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衝撃!中国、法律で親孝行を義務化!

中国で改正された法律「高齢者権益保障法」についてまとめました。

更新日: 2013年07月04日

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中国で1日、年老いた親と別居して暮らす子どもに定期的な帰省を義務づけるなど親を心身ともにいたわることを求めた改正「高齢者権益保障法」が施行された。

改正法が適用された訴訟の判決が江蘇省無錫市であり、1人暮らしの自分の面倒と、家賃や医療費の負担を娘夫婦に求めた77歳の女性の訴えが認められた。

改正された高齢者権益保障法の内容

一日施行された改正「高齢者権益保障法」は、家族は高齢者の精神状態に関心を持たなければならないとし、高齢者に対して経済的な負担や生活上の世話などを義務付けた。別居の場合は「常に」高齢者を見舞いに訪ねるよう求めている。

高齢者権益保障法は高齢者を物質面だけでなく精神面でもいたわることを重視。高齢者を無視したり冷たく接したりすることを禁止

中国で、成人に達した子供が自分の両親を「見舞う事」を義務付ける法案が採択された。もし子供がそうしない場合、裁判に訴えられる恐れがある。また新しい法律によれば、雇用主は、雇人に対し、親の元を訪れる自由時間を与えなくてはならない。

なお法律の中では、子供達がどれほどの頻度で両親のもとに行かなくてはならないのか、具体的な規定はないが、法律に違反した場合、訴追がなされる場合もあると警告している。この法律は、来年2013年7月1日から効力を発する。

一人っ子政策などで少子高齢化が一気に進んだ中国では60歳以上の人口が約14%を占める。独居や病気の高齢者の世話が社会的課題に急浮上している。今回の法改正は、家族に責任分担を促すのが狙いだった。

否定的な意見も・・・

子供の側からは「仕事で帰郷する時間がない」「現実離れした法律だ」との声が続出した。

インターネット上では「親孝行を法で強いる必要はない」「帰省休暇を会社に義務づける方が先では」と「親孝行の義務化」に批判的な声が多い。

専門家や弁護士からは、扶養義務の具体的な基準が定められていないことから「裁判官の裁量権が大きすぎる」との指摘や、「親子関係が不和の場合、子どもの見舞いが本当に親を慰めることになるのか」との批判も出ている。

莫氏は、「これまで道徳という最高レベルのもので守られてきたことが、より低レベルな法律により規制されるようになった。これで社会文明が本当に前進したのかどうかについては疑問が残る。法律という手段で社会道徳を高めようとする試みは、常態化させるべきではない」と語った。

甘粛省心理カウンセラー学会の莫興邦・副会長兼秘書長

Twitterでも驚きの声が

高齢者権益保障法って単語のインパクトがすげえな。文革では破壊しきれなかった儒教文化ってやつか。 中国:親孝行を義務化、定期的な帰省など bit.ly/14NnbP1

「中国:親孝行を義務化、定期的な帰省など」。これが共産主義国の発想なのか? 「インターネット上では批判的な声が多い。」とうぜんだろう htn.to/bwKjtN

親孝行義務化って…虐待されてたり帰りたくないってのもあるだろうに… 中国ならではの事情だよなぁ

中国で親孝行義務化らしい(笑) 親孝行ってそうゆうもんじゃないだろ!

中国で親孝行が義務化か、言われてみると日本での親孝行の実行率とかってどうなのだろうか?

親孝行義務化とか中国とんでもないな。これは明日のせんせーとの話のネタになりそう。儒教で重要な孝の徳目とは何だったのか

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このまとめへのコメント1

  • youaretheone521さん|2013.07.04

    間違いなく、この法律は無理で決まってる。確かに提案が否定されました。

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おばけライトさん