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なぜアントニオ猪木は北朝鮮との関係にこだわるのか

度々北朝鮮を訪問しているアントニオ猪木さん。しかし北朝鮮との交流を深める理由については今一知られていません。なぜ北朝鮮との関係にこだわるのか、本人の発言をまとめることで解き明かしてみました。

更新日: 2016年03月10日

yamadayamaさん

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北との交流のきっかけは力道山

あるスポーツ紙に先生の娘が北朝鮮にいるという記事を見てから北朝鮮との縁が始まった。

この記事を読むまで力道山の故郷が北朝鮮であることを知らなかったという。

平常に着くと、力道山の娘、金英淑さんは暖かく出迎えてくれた。英淑さんの旦那さん、朴明哲さんは、スポーツ大臣という立場の北朝鮮国家体育委員長で、多くの政府要人も歓迎してくれた。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

統一後の半島を睨んで北との交流を進めている

朝鮮半島問題にしても十年後を見据えたビジョンがない。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

南北が統一されるとしよう。どうなるか。人口約七千万の国が、東アジアに突如として誕生することになる。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

もちろん、東西ドイツ統合のように、いろいろ問題は出てくるだろう。だけど、この統一国家は、重工業やハイテク産業と人も含めた資源が合体し、かなり大きなポテンシャルを秘めた新しい国になる。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

統一された十年後にあたふたしても遅い。今から道をつけ、交流を深めていくべきだ。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

発展を続ける北というバスに乗り遅れるな

北朝鮮は車の数も増え、ビルが立ち並び少し前までは想像できない発展をしている。日本が偏見を持っている間に世界はどんどん進んで行っている。リーダーも変わったし、国民は期待感を持っている。

所得も上がってきたとかって話も聞こえて来た。報道されるのは飢餓や難民の話だけど、現実的にはそうじゃないんだよ。

日本で報じられている情報にはものすごく偏りがあり、マスコミも批判的な部分でないと記事として扱わない状況である。悪い面ばかり報道されているのが現状だが、その裏には必ず素晴らしい部分が隠されているのだ。

出典アントニオ猪木「不滅の闘魂」

※画像は北朝鮮の首都ピョンヤン。

日本は北朝鮮と国交もない状況で対話の窓口もすべて閉じてしまった。日本人拉致(らち)問題はもちろん深刻な案件だ。しかし拉致問題と国交正常化は別問題だ。

別に北朝鮮の太鼓持ちをやるつもりはないが、日本が偏見を持って北朝鮮を見ている。そんな日本はおかしいと思われても仕方ない状況に来ている。

交流がなくては拉致問題の解決もない

ドアを全部閉めて交流しないのであれは、どうやって交渉するのか。そのドアを開く必要がある。

話し合いができる環境づくりを、と思って、俺は回を重ねる毎に現地に行き、メディアを通してそう言ってる。

きれいごとばかりじゃなく、善も悪も含め、清濁併せ呑んで行動していかなければ、外交にしても交渉ごとにして、けっしてうまくいかないんだ。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

問題解決のために俺を利用するべき

俺が持っている(北朝鮮の)人脈っていうのは、すぐにトップにつながる。

出典北朝鮮で国賓待遇の猪木に聞く

ここまで北朝鮮とのパイプを作れたわけだから、どうにかこれをもっと有効的に動かせないか。

2010年に親善勲章第1級を授与される猪木さん。

政治には権謀術数も必要だと思っている。北朝鮮、韓国、日本の三国間で外交展開する場合、力道山を政治的に利用したり、俺のような存在をうまく使うことも戦術の一つになる。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

利用できるものはすべて使って目的を達成する。これが政治家の力量ってもんだろ。

出典アントニオ猪木「俺の魂」

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このまとめへのコメント1

  • y_hさん|2013.06.28

    「スポーツ選手なら、理屈などに疎いから、少し見えるところで接待すれば、簡単に教化できるだろう」と見られているだけかもしれない。

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