失敗や大損、後悔したことは?

9割は勝てないとされる市場ですから、まずは勝ち組よりも負けてしまった人たちの話を聞くことが大事なのかもしれません。またなかなか勝てないために悪質な株式操作などの手を使う錬金術は今なお存在ですが、巨額が手に入るのは一瞬で捕まるのがオチ。それらも教訓としても知っておきたいところです。

このまとめを見る