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【共喰い】AKBが読書感想文!?集英社の企画が話題に【白夜行】

集英社文庫のキャンペーン「ナツイチ」のイメージキャラクターに選ばれたAKB48。彼女たちには一冊ずつ課題図書が割り当てられ、その読書感想文が随時公開されるとのこと。気になる本の内容や世間の反応をまとめました。

更新日: 2013年08月28日

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niepasさん

集英社文庫のキャンペーン「ナツイチ」とは?

集英社は、1991年から「夏の一冊 ナツイチ・キャンペーン」として、文庫の人気作を約100点ほど選び、毎年、人気タレントをCMに起用し、大規模なフェアを展開してきた。

過去には内田有紀や広末涼子、玉木宏や蒼井優などが起用された。昨年のイメージキャラクターは剛力彩芽。

2007年、太宰治の『人間失格』の表紙画を、漫画家の小畑健にしたところ異例の売り上げを記録。以降、荒木飛呂彦による『伊豆の踊り子』や久保帯人による『堕落論』など、人気漫画家による表紙画がシリーズになっている。

表紙画が話題になった、小畑健による太宰治の『人間失格』

2013年のイメージキャラクターにAKB48が決定!課題図書も!

AKB48とその姉妹ユニットに戸賀崎支配人を加えた85人が、それぞれキャンペーンの対象となる85作品を読み感想文を書く。

キャンペーン期間は、6月26日から9月下旬までで、1冊購入すると計8種類(AKB48メンバー:4種 集英社文庫キャラクター・はち:4種)の「ナツイチ限定特製ブックカバー」が1つプレゼントされる。

読書感想文は7月13日から「ナツイチ」の特設サイトと、AKBがイメージキャラクターを務めるフジテレビの夏恒例イベント「お台場合衆国2013」で発表される。

各メンバーの課題図書も決定!

【作品紹介】
 名門中学に通う「ぼく」は、家庭の事情から伯母が経営する児童養護施設に預けられる。一変した人生に戸惑いながらも、伯母をはじめ個性豊かな面々に囲まれて、彼は人生と友情を知る。「ぼく」が「おれ」にたくましく成長する青春物語。第26回坪田譲治文学賞受賞。

私はこの本を読んで、主人公の陽介を尊敬しました。私がAKB48としてデビューしたのは、陽介と同じ中学校二年生の時でした。その時の私と陽介を比べてみると、陽介は中学二年生とは思えないほどしっかりしていて、とても私には真似ができません。

【作品紹介】
 飛行士のぼくは、不時着したサハラ沙漠で、小惑星からやってきたという王子さまと知り合った……。彼の口から語られる、ちょっと不思議なエピソードの数々は“生きる意味”を問いかけてくる。人生で「大事なこと」の探し方を教えてくれる、不朽の名作ファンタジー。

もし私がAKB48のメンバーでなかったら私にとってある一つのアイドルグループでしかなかったはずです。それが今、私がAKB48のメンバーであることによってAKB48のメンバーは私にとってある一つのアイドルグループから仲間へと変わりました。

【作品紹介】
 バレー部キャプテン・桐島の退部が高校生たちの学校生活に波紋を広げていく。それぞれのアイデンティティーがゆるやかに交わり、生まれる化学反応。第22回小説すばる新人賞を受賞し、映画も日本アカデミー賞を受賞。平成生まれ初の直木賞作家、朝井リョウの鮮烈なデビュー作。

桐島が部活をやめるじゃないけどそういう日常での小さな出来事の積み重なりが自分というものを形成して、更には自分というものを変えていくんだなと思いました。

【作品紹介】
 17歳の遠馬はセックスのときに女を殴る父親の姿に嫌悪感を抱きつつ、自分にも同様の衝動が潜むことを感じ、戸惑っていた。すべてを呑み込むかに見えて何も流し去りはしない、淀んだ川が横たわる田舎町を舞台に、濃密な血と性を描く。話題を独占した第146回芥川賞受賞作。

決して明るい作品ではないけれど、剥き出しになった人間臭さは嫌ではなく、むしろ独特の世界観にひきこまれていった。

【作品紹介】
 戦争に敗れた国のとある教室に、占領国から若い女教師がやってくる。巧みな話術と誘導で子どもたちがいとも簡単にマインドコントロールされていく……。人間の心を変えるのは何と容易なことなのか。教育とは、自由とは何か、易しい文章で重大な問題を投げかける衝撃の物語。

私にも人生を変える出会いがあった。それは小学4年生の時に他の学校から赴任してきた先生だった。人数が少なかった私のクラスは1年からずっと1クラス。良く言えば仲の良いクラス、悪く言えば…先生達には扱いづらいクラスだった。

【作品紹介】
 結婚式直前、突然の婚約破棄を告げられ、ボロボロになってしまった明日羽(あすわ)。叔母から勧められ“やりたいことリスト”を書き始めて見えてきたもの。それは、本物の自分が求めていたことだった。人生に戸惑うすべての人々に贈る、みずみずしい応援歌。

私の家族がこの人達で、幼ななじみがこの子で、仕事はこの仕事につけた事。全て当たり前の様で、とても幸せな事だし、そんな私は幸せ者なんだと実感できました。

【作品紹介】
 平穏だった「僕」の転校生ライフを掻き乱した、不思議な少女「キヨコ」。なぜ僕はこんなにも彼女に惹きつけられたのか、その答えは彼女が心に抱えた秘密にあった……。青春時代のリアル過ぎる描写と驚愕の結末が胸を揺さぶる、メフィスト賞受賞の著者による書き下ろし長編。

私は、この本のある一ページを読んで泣いてしまいました。
普段本はあまり読まない私ですが、思わず泣いてしまったのです。

【作品紹介】
 世間を騒がせた著名人の恋や、著者自身の恋愛。さまざまな実例をとりあげ、恋や愛、時には性を通じ、女性の人生について説くエッセイ集。真剣な恋をして、たくさん傷ついたからこそ、自分に正直に生きられる!

沢山の出逢いや別れを繰り返し、愛し愛され、何万の人と交わっていく中で、人の温かさ、生の喜び、悲しみ、人間のあわれと愛しさを学ぶ。それらを理解するという事が、本当の意味での、ひとりでも生きられるという私のこれからに繋がっていく気がした。

【作品紹介】
 舌先が二つに割れるスプリットタンに憧れ、舌にピアスをあけるルイ。“身体改造”を進めながら、二人の男と関係を持つ彼女は、苦痛と快楽の狭間で愛と絶望に溺れて……。第130回芥川賞受賞作。

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