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腸内環境を整えろ!各メーカーのヨーグルトの効果のまとめ

各メーカのヨーグルトの効果についてまとめてみました。随時更新していきます。

更新日: 2014年09月11日

tokki8さん

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明治

明治ブルガリアヨーグルト LB81

LB81乳酸菌とは「LB81」は乳酸菌の菌株ナンバーに由来しており、「LB」は乳酸菌を意味するLactic Acid Bacteriaの頭文字で、「81」は使用菌株であるブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株の末尾番号を組み合わせたものです。良い風味をつくるLB81菌は整腸作用に優れた乳酸菌です。

作用および効果

試験管内の実験では、LB81菌の菌体抽出液、またはLB81菌により調製したヨーグルトホエーを1%添加することにより、ビフィズス菌の増殖が促進された。また、LB81菌により調製されたヨーグルトを、大腸菌またはクロストリディウム菌の培養液に添加すると、それぞれ、有害物質であるインドール、アンモニア、およびフェノール生成の抑制が観察された。さらに、LB81菌により調製されたヨーグルトを健康成人に投与した場合、排便回数・排便量の増加、適正な便性状の出現頻度の顕著な上昇、排便時のスッキリ感の明らかな増大、糞便中のビフィズス菌の増加とクロストリディウム菌の減少、腸内腐敗産物であるアンモニア、硫化物、インドール、p-クレゾールの低下と糞便pHの低下、臭気の緩和などが観察された。以上のことからLB81菌により調製されたヨーグルトの摂取は、腸内細菌のバランスを整えて、おなかの調子を良好に保つことが示された。

人での摂食試験
健常女子大生 (18~21歳) 106名
1日あたり100 g (1日当たりの摂取目安量) もしくは250gの2週間摂取により、排便回数、排便量の増加、便通の改善効果と,「バナナ状+半練状」の出現度の上昇、便性の改善効果、スッキリ感の増大が認められた。便通の改善効果は特に便秘傾向者で顕著に認められた 。
66歳から88歳の9名 (男性4名、女性5名、平均年齢80.2歳)
1日当たり130 gずつ2回 (1日当たりの摂取目安量の2.6倍) 、2週間の摂取により、糞便中の腐敗産物量が低下し臭気の改善が認められ、ビフィズス菌数が増大した 。
21歳から50歳の健常成人8名 (男性3名、女性5名、平均年齢28歳)
1日当たり130 gずつ3回、合計390 g (1日当たりの摂取目安量の3.9倍) の2週間摂取により、全ての被験者の糞便中のビフィズス菌数が増大した。これに対し、クロストリディウム菌は減少した 。以上のように、「明治ブルガリアヨーグルトLB81」を摂取することで、腸内細菌のバランスを整えて、おなかの調子を良好に保つことが示されている。

明治プロビオヨーグルト LG21

LG21乳酸菌(※)を配合した、甘さ控えめタイプのヨーグルト。さっぱりとした口当たりのおいしいヨーグルトです。プロビオとはプロバイオティクス(Probiotics)を由来とする造語です。プロバイオティクスは「ヒトや動物に投与した際、健康に好影響を与える生きた微生物あるいは生きた微生物を含む食品、菌体成分」と定義されており、抗生物質(アンティバイオティクス)の対比語として、ヨーロッパでも健康志向の食品に使われている新しい概念です。LG21乳酸菌とはLG21乳酸菌は当社が保有する約2,500種類以上の乳酸菌ライブラリーの中から、たった一つ選びぬかれた特別な乳酸菌です。

ピロリ菌の除菌に高い期待ができる乳酸菌LG21はビフィズス菌属ではなく、ラクトバシルス属に属している乳酸菌です。ラクトバシルス属の仲間にはブルガリア菌やカゼイ菌があります。

これら乳酸菌のいくつかがピロリ菌を排除できる理由には、ピロリ菌が胃酸に強くても乳酸菌の出す乳酸には弱いためです。

また、乳酸菌が増えるとピロリ菌の繁殖に必要な栄養と住居空間を奪っていくことも、ピロリ菌が死滅していく理由になります。

LG21はラクトバシルス属に属している乳酸菌の1つですが、似たような菌であれば、LG21ではなくてもピロリ菌を除する効果があります。

ただ、LG21は数ある乳酸菌の中から選ばれ、LG21そのまま乳製品の品名になり、ヨーグルトを媒介にした健康食品として記録的な売上を挙げてきました。このLG21がピロリ菌の除菌に最も適している理由は下記になります。

低栄養条件下での高い増殖力があり、栄養の少ない胃の中でもしっかりと乳酸を生かすことができます。

乳酸菌生産量が多く、ピロリ菌に対して優れた殺菌作用の持つ乳酸菌をたくさん作ることができます。

胃の中の上皮細胞への接着力が優れているため、すぐに消化されずに胃の中に住み続けるピロリ菌と同等の存在で居続けます。

強酸性環境の胃の中で生存可能なピロリ菌よりも、耐酸性に優れていて胃酸に強いです。

人が食べても安全で健康に良い乳酸菌のため、薬とは違って副作用がないことや抗体がありません。

明治ヨーグルト R-1

1073R-1乳酸菌は、お客様の健康な毎日に貢献したいと願う、当社の乳酸菌研究の中で、選び抜かれたブルガリア菌です。

善玉菌はどれだけ増えた!?R-1ヨーグルトを使って大実験!

明治「R-1ヨーグルト」には、選び抜かれたブルガリア菌「1073R-1乳酸菌」が含まれています。免疫力をアップさせる効果があり、高齢者や小学生に対する免疫システムの働きを調べた結果、それが実証されたといった報道も話題となりました。
R-1ヨーグルトを食べることで、腸内ではどのような変化が起きているのでしょうか?

実験の3大ポイント!
開封したてのR-1ヨーグルトのph値を測定!
腸内に近い環境で一週間放置!
一週間後に再びph値を測定!酸性は保たれている?

ビフィズス菌の働きを調べるために、R-1ヨーグルトのph値を測定
ヨーグルトの代表的な善玉菌といえば、ビフィズス菌です。ビフィズス菌には糖を分解して乳酸と酢酸をつくりだす作用があるため、ビフィズス菌が長くとどまる腸内は健康的な酸性に保たれます。R-1ヨーグルトを食べた後もこのような現象が起きているのかを実験するため、まずは開封したてのR-1ヨーグルトのph値を測定。
とろっとしたヨーグルトの中に試験紙を挿入したところ、薄ピンク色に染まりました。これは、今回実験に使った全13商品とそれほど変わらない結果。6程度の弱酸性です。

腸内に近い環境で一週間放置!その変化をチェック!

食べ物から摂取したビフィズス菌をはじめとする善玉菌は、腸内まで届かず死菌となってしまうことが多いです。そのため、全てのヨーグルトが期待通りの結果を得られるとは限りません。
R-1ヨーグルトに含まれている善玉菌が腸内でも生きていけるのかを確認するため、腸内30〜37℃に近い環境を用意。細菌の培養によく用いられる寒天培地にヨーグルトを入れ、一週間放置してみました。

一週間後、ph値の変化をチェック!その変化とは?

一週間後、寒天培地に入れたヨーグルトのph値を再度測定してみました。 どろりとしたやわらかめのヨーグルト、見た目はたいして変わりません。Ph試験紙をさしこんでみた結果、パッとピンク色に変わりました。しかし、それからは変化せず、ほのかなピンク色で実験終了。これは、実験前とほとんど変わらない6程度の弱酸性です。
なかなか期待が高かったR-1ヨーグルトですが、今回の実験ではランキングトップ陣に大きく引き離されるという結果になりました。

R-1ヨーグルトの実験結果の総評


R-1ヨーグルトを食べた方の免疫機能が元気になるとが確認されたことや、インフルエンザに感染した人が大幅に減少したことなど、メディアで様々な効能が取り上げられていたR-1ヨーグルトですが、今回の実験では期待していたほどの結果は得られませんでした。
ビフィズス菌が酸をつくりだすという結果を得たかったこの実験ですが、R-1ヨーグルトではこの実験は不利だったよう。
1073R-1乳酸菌がつくりだす免疫機能活性化多糖体「ESP」という成分には期待が集まっています。

雪印メグミルク

ナチュレ 恵 megumi

善玉菌、ガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株を使用したプレーンヨーグルトです。
消費者庁許可「特定保健用食品」です。

ガセリ菌SP株は今多くの方に注目されている乳酸菌です。乳酸菌は、腸内環境を整えて腸の健康を保ってくれるとして有名です。今も継続的に乳酸菌に対する研究が行なわれていて、現在でもたくさんの乳酸菌が発見されています。中でもガセリ菌SP株は、日本人の腸内から検出されることが非常に多い善玉菌で、腸にしっかり定着する時間が長いということで知られています。行なわれた研究では、なんと最大約90日間もの間、ガセリ菌SP株が腸内に定着していたというのですから驚きです。

以前のヨーグルトなどの製品に含まれる乳酸菌も、確かに、胃酸や胆汁酸に強く、大腸までしっかり届くものが多くなっていますが、届くというだけで、それが長くとどまることができるのか?というとそんなことはなかったのです。でも、ガセリ菌SP株は違います。腸に長い時間定着することができますから、乳酸菌がする仕事を長くより効果的に行なうことができるのです。ガセリ菌SP株の腸への定着がしっかりしていることは、腸内環境を浴するためにとても有効的なことだといえます。

そしてもう一つ、注目すべき有効性があります。ダイエット効果です。このガセリ菌SP株のダイエット効果は、日本ミルクコミュニティ、磯子中央病院、九州大学によって臨床実験が行なわれ、「内臓脂肪を低減する働き」として確認されていることです。行なわれた試験はこのような試験です。

肥満傾向にある33歳から36歳の男女に1日200gの乳酸菌EPS配合のヨーグルトを食べてもらいました。12週間摂取してもらい、その結果。平均ウエスト-1.9%、体重-1.4%、皮下脂肪-3.3%、内臓脂肪にいたっては面積にして-4.5%という効果があったのです。これは非常に嬉しい効果ですね。

どうしてダイエット効果があるのかということはまだ研究段階のようですが、ガセリ菌SP株が腸内の運動を活発にし、食べ物がスムーズに腸内を移動することによって、過度に摂取されていたエネルギーを吸収させにくくしたのでは?といわれています。ガセリ菌SP株が配合されている商品が販売されるようになり、そのダイエット効果と腸内環境整備の効果、便秘などにも効果的ということで、高い注目を集め、継続的に摂取しているという人も多くなっています。

DANONE

DANONE BIO

「BE80菌」とは、正式名称を「Bifidobacterium animals subspecies lactis DN-173 010」という、独自に選出したプロバイオティクス菌株です。便秘の症状である便の腸管通過時間の増加を解消・予防するには、プロバイオティクスとして代表的な善玉菌に属する乳酸菌やビフィズス菌を体外から摂るのが効果的です。ところが、乳酸菌やビフィズス菌のほとんどはpHの低い胃酸や胆汁酸によって胃腸・十二指腸で死滅してしまい、生存率が低下します。そこで開発されたのが「BE80菌」。胃腸管での生存数、腸管全体通過後の生存数、結腸通過時間に対する作用についての実験を繰り返し、ついに完成しました。

BE80菌の正式名称は

Bifidobacterium animals subspecies lactis DN-173 010
といい、学術論文がいくつか発表されています。一部を紹介すると
36人の健康な女性での実験
1日おきに3パック(125g×3)のヨーグルトを食べてもらったところ「腸管の通過時間の短縮」を確認。排便量、便のpH、便のバクテリア量、含まれる胆汁酸の量などは変化なし。
便秘がちの子供への試験
「便秘がち」の定義としては1週間の排便回数が3回以下としています。2つの試験のうち文献2の試験では159名で試験を行いヨーグルトを食べたグループの排便回数の増加が確認されたもののヨーグルトを食べてない子供の排便回数が増える結果となってしまい差は出ませんでいたが、他の試験では160名の子供(年齢3~16歳)で試験を実施し排便回数の増加効果が確認されています。この試験では1日あたり150g(2パック)のヨーグルトを3週間連続で食べさせる実験となっています。また腹部膨満感と過敏性腸炎の症状の改善効果があることも報告されています。

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