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江戸時代の暮らしを調べてみたらロハスでクールだった

原発を止めたら「江戸時代に生活に戻らなきゃならない」と散々耳にしたので、じゃあ江戸時代の生活ってどんなのかしらべてみました。

更新日: 2014年01月17日

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masahusaさん

朝は早いですけど、仕事はせいぜい昼くらいまで。時計がないですから時間はアバウトです。9時きっかりにタイムレコーダーを押さないと怒られるってことはありません。その日を暮らせる金があるなら、働かなくてオッケーです。金がなくなったら元締んところに行って「旦那、なんかいい仕事はないですか?」って聞けば「じゃあ今日はあめ売りやってみるかい?」なんて、まあ要はフリーターですけど周りもみんなフリーターです。
もし武士だったとしたら、勤務は一勤一休。もちろん勤務は昼すぎまでです。仕事が終ったらひとっ風呂浴びるもよし、寄席に行ったり、歌舞伎を見たり、のーんびり過ごして一日が終ります。

江戸時代の暮らしぶり

ポルノはないけどあちこちに歓楽街があります。ちょいとナカ(吉原のこと)行って冷やかすもよし、気に入った子がいれば遊ぶもよし。現代のように「写真に騙される」ってことはありません。格子の向こうには本人がいるんですから、顔を見て、話をして気に入ったのが選べます。ただし、当時の既婚女性はお歯黒をしていますからちょっとびっくりするかもしれません(註・でも実は戦前の時代劇映画を見ると女性がちゃんとお歯黒をしているんですよね)。
ツケが溜まれば催促されますが、アタシも二百年先からやってきてこの生活でございますと泣きつけばしょうがねえなあと大目に見てくれることもあります。義理と人情、人と人とのお付き合いが濃厚です。
そうそう、食事は現代のように種類は豊富ではないですが、食材は全て天然有機栽培です。魚ももちろん天然魚。ああた、天然のウナギなんざ二百年後には金払ってもなかなか食べられませんよ。

江戸時代の暮らしぶり(その2)

一般的に特権階級である武家社会で、いわゆる切り捨て御免の時代と思われがちですが、実際はそうではないそうです。
理由なく斬れば罰せられるのは当然で、幕府は、勝手に斬ってはいけないという触れを出しています。

時代劇のイメージとだいぶ異なります

労働時間も今よりは短かったようです。
天候によって、仕事に行かず、日が暮れれば、そこで仕事が終わりとなります。
賃金は、日払いが一般的で、夜は灯り代が勿体ないのでさっさと眠ってしまいます。

ケインズが提唱した世界がここに!

江戸時代の長屋生活は、
真面目にしていれば食うに困る事は少なく、
結構楽しげな生活だったようです。

なかなかいいじゃないですか!

庶民分化が栄えた文化・文政年間〓1804~1829年)の江戸は、ロンドンよりも大きな都市であった。

江戸サイコー!

江戸文化は、世界各国と比べても、非常に個性的だった。
 琳派、浮世絵、読み本、絵草子などの独特な成果を持っていた。すでに高度な大衆文化も成立していて、知識人は中国文化崇拝だったために大衆文化を低く見ていたが、江戸時代が終わってみれば、大衆文化こそが世界に貢献する本当の日本文化であることが明らかになった。

江戸の暮らしで現代と大きく違っている点の一つは、真夏に熱い飲み物を好んだことです。行商人が炭火の入ったコンロで温めながら売っていたのは、甘酒や枇杷葉湯(びわようとう)という夏ばて防止の薬湯でした。

最近でも熱中症防止のために冷やしてない飲み物を飲んだ方がいいと発表されていましたね。

不定時法の時刻ならどの季節でも、明け六ツの「時の鐘」を聞いてから起きれば、身じまいをすますころに明るくなり、昼間の時間を最大限に利用できます。日本中がこの時刻で暮らしていたから照明用の油が少なくてすみ、大幅な省エネになりました。カレンダーも省エネ式でした。

いわゆる「サマータイム」ですね

厳しい省エネが普通になったとき、私たちが、現代風の「江戸的な暮らし」をしなくてはならないとすれば、それはどんな生活でしょうか。(中略)
まず、リサイクルをする前に捨てるものを限りなくゼロに近づけなくてはならないでしょう。(中略)
しかし、たとえ使えるエネルギーが現在の半分になっても、液晶テレビがブラウン管式に、デジカメがフィルムカメラに、ポータブルミュージックプレーヤーが昔の電気蓄音機に変わったりはしないので、私たちの生活水準が1970年当時に戻るわけではありません。
私たちは高度の省エネ型技術を持っているため、少ないエネルギーでも高い生活水準を維持できるのです。

結構よさそうな気がする

芝居小屋に集まる江戸の人々

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