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アントニオ猪木が激白!プロレスラーとプロレスビジネスには何が必要なのか

プロレスラーとプロレスビジネスはどうあるべきなのか―日本のプロレス界を牽引し続けてきたアントニオ猪木さんの提言をまとめました。

更新日: 2015年08月17日

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yamadayamaさん

キャラクターを確立させるべき

プロレスラーというのはつくづく個性が売り物なんだなってことだ。個性的な存在でなければ、客も呼べないし、人気も出ない。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

どんなレスラーになりたいのか、レスラーになってなにをしたいのか。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

レスラーとしてリングの上で自分を演出するためには、プロデューサー的な才能も必要となる。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

自分のキャラクターというものをアピールしてね。抜き取りというのは変だけど、自分を変革させていくというのもひとつの知恵だしね、それができないヤツは死んでいくだけだからね。

必ずしも正義の味方ばかりじゃなく、悪役も含めて様々なキャラクターが個性ってことになる。悪役でも個性があれば人気者になれるんだ。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

リング上ではどう振舞うべきか

プロレスには生活と全く反対の感性が求められ、リングの上と日常生活とは全く違った人格が必要だ。

出典アントニオ猪木「猪木イズム」

リング上の闘いはそれこそ生きるか死ぬかの迫力で臨まなければ、お客さんを惹きつけることなんかとうていできない。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

演じきること。勝ち負けではなく自己陶酔の世界にはいっていくこと。

出典アントニオ猪木「猪木イズム」

リングの上で繰り広げられる戦いに絶対性がなければ、客なんか来ない。

出典アントニオ猪木「『父親の背中』の見せ方」

お客さんを惹きつけ、注意を向けさせ、意外性を全面に出して驚かせる……。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

相手の意表をつくような闘いを展開しなければ、お客さんを喜ばせることもできないんだよ。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

客を引き付けるための仕掛けを用意するべき

俺らのイベントっていうのは、客を振り向かせるための仕掛けを常にやらなきゃいけないわけ。

出典アントニオ猪木「非常識」

人を振り向かせるにはどうすればいいか。通常のことでは振り向いてくれない。

出典アントニオ猪木「猪木イズム」

プロレス興行はビジネスなんだから、生き残りを賭けた戦争だ。戦いの相手はお客さんだろう。だとしたら、相手の虚を突いたり、自分の手の内を読まれないように努力するべき。興行する側の戦術を敵に知られてしまったら、これはもう闘いになんかならないだろ。

出典ントニオ猪木「俺の魂」

プロレスがつまんなくなったっていうのは、気づかせることとか、驚かせることとかが非常にこう小さくなっちゃったからだろうね。

出典アントニオ猪木「非常識」

発言が新聞に載り、一触即発の緊張感が次にどう転ぶかわからないような意外性。知恵を絞り、工夫を凝らし、こうした展開を必死になって考えていく。それがプロレスというビジネスなんだ。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

客にどうアプローチするべきか

後楽園ホールを埋める人数。2000や2500という人数は、宣伝をしなくても、自分から情報を取りに来てくれるファンの数。

出典アントニオ猪木「非常識」

両国国技館だと一万人、武道館になると一万数千人クラス、まあ横浜アリーナだともっと多い。そうすると、このクラスの会場を埋めるためには、会場が大きくなるのに応じて、その時のカードも含めて相応の情報発信をしとかないといけない。そうすれば、必ずしも情報がマニアックじゃないから、普段仕事が忙しい人にも、いろんなレジャーの中にプロレスというのもあるよと提案できる。

出典アントニオ猪木「非常識」

ドームクラスになると、プロレスファンじゃない人も含めて、「今日はすごいイベントがあるらしいぜ、行こうや」と一般客を引っ張ってくる客をターゲットにメッセージを送らないといけない。

出典アントニオ猪木「非常識」

客とはどんな関係であるべきか

リングは絶対的なものであって、そこにいる観客は信者みたいな。そういう関係を築かなければ、ファンほど薄情なものはないよ。結局、つまらなくなったら、「あー、ヤメた」と言って、もう来ないんだから。それをグッとつかんでおくには、すごいパワーを発しておかないと。

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