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4Kテレビの使い道、あります

「いくら画質が良くなっても見るのが芸人のひな壇では意味がない!」という意見を良く聞きます。しかしテレビとはバラエティ番組を見る以外にも使い道はあるのです。

更新日: 2013年07月14日

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ponkazさん

ただし地上波以外で

コスト増の話

映画並の高画質映像を4Kで撮影するには映画用高級ズームレンズを使用する必要がある。このズームレンズは焦点をあわせるときに最大で2回転程度、調整しなくてはならないしろものだから、カメラマン以外に専任のフォーカス要員が新たに必要となる。その場合は、撮影時のコストが増える。

遅延の話

膨大なデータを圧縮して復元すると、どうしても物理的に時間がかかる。地デジの場合、放送を受信して映像が描画されるまでに実際よりも約2秒のディレイ(遅延)が生じる。つまり生中継の場合、実際に起こった時刻よりも2秒ほど送れて映像が視聴されている。
地デジの4倍の情報量がある4Kを高効率の今よりもさらにウンと圧縮して復元した場合は、会社の先輩や専門家にきくと、現在の2秒どころではなくて下手をしたら10秒前後もしくはそれ以上の遅延になる恐れがあるかも知れないという。

地上波で4Kテレビ放送を始めるには、あまりにも解決すべき課題が多い

そもそも4Kとは

4K解像度とは、横のピクセル数が4000ピクセル近くにまで及ぶ画面解像度のこと。具体的には3840×2160ピクセルという長大かつ精細な解像度で、とにかくキメが細かい。つやっつや。まるで視力がすごくよくなったかのように、今まで見えなかったものも見えてきちゃうんです。

地上波以外での活用法:たとえば映画では

長く使われてきた35mmフィルム。
映画撮影のスタンダードと言っても過言ではありません。
この撮影で使われるオリジナルネガフィルムの画素数は、デジタル
で言う4Kに匹敵すると言われています。

4Kこそ、デジタル時代における35mm映画の象徴である
4Kで初めて、35mm映画の膨大な情報を再現できる

写真では

4Kテレビは約800万画素の写真をそのまま表示する事ができ、最近ブームのデジタル一眼レフカメラの高品位な写真も、パソコンの画面で見るより遙かに緻密に表示できます。画質に拘る一眼ユーザーなら、4Kテレビは今すぐにでも手に入れるべきアイテムと言えるでしょう。

まるで高画質の写真を見ているかのようにディスプレイを見られるので、肌の質感や髪の毛の細かい描写まで今までのテレビとは段違いに映し出されている。

広告では

4Kの能力が生きる分野としてはデジタルサイネージも挙げられる。大画面モニターを利用して製品やサービス、案内などを行うサイネージにおいて、従来以上に高精細な映像を実現する4Kは、ターゲットの関心をひくのに最適なツールと言えるからだ。

デジタルサイネージとは電子看板のこと。屋外広告、交通広告、店内広告等、液晶ディスプレイやLEDディスプレイを用いた看板である。

他にも広がる可能性

映像が現実と区別がつかないくらい高精細化&リアル化すると、いろいろな用途が生まれ、ビジネスも変化や新しい需要が生まれるはずです。出張せずともリアリティのある、テレビ会議システムがさらに普及するでしょう。水族館や動物園も、映像配信でより身近に感じられるかもしれません。ショッピングなら、身代わりのロボットがデパートの様子を届けてくれ、自宅で買い物が済ませられると便利かもしれません。また、自宅を出なくて済む事が多くなり、衣服の需要が減る・・・などなど、ビジネスに与える影響は大きいでしょう。

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