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盗作問題で裁判中の猪瀬都知事に裁判長が異例の苦言

twitterで「盗作された」と発言した猪瀬都知事。この発言を巡り裁判になっている。そして裁判が始まったが、異例の事態となっている。

更新日: 2013年07月02日

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秋山田さん

発端はtwitrterでの猪瀬知事の発言だった

猪瀬知事は副知事時代の昨年10月、ツイッターで自身が以前に原作を担当した漫画作品に言及

「アホ脚本家が日テレで換骨奪胎し安っぽい報道ドラマにした」などとツイートした

これに怒った脚本家の伴一彦氏が3月に猪瀬都知事を訴えていた

生年月日 1954年8月3日
「パパはニュースキャスター」
「ストレートニュース」
等ドラマや映画の脚本を多数手がけた

名誉を毀損されたとして、テレビドラマの脚本家の伴一彦さん(58))が3月28日、猪瀬直樹東京都知事に550万円の損害賠償とツイッター上での謝罪広告掲載を求め、東京地裁に提訴した

伴氏は作品内容や放送局の記載などから、批判の対象が脚本を担当したテレビドラマ「ストレートニュース」と特定されると主張

「猪瀬氏の作品にヒントを得たことも盗作の事実もない。再三、質問しているのに一切回答もなく無責任」と指摘している

猪瀬都知事は「問題ない」としていた

猪瀬氏は記者団にコメントを求められ「(問題があったという認識は)全くない」と述べた

「裁判で訴えていらっしゃるのなら、そうすればよろしいでしょう」と述べていた

この裁判が始まったが、異例の事態が起こった

口頭弁論が1日、東京地裁であり、裁判長が問題の書き込みを「不穏当」として知事側に削除を促した

・「口頭弁論」とは何なのか?

双方の当事者または訴訟代理人が公開法廷における裁判官の面前で、争いのある訴訟物に対して意見や主張を述べ合って攻撃防御の弁論活動をする訴訟行為

主張したいことを紙に書いて裁判所に提出します

事前に提出された書面についての確認が中心

つまり、お互いの主張を確認して、裁判の争点を明確にしておくための手続きです

裁判中にこんな事を言うのはあまり前例がない

「正当な言論かどうかは別として、いきなり『盗作』と言われることの重大性は作家でもある被告には分かるはず。削除した方が望ましい」と述べた

東京地裁の小林久起裁判長

知事側は削除には応じるが、あくまで争う姿勢

知事側の代理人は「削除しても、書き込みの違法性を認めたという意味ではない」と裁判長と原告側に確認した上で、「真摯しんしに対応したい」と応じた

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