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Googleが反省!「入社試験の ”奇問” は完全に時間の無駄だった」

「Googleがやってるんだから間違いないだろう」って考えて安易に導入した企業は、絶対あるはずです。

更新日: 2013年07月03日

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shunkakuさん

Googleの採用試験は「無駄」だった!?

面接時のなぞなぞブームの火付け役と言っても過言ではない、Google

グーグルの採用試験に行われているという奇問。これはフェルミ推定といわれるもので、「○○にボールはいくつ入るか」などの問題です。しかし、これについてグーグルは、人材選別の観点からは効果が少なかったどころか「全くなかった」と述べていたことが明らかに

Google の Laszlo Bock氏 (senior vice president of people operations)

日々何千もの採用への応募が殺到するGoogleでは、もはやその選考自体が研究対象となっている

“飛行機の中にいくつゴルフボールを積み込むことができるのか?” “マンハッタンにはいくつのガソリンスタンドがあるのか?” などの奇問でグーグルが行った「選抜」について分析をおこなったところ、まったく効果がないことが分かりグーグルとしては現在、採用試験に奇問はやめたとのこと

この方法では何も予測できず、ただ企業が優位にいるという印象を求職者に与えてしまうだけだという

Googleの行なっていた奇問(フェルミ推定)は、今も流行している

採用現場では、今も人気。

「フェルミ推定」についての書籍もたくさん出版されている

▼Googleの入社試験に特化した書籍まで

採用試験に「フェルミ推定」を使うことについては、こんな意見も

フェルミ推定で測定できるものは論理思考力ではなくて、てんぱっている度合

実際に試験をすると、こういうことがかなりあります。また、試験を実施する側が「フェルミ推定」で見ることの出来る能力について理解していないと、「実際の答え」や「実際の数」と答え合わせをして「答えに近い人」を採用してしまうなんていう意味のないことになりかねません。

Googleにおいてフェルミ推定は無駄だったかもしれませんが、そうではない企業もあるんじゃないかなというのが僕の意見

確かに、コンサルティング企業なんかは、顧客企業へのプレゼンで論理的に説得力を持って説明することがかなりの部分を占めますから「フェルミ推定的」なものが重要なんでしょうね。

自分で考える前にググって「手っ取り早く答えを見つけてくる」ことを習慣的にやってきた学生が社会に出た時に、ちゃんと自分で考えることができるのだろうか、ということ

なるほど、これは一理ある。Googleに入社する人材を選別する際に、なんでも「ググれば正解があるだろう」って考えるような「自分で考えない」人材を排除するための「フェルミ推定」だったってことでしょうかね。

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