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ヤマト運輸の「FRAPS」フラップス(Free Rack Auto Pick System)

ヤマトグループは7月3日、バリューチェーン・ネットワーキング構想を実現するため、可動式在庫を実現するFRAPS(Free Rack Auto Pick System)を公表した。

更新日: 2013年07月13日

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出典lnews.jp

出荷場所・出荷形態・出荷量を問わないクラウド型のネットワークを意味し、ヤマトの物流拠点を使って「可動式の在庫」を実現するシステム。物流倉庫に在庫を持たず、当日発送分を当日入荷し当日出荷するローコストロジスティクスシステムのこと。

繁忙期の臨時対応には「FRAPS」のピックパック支援システムをご活用ください。当日配送分だけを生産して(もしくは仕入れて)、ヤマトグループにお預けいただくと、あとはピッキングから梱包、配送をワンストップでお引き受けします。

貴社の出荷許容量を超えてもさらに販売(受注)でき、また出荷対応のためのスペース費と人件費を変動費化できるため、コスト削減にもつながります

出荷の場所や形態、事業規模の大小、荷物の取扱量などに関係なく、必要なロジ機能を必要な時に利用できるようにするという"クラウド型のネットワーク"のコンセプト。これについては、「宅急便」の配送で使用する可動式ラックとベース内の自動ピッキング装置と組み合わせた「FRAPS」(フラップス)の仕組みを活用した展開を構想する。
 
 例えば、自前で商品の仕分けや包装・梱包作業を行う地方の中小通販事業者では、顧客からの注文が増えた場合の対応が大変だったが、「フラップス」の仕組みであれば、その日に受注した商品をまとめ最寄りのヤマト営業店に持ち込み・集荷をすれば、当該地域のGWで顧客ごとの商品ピッキング、販促物の同梱などを行うことが可能。「地方の中小通販事業者でも、全国の顧客に向けて大手通販と同等の物流品質のサービスを提供できる」(ヤマト運輸の山内雅喜社長)という。
 
 また、荷物の取扱規模がやや大きい中堅クラスの通販事業者については、「フラップス」の仕組みを使った商品の分散在庫を提案。GWに最少の在庫を持ち、注文が入った商品を顧客に最も近いGWからベースを経由して届ける仕組みで、「我々のネットワークのどこか一カ所にアクセスするだけで、トータル最少の分散在庫を維持しながらスピーディーに商品を届けることができる」(同)とする。
 
 在庫管理の情報を一元化することで、通販事業者が一つの倉庫を運営しているような展開とし、多頻度幹線輸送の機能を使ってGW間の在庫移動が柔軟に行えるようにすることも視野に入れる。

ヤマト運輸の「FRAPS」フラップス(Free Rack Auto Pick System)

出荷場所・出荷形態・出荷量を問わないクラウド型のネットワークを意味し、ヤマトの物流拠点を使って「可動式の在庫」を実現するシステム。物流倉庫に在庫を持たず、当日発送分を当日入荷し当日出荷するローコストロジスティクスシステムのこと。

例えば、自前で商品の仕分けや包装・梱包作業を行う地方の中小通販事業者では、顧客からの注文が増えた場合の対応が大変だったが、「フラップス」の仕組みであれば、その日に受注した商品をまとめ最寄りのヤマト営業店に持ち込み・集荷をすれば、当該地域のGWで顧客ごとの商品ピッキング、販促物の同梱などを行うことが可能。「地方の中小通販事業者でも、全国の顧客に向けて大手通販と同等の物流品質のサービスを提供できる」

参考URL
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2013/07/post-1563.html
ヤマト、「宅急便」網を再編  スピードと品質、コスト追求 - 通販新聞

http://www.yamatosolutions.com/solutions/04/04/
通販事業を成功させたい:通販「売上拡大+コスト削減」ソリューション[ソリューション紹介] - ヤマトグループの事業最適化ソリューション|YamatoSolutions.com

http://www.yamato-hd.co.jp/news/h25/pdf/h25_27_01news.pdf
厚木ゲートウェイ、羽田クロノゲートの竣工と、
沖縄国際物流ハブの本格稼働を契機とした、
「バリュー・ネットワーキング」構想について
2013年7月3日 記者発表会

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