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文明開化の味がする?!明治創業の東京にある「超老舗」洋食店

東京にある明治創業の洋食店をピックアップしました。都内には老舗洋食店がたくさんありますが、今回まとめたお店は創業から100年以上の超老舗です。

更新日: 2013年07月16日

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shonan134さん

【明治28年創業】煉瓦亭(銀座)

諸説ありますが、日本洋食を開発したお店と言われています。
一般的な卵で包むタイプではないオムライスは元祖オムライスと呼ばれます。

明治二十八年、西洋料理店として銀座に創業し、カツレツに代表されるフライものやオムライスやハヤシライスなどの料理を開発し、日本で最初に洋食店と呼ばれる様になった店です

「煉瓦亭のオムライス」は、明治33(1900)年に賄い食として、卵に白飯や具を混ぜて焼いたものが作られた。時期は不明ではあるが、これを客が食べたいと所望したため「ライスオムレツ」として供されるようになった。

卵は炒飯などの様にしっかりと火が通っている様なビジュアルですが、口に入れると、生卵に近い滑らかさを感じる初めて出会う不思議な仕上がりで、ご飯と卵は一体感があり、少ないながらも具として入った挽肉・グリーンピース・マッシュルームが良いアクセントになっていて、素直に美味しかったです。

【明治35年創業】黒船亭(上野)

昼夜共に予約がおすすめです。ハヤシライスとタンシチューは外せません。

一週間以上かけてつくったデミグラスソースがベースのハヤシライスが本当に絶品で、上野あたりで少しリッチにお昼を食べたいときはこのハヤシライス。

様々な素材を煮込んでは丹念に裏濾しする作業を1週間掛けて作られたデミグラスソースにトマトピューレが加わった「コク」と「旨み」が凝縮した優しい味。

【明治37年創業】来福亭(人形町)

建物自体のレトロさも素敵な来福亭です。メンチカツがおすすめです!

明治37年創業。店名の前の西洋料理の文字が、歴史を感じさせる。
店内も年代物で、歴史を感じさせ渋い。大正、昭和初期にタイムスリップした気になる。

食べてみると、衣がカリッとしてます
そして、中はトロトロ上のソースのせいでしょうか?
それとも魔法の粉のせいか、これがメンチカツ!?と驚くような甘みが感じられます

メンチカツにしてはお肉の甘さと玉ねぎの甘さ以上の甘さがありました。テーブルに置いてある恐らく自家製のカラシ、これをつけると絶妙な味でとても美味しかったです

【明治38年創業】ぽん多本家 (御徒町)

こちらはなんと言ってもカツレツですね!
洋食屋さんですが、こちらのお店もとんかつのルーツともいう説があり、
おいしいとんかつのお店として紹介されるぐらいです。

宮内庁大膳寮で西洋料理を担当していた「ぽん多」創業者の島田信二郎さんが、ウインナーシュニッツェル(ウィーン風子牛のカツレツ)をヒントに、天ぷらの要領で揚げたポークカツレツを考案。これが現在の「とんかつ」である。

カツレツは厚めのロースの脂身をすっかり掃除した芯のみを使う贅沢なもの。低温の油でじっくりと揚げた色白美人。肌理細かい肉質だが変な柔らかさはなくしっかりとした噛み応えで、たっぷりと肉汁を湛えている。

最上等の豚肉を使い、丁寧に掃除をして雑味のない「カツレツ」に仕上げてあります。その揚げ切りのよいこと。衣はふうわり、肉はしっとり、豚肉の香り、甘み、うま味が十分に堪能できます。

【明治40年創業】松榮亭【神田淡路町】

夏目漱石が絶賛したと言われる「洋風かきあげ」が人気ですね!

明治40(1907)年創業。115年ほど前に初代が考案した「洋風かきあげ」は、夏目漱石も好物だったという看板メニュー。

初代店主が、洋食好きな夏目漱石のために考案した看板メニュー。具は、豚コマ、タマネギのみといたってシンプルだが、タマネギの甘味とふわふわの生地が絶品。

外側のカリカリ、中のほわほわ生地、お肉とたまねぎのじゅわじゅわ感に、テーブルに置いてある「特級ソース」(ウスター)がよく合います。

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