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歩いて健康!街道を歩いて懐かしい風景を楽しもう

昔の人は1日に30km~40kmは歩いていたという。

更新日: 2013年07月20日

yaonyaosukeさん

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▽街道歩きは心の癒しの旅でもある

ゆったり景色が流れるので思わぬ発見があることも。

街道とは、ある場所と場所を陸上でつなぐ交通路・道路のこと

町と町を結ぶ道の他、神社や寺を結ぶ巡礼路も街道の1つ。

血圧の安定、脳への刺激や脚力の鍛錬など、ウォーキングの効用に加えて、古のロマンを感じながら、先人たちが築き上げてきた歴史や文化を発見する。

体力維持と先人の旅を思いながら歩くことができます。

▽古き良き日本を感じながらのウォーク

街道には数十キロの短いものから、東海道、中山道や山陽道のような、何百キロにも及ぶ長いものまで色々あります。

東海道五十三次は江戸の日本橋から京都の三条大橋まで。 昔は13泊14日ぐらいで行ったそうです。

江戸時代からしっかり整備された五街道は
まだ比較的新しい時代のものということで
今も往時の面影が色濃く残ってる所があったりします。

東海道、中山道、甲州街道、日光街道、奥州街道の一部は
江戸幕府が直轄で管理した最重要街道。通称”五街道”と呼ばれていました。

▽街道歩きの楽しみは無限大

出典fjsn.jp

近場のウォーキングでは味わえない景色があなたを待ってます。

東海道で最も楽しみにしていた薩埵峠(さった峠)、想像以上のすばらしい眺めでした。どんなきれいな写真も目の前に広がる景色にはかないません。

車で行ける場所でも歩いて訪れれば感動は計り知れないものに。

古くからある街道には土地土地の素材を使った名物を今も堪能することができます。東海道丸子宿の「丁子屋」もその1つ。

老舗として有名な「丁子屋」はなんと1596年(慶長元年)の創業で、広重の絵の題材ともなった店です。

「お伊勢参り」の長旅の疲れを癒す為に甘いお餅がぴったりだった

今でも”赤福”や”へんば餅”は伊勢の人気名物ですね。

さまざまな人々が行き交った街道には、地の味がする美味しい地酒がありました。

歴史や風景に思いを馳せて、歩く速度でゆっくりと、旅する気持ちで各地の地酒をお楽しみください。時代を超え洗練された味わいとなったお酒が、日々を旅する今のわたしたちの疲れも癒してくれるはず。

心地よい疲れが、一層ビールを美味しくしたでしょう。

もちろんビール好きの人も最高の一杯が待っています。

本やサイトで前調べをするとこれから歩く街道に思いを馳せることができます。帰ってからの復習も楽しいひととき。地図に歩いたルートを書いてみましょう。

事前に下調べをしておけば道に迷ったりしないし、傍らの史跡がどんなものなのか解って楽しく街道探索出来る。 傍らの石仏がどんなものか知らないで通り過ぎるより、知っていた方が味わい深い物があると思う。

▽街道のモニュメントたち

夜道の安全のため、街道沿いに設置されている常夜灯は、現在で言う街灯の役目を果たしており、街道の道しるべとして設置されているものが多い。港町などには灯台の役目をした大型の常夜灯が設置されている。集落の中心や神社などの常夜灯は信仰の対象として設置されている。

一里塚とは、大きな道路の側に1里(約3.927キロメートル)毎に旅行者の目印として設置した塚(土盛り)である。塚の側に榎の木を植えたり標識を立てたりしていた。

道標(どうひょう)は、道路に目的地(主として大きな町)までの距離や方向を示すために設置されたもの。自動車交通が発展する以前に造られたものが多く、日本においては江戸時代のころに設置されたものが多い。

渡し船(わたしぶね)とは、港湾・河川・湖沼などで両岸を往復して客や荷物を運ぶ船及び航路のことである。渡船(とせん)とも言う。

峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所。山脈越えの道が通る最も標高が高い地点。

松並木はかつて五街道の各所に存在したが、様々な理由で伐採されたりして現存している松並木は少ない。

▽こんなにある宿場町の見るべきポイント

宿場(しゅくば)とは、主に江戸時代、五街道や脇往還において駅逓事務を取扱う為設定された町場をいう。宿駅ともいい、古代、奈良時代・平安時代から駅馬・伝馬の制度によって整備されていった。

もとは「牛馬を追い、分ける場所」を意味したが、そこから街道の分岐点も意味するようになり、甲州街道と青梅街道の分岐である新宿追分や、中山道と北国街道の分岐である信濃追分など、各地に地名として残っている。

枡形(ますがた )は宿場の出入口には設けられた屈曲した道のこと。街道を二度直角に曲げ、外敵が進入しにくいようにしたり大名同士が鉢合わせになることを防いだ。

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街道ウォーカー。日本を歩いて楽しんでいます。