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【食べてみたい】ブランド鯖(サバ)の特徴まとめ【刺身でいける】

日本でとれる鯖の中には「ブランド鯖」といわれる鯖があります。一般的にサバは刺身では食べられないものですが、ブランド鯖は刺身で食べられるほど新鮮なのが特徴です。それぞれのブランド鯖にどんな違いがあるのか、まとめてみました。

更新日: 2013年07月06日

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tiny_kuroさん

■■■関サバ(大分県大分市佐賀関)■■■

大分市佐賀関沖の「速吸の瀬戸」で獲られ、大分市佐賀関に水揚げされる魚

えさも豊富で身が十分にひきしまった(運動選手みたいな)健康な魚たちばかりです。この特殊な潮流とそれがもたらす豊富なえさが、関さばや関あじのおいしさを生み出します。

『関あじ・関さば』はすべて一本釣で獲られます。また、エサは擬似餌(ぎじえ)かゴカイだけと決めています。 穫られた『関あじ・関さば』は「面買(つらか)い」と言う独自の方法で売買されます。「面買い」とは、水面上から泳いでいる魚を見て値段を決める方法で、見た目だけで重さと品質を判断します。これは、魚が暴れることで鮮度が落ちるのを防ぐための方法です。

■■■松輪サバ(神奈川県三浦市)■■■

魚体は腹部が張り出して丸々としている。身はしっかりと乗った脂のため桜色に見え、普通のマサバとは一目瞭然に違う。
三浦沖で一本釣りされ、極力人の手が触れぬよう出荷直前まで生かして運ぶことで生食できるほどの鮮度が保たれる。生のサバは関東以北ではごく一部の漁村で食べられるだけだが、松輪サバはその例外ともなっている。

松輪サバは「これが鯖か?」というほど肉付きが良く、脂がのって美味なので、築地市場だけでなく、さばを生で食す食文化が定着している関西市場でも高い評価を受けています。8月のお盆過ぎに旬を迎える松輪サバは、胴体から尾にかけて黄色い筋が入り、「松輪の黄金サバ」と称され、サバの最高級品として珍重されています。

■■■岬サバ(愛媛県佐田岬)■■■

豊予海峡はわずか14km先に九州を臨みます。ここで獲れたアジ・サバは佐賀関で水揚げされれば「関アジ・関サバ」に、三崎で水揚げされれば「岬アジ・岬サバ」と名前を変えます。知る人ぞ知るこの岬アジ・岬サバは豊予海峡で育っているので身も旨みもぎゅっと詰まっているのが特長です。しかも、漁師が一本釣りして、一定の重量をクリアしたものだけが「岬」の冠を掲げることができる、まさに三崎の誇りです。

■■■八戸前沖サバ(青森県八戸)■■■

「八戸前沖さば」とは協議会が認定した期間に八戸前沖で漁獲し、八戸港に水揚げされたさばのことです。日本最北のサバの漁場である八戸前沖では、秋になると急激に下がる海水温と豊富な餌でおいしさの決め手となるEPA・DHAという不飽和脂肪酸を含む粗脂肪分を蓄え、日本一脂ののった美味しいサバが水揚げされます。

八戸前沖さばは、八戸漁港から数キロ離れた沖合の漁場で漁獲されるため、新鮮なうちに水揚げすることができます。

■■■金華サバ(宮城県石巻)■■■

石巻魚市場が発表している金華サバとは金華山沖で漁獲され、石巻港に水揚げされた旬の大型の真サバとなっています。
ここで大事なのは旬の大型のサバという所です。旬のサバはとても脂が乗っており、特に大型の物は身が厚く引き締まっています。小型のサバはどうしても脂の乗りが弱くなるゆえに該当から外れてしまいます。
つまり、決まった時期に漁獲され、なおかつ厳選された大型のサバにのみ金華サバという栄えあるブランド魚の称号が与えれられるという訳です。

有数の漁場「三陸」の中でも黒潮と親潮が混ざり合う最も良質な漁場『金華山沖』ここで採れるサバは、「金華サバ」と呼ばれ関東等では、高い時で1匹2、3万円で取引されます。

■■■ひむか本サバ(宮崎県北浦町)■■■

400g/尾以上のマサバで、北浦養殖マサバ協業体で養殖されたもの。
無投薬であり、飼育履歴が明らかなもの。
出荷前は7日間蓄養して、胃の内容物を完全に除去して、肉質安定させている。

このような技法によって飼育されたマサバは、適度な脂肪含量と生け締め方による肉質の保持を図った魚になっております。

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