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クレカがなくても大丈夫!? VISAデビットカードのススメ

クレジットカードを持てない、持たない主義の方でも便利に使える、『VISA デビットカード』についてのまとめです。

更新日: 2016年11月10日

nyarlaさん

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1. VISA デビットカードとはそもそも何か

基本的な情報は上記リンクに掲載されていますが、

『VISA デビットカード』

とは、

1. VISA のクレジットカードに対応したお店で使える 『デビットカード』
2. 『クレジット』ではなく『デビット』なので、基本的には入金した金額分だけが使える
2. 余程の事が無いかぎり、学生や無職でも持てる

という特徴を持つ、『デビットカード』です。

2. VISA デビットカードの利点と欠点

2.1 VISA デビットカードの利点

2.1.1 VISA カードの加入店で基本的には使える

VISA デビットカードは、クレジットカードではないモノの、
VISA に対応したカードではあるので、『基本的』には、
VISA カードの加入店でお支払いなどに利用できます。

2.1.2 本質的に借金にならない

これは意外と知らない方もいるのではないか、と個人的に思うのですが、

『クレジットカード』

と言うモノでの支払いは、本質的には、

『一時的な借金』

そのものです。

これは何故か、と言うと、基本的に我々が『クレジットカード』で支払いを行う際、
その時々の支払いは、一時的にカード発行会社が立て替えを行い、その後、
我々の銀行口座等から、利用金額の引き落とし請求を行う、という流れになっているからです。

そして、『カード会社が利用額を一時的に代金を立て替えている』からこそ、
分割払い等が利用できるし、だからこそ、クレジットカードの利用に審査が有り、
よく審査があーだとかクレヒスがどーの、等の話が聞かれる訳です。

その反面『VISA デビットカード』は、

『「VISA カード」としても使えるデビットカード』

であり、つまりは、

『銀行口座から料金を直接支払えるように、「VISAカード」という形を取っているカード』

なので、本質的に『一時的な借金』ではありません。

ただ、VISA デビットカードの発行元によっては、
VISA デビットカードの支払いの不足分を一時的に補填し、後日顧客に請求を行う、
というサービスを提供しているカード発行元もあるので、
その辺りは各自、御自身が利用する『VISA デビットカード』の規約や、
あるいはサービス内容を確認した方が良いかと思います。

2.1.3 iTunes Store や Google Play Store での支払いに使える!

これは、この記事を書いている私の利用方法でもありますが、

『VISA デビットカード』

は、iTunes Store や Google Play Store 、
あるいは Microsoft Store でも利用可能であるため、
それらのサービスでの支払いに利用できます。

つまり、iTunes Store や Google Play Store でアプリの購入やアイテム課金を行う際に、
『VISA デビットカード』が有れば iTunes Card 等をコンビニで買いに行ったりしなくとも、
VISA デビットカードの残高さえ気を付けていれば、それらのカードを利用せずに、
iTunes Store や Google Pay Store での買い物が手間なく自由に出来る、という事になります。

2.2 VISA デビットカードの注意点

2.2.1 一時的に、引き落としが二重になる時が有る

これは、VISA デビットカードの仕組み上、防ぎようも無い事なのですが、
VISA デビットカードを利用していると、

『VISA デビットカードの残高から、支払いが二重になる』

という時が有ります。

まず、これはどういう時に起き得るか、と言うと、おおよそは、

『オーソリと実際の支払いのタイミングが別々の時』



『注文を一部キャンセルしたり、部分的な返品などを行なった際』


に起き得ます。

そして、これは何故こうなるか、と言うと、まず、VISA カード全般の仕組みとして、
支払いの流れが、

1. まず与信を確保できるかを確認する (オーソリ)
2. 次に実際に支払い請求を送る
3. 最後に、実際に口座等から引き落される

という流れになっています。

それで、VISA 『クレジット』カードでは、
上記の3番目の段階になって始めて引き落としが行われるのですが、
VISA 『デビット』カードではどうかと言うと、
実は、1番の段階 (オーソリの段階)でも引き落としが発生します。

また、VISA 『クレジット』カード では、
利用額は次の月にまとめて一括で引き落としになるのに対し、
VISA 『デビット』カード では、その時々の支払い請求時にその都度引き落しが発生するので、
注文の部分キャンセルなどで決済処理が何回か行なわれる状況になると、
その都度その請求額が引き落されるため、支払いが二重三重になる、と言う状態になります。

ただし、この支払い額の二重三重の引き落としとなった状態は一時的なモノで、
注文が最終的に確定し、支払い額が明確になった段階で返金処理 (取消処理) が行なわれるので、
二重三重になった支払いが戻って来ない、と言う事は、基本的には有りません。

もっとも、この返金処理 (取消処理) が行われるまでに、
結構時間がかかったりする場合もあるので、もし、
二重三重になった支払いの取消処理を待てない、と行った事情が有る場合は、
VISA デビットカードの発行元に問合せなどをすると、
対応を行ってもらえるのではないか、と思います。

2.2.2 VISA 加入店でも使えない場合がある

これは VISA カードの加入店の方針などにも寄りけりなのですが、
VISA 『クレジット』カードに対応しているお店などでも、
VISA 『デビット』カードでの支払いをお断りされる場合が有ります。

特に今時だと、

『格安 SIM』などの、月次契約が有るサービスの支払い

に使えなかったりする場合が結構有ったりするので、
VISA デビットカードで契約等を行う際には、
その辺り、事前に確認しておいた方が良いのではないか、と思います。

3. 2016 年現在、VISA デビットカードを作れる銀行一覧

基本的に、今現在の VISA デビットカードの発行元は、上記リンク先の、

『VISA の公式 Web サイト』

に分かりやすくまとまっているので、そちらをご確認下さい。

ただ、何点か注意点として、

1. 維持費が必要だったり
2. 特定地域限定だったり
3. 未成年では持てない・あるいは保護者の同意が必要など

と言った条件もある場合もあるので、それらの点については、
各位、VISA デビットカードの利用前に一度ご確認下さい。

4. このまとめとしては以上です

4.1 サムネイル画像について

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