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アクセサリー&ジュエリー&小物 撮影方法まとめ

自分で制作したアクセサリーやジュエリーを撮影したい場合や、オークションなどに出品するためにキレイに写真が撮りたい!けど、普通の写真より難しい・・・っていう人は結構多いと思います。アクセサリーや小物を撮影するテクニックをまとめてみました。オークション出品、アクセサリーのネット販売にも必須です!

更新日: 2013年07月08日

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この記事は私がまとめました

アクセサリー&ジュエリー撮影の基本

自然光を利用しよう!
真珠及びジュエリーの本来の色は自然光で綺麗に表現出来ます。
日中10:00~15:00頃がベスト。
直射日光では光が強過ぎます、直射日光から10cm位内側(陰になっている部分)に作品をおいて下さい。

太陽光と白いノートやスケッチブックなどをうまく組み合わせるといいです。
詳しいことはのちほど。

小物撮影の基本

モノを撮るときの基本はいろいろあるけれども、姿形がきれいに見えるように撮ることと本来の色がちゃんと出るように撮ることの2つ。さらにオークション出品用ように「その製品だけをちゃんと撮りたい」場合は、背景に余計なものが写らないようにすることも重要。

そして何よりお金や手間暇をかけないこと。大きなカメラ量販店などへ行くと、ブツ撮りようの簡易撮影キットなんてのを売ってるし、確かにそれを使えばきれいに撮れるけれども、5000円で売りたい品を撮るために1万円の撮影キットを買うのは本末転倒。一般家庭なり独り暮らしの部屋なりで手持ちの装備でできるチープな撮影術が基本中の基本。

フラッシュは禁止!

内蔵フラッシュは使わない。それはもう下の例を見れば一目瞭然で、光の当たったところがテカっちゃうからである。

重要なISO感度

要なのは、ISO感度をもっとも低いものに固定すること。室内でフラッシュを焚かないとなると(日差しがはいる昼間の窓辺なら話は別だが)、どうしても暗くなる。暗いのにフラッシュを発光禁止にすると、カメラとしては「手ぶれしそうだからISO感度を上げてシャッタースピードを上げなければ」と働いて、増感する。増感するとどうしてもノイズが増えてきれいに撮れない。ノイズがのっかるのは避けたい。そこでISO感度を一番低いところに、最悪でもISO100にセットする。

ISO感度を低くすると今度はシャッタースピードが遅くなって手ぶれしやすくなる。特にモノを撮るときは手ぶれによる絵の乱れが目立ちやすい。そこで三脚の出番となるのだ。立派な三脚じゃなくても、2~3000円のミニ三脚でいい。家で撮るのなら、いざとなれば椅子なりダンボール箱なり何なりを使えばカメラを置く台くらいにはなるもの。それにミニ三脚を合わせればそれなりに格好はつくし、ミニ三脚であってもカメラ位置や撮影角度の微調整をするのに役立つのだ

小物撮影時に起こりやすい手ぶれ対策

手ぶれを完璧に防ぐにはさらにセルフタイマーで撮るといい。指でシャッターを押したときのブレが発生しないから。暗い照明しかないときは試してみるべし。

もちろん三脚を使ってです。
小物やアクセサリーを撮影するにあたって、カメラの固定はとても大切です。

色がちゃんと写るようにホワイトバランスを設定しよう

照明のセッティングをしたら、そこに「真っ白」な紙を置き、それでホワイトバランスを設定するのだ。そうすれば白いものが白く撮れるよう補正してくれる。

 例えば写真印刷用のプリント用紙(写真用の紙の方が普通紙より白いから)なんかがいい。目で見て「これが真っ白だ」と思えばそれでいいんだけれども。

ホワイトバランスの話ついでに照明の話を。室内だと部屋の灯りを使って撮ることになると思うけど、種類が異なる照明を組み合わせないことが大事。天井の蛍光灯だけでは暗かったり変に影がでてうまくいかないこともある。そういうときは適当な卓上照明を補助に使うのがいいけれども、そういうときは天井の照明と種類を合わせること。

天井の照明は蛍光灯だけど、それだけだと暗いからと横から白熱灯でスポットライトを当てるなんてのはまずい。場所によって色が変わってしまうからだ。

ピントは必ずマクロモード!

ピントに気をつけよう。近距離で撮ることになると思うけど、その場合は忘れずにマクロモードにすること。で、写真は被写体が近ければ近いほどピントがシビアになるという性格があるので、うまくピントが合っているかどうかときどきパソコンの画面で確認しながら撮るのがいい。それが面倒くさければ、ちょっとずつ角度を変えながら撮るとか数センチずつ近寄ったり遠ざかったりしながら撮るとかそういう技を使うといい。

小さな手ぶれの場合、カメラのモニターでは気付かないことがあります。
小物の撮影なだけに小さな手ぶれでも致命的です。

アクセサリーをキレイに撮影するための小物

アクセサリーを普通に撮影すると、光の加減でキレイに撮影できない場合が多いです。
家にある小物をプラスしていつもよりもキレイに撮影出来る方法をご紹介します。

アクセサリーを撮影するときにプラスするとキレイに撮れるのが、アクセサリーを挟むように置くスケッチブックやノートなどの白いものです。
2つに折るなどして立てられる場合は、白い厚紙も使用できます。

または、アルミホイルを貼った手作りレフ板を使用する事も出来ます。
※光の加減によっては、レフ板だと反射が強くなる場合もあります。

スケッチブックを使用して撮影した方が、全体的に柔らかい明るさのゴールドになっています。
また背景の白の画用紙ですが、こちらも右の方が明るくて柔らかい印象になっています。

アクセサリーを撮影する時の小道具

普通に撮るだけではなく、雰囲気を変えてもっと可愛く撮ってみましょう。

100円均一などで売っているアクセサリーラックに指輪やネックレスをかけて撮影すると立体感が出ていつもと違った写真になります。
また家にあるグラスやコップ、ガラス瓶などにネックレスやピアスをかけて撮影しても、 いつもと違う雰囲気の写真になります。

ペットボトルやガラス瓶などに布を被せて撮影すると、お店の商品写真などで見る感じに撮れます。

また指輪を撮影する際は立てた方が立体感が出て良いので、布の下から指輪をクリップなどで止めて、撮影するもの良いです。

ペットボトルをピンクの布で覆い、形が三角になるように整えたものを撮影しました。

光沢のあるアクセサリーをキレイに撮影する方法

ピアスやネックレスなどのアクセサリーは、アップで撮影する事が多いと思いますが、光沢のあるアクセサリーの場合、カメラや撮影者がアクセサリーに写り込んでしまっていませんか?
普段は気になりませんが、右の写真のような写り込みやすいアクセサリーの場合に活用してみてください。

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