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人が雷によって死亡する確率はどのくらい?とっても意外な雷の被害!

最近雷が多いですが、人が雷によって死亡する確率ってどの程度なんでしょう。実は知らない雷による「即撃」や家への被害、「金属を外せば安心」という噂は本当なのか?雷の被害とその対策についてまとめてみました。

更新日: 2019年09月11日

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mikadouzさん

雷で年間20人以上が死亡している

最近では2007年6月に落雷の直撃を受けた山形市の住宅が全焼し、死者が出ている。年間でも毎年全国で20人以上が落雷により死亡しており、身近に潜む危険といえる。

世界で一番落雷の多い国ブラジルでは一年間に約100人が落雷によって命を落としている。

雷による死亡で一番多い時期は7月

1年間で死亡率が最も高い月は7月で、比率で言うと34パーセント。続いて6月の23パーセント、そして8月の14パーセントと続いている。トップ3はいずれも夏だ。

やはり天気が崩れやすい時期だということと、野外でレジャーを楽しむ人達が増えるからだろう。

意外にもゴルフよりも釣りでの死亡件数が多い

ちなみに、落雷による死亡率が最も高いレジャーは「釣り」であるという。
印象としては「ゴルフ」が危険と思われがちだが、意外なことにその死亡率は非常に低い。
「通勤中」の死亡率とほぼ同等である。
理由は、ゴルファー達の間で「落雷の危険性」が浸透していたからだそうだ。

対策がしっかりしていれば大丈夫ということですね

雷は基本的にどこにでも落ちる

雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなる

高い木や森、林は「即撃」を受ける危険がある

高い木は落雷の可能性が非常に高いと言われています。高い木のそばにいると、木の幹や枝から落雷による高電流が人へ飛び移る恐れがあります。高い木からは離れて、すぐに安全な場所に避難することが重要です。

雷は直撃だけでなく、「側撃」という落ち方もする。落雷した雷は側にある物を伝わりながら地面に流れこむ。その途中で、より伝わりやすい部分を通る性質を持っており、雷による死傷事故は側撃を受けたケースが大部分である。

「金属をつけていると危ない」は迷信

「雷は体から金属類をはずせば安全」とよく聞かれますが、これは大きな間違いです。金属類を外しても安全ではありません。

雷からすれば、空気に比べると、金属も人間の体も電気を通しやすいことには大差ないんです。落雷を受ける場合は、金属を付けていようが付けていまいが、結局は落雷はします。

雷から逃れるには?

もし、高さ5m以上30m以下の高い物体(建物、塔、煙突、クレーン等)があれば、てっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れた場所で足を揃えてしゃがんでいれば比較的安全です。

根元から1~2m以内は側撃を受けやすいため、2m以上離れて雷が過ぎるのを待つとよいだろう。この際に、建物や大木などを45度以上の角度で見上げる場所に移動しよう。角度も重要な側撃回避の方法である。

家の中も実は危険!火災の危険性も

家の中でも雷の電流は水道の蛇口や電気器具などを伝わって流れてくることがあり、こうした物を落雷時に触っていると感電してやけどをしたり、死亡することもある

火災保険で保険金のお支払いが多い事故のひとつが落雷です。
コンセントなどを経由して落雷による過電流が流れ、テレビやパソコンなどの家財が壊れることがあります。

▼家に雷が落ちた瞬間の映像です

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このまとめへのコメント1

  • y_hさん|2013.07.09

    電柱や電線は避雷針の代わりになるのだろうか?
    「架空地線」という電線が張ってあれば、避雷針の代わりになる、という説も読んだけど。
    雷の鳴っているときは、電柱の多い道を選んで帰れば、少しは安全なのだろうか?

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