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「ビックリ!」なんと“牛の胆石”が熱中症などの特効薬として使われている

色々薬はありますが、なんと牛の胆嚢に出来た結石まで薬になっているとは驚きです。しかも、その胆石が驚くべき効果を発揮しているといいます。その効能効果についてまとめてみました。

更新日: 2019年08月24日

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牛の胆石が薬!?

その名を「牛黄」といい、一言でいえば牛の胆嚢などにできた結石、すなわち胆石です

薬の名称として「牛黄」(ごおう)といいます。

牛黄は、健康促進や病気回復のほか、寿命が延びるとまで言われている漢方薬です

古くから漢方薬として扱われてきた貴重な生薬です。

牛の胆石が人の病を治す物質として用いられ始めたのは、牛の家蓄化とならんで紀元前、数千年前に遡(さかのぼ)るとされています

紀元前から人々の病に役立ってきたという歴史があります。

どの牛にも出来るとは限らないので貴重な薬

この胆石、牛千頭に一頭の割合でしか発見できない大変な貴重品なのです

人間のように美食ではないので結石は出来にくいのでしょう。

日本最古の法典・大宝律令には『国の所有する牛が死に牛黄が見つかったら、必ず中央政府に献上せよ』と記載されていた

国がお触れを出すほど貴重だったということです。

中国・明の時代の偉大な本草学(生薬学)者である李時珍(りじちん)の著した『本草綱目(ほんぞうこうもく)』にも、「薬物として高価なることこれ以上のものはない」と記されていた

今もですが、昔から最高級の漢方薬だったようです。

牛黄の効能効果

強心作用:心臓を強化するほか動悸や眩暈などを軽減させる働きもあります

心臓の働きを助ける効果があります。

日本薬局方解説書によれば、血圧降下作用、解熱作用、低酸素性脳障害保護作用、鎮痛作用、鎮静作用、強心作用、利胆作用、鎮痙作用、抗炎症作用、抗血管内凝固作用などが挙げられている

様々な素晴らしい作用が確認されています。

適用としては、動悸による不安感の鎮静、暑気当たりに対する苦味清涼、のどの痛みの緩解に粉末にしたものを頓服するなどがあります

不安感など精神的なものからのどの痛みまで幅広く使えます。

意識不明・昏睡状態にになってしまった者や、高熱が続き、痙攣を起こしたり、そのために異常をきたしたりした者の治療に用いる

重症時にも用いられます。

現代の中国では、脳卒中や脳梗塞などの脳血管障害による意識障害に牛黄を用いている

血管の詰まりを改善する効果を持つということでしょうか。

暑い季節の熱中症にも有効

漢方では、熱中症には『牛黄』が大変よく使われております。牛黄は開竅という働きで身体や血液中にこもった不要な熱を出して(清熱解毒作用)、充実した血液を全身へと送り出します。

血液循環をよくして、体内にこもった熱を排出させます。

熱中症には生脈散や西洋人参も良いけど、牛黄製剤の速効性にはかなわないだろう

長年の経験からその効果を実証しています。

熱中症で意識が弱い場合は「牛黄」を含む漢方薬が効果的です。特に「牛黄清心丸」は牛黄の量も多く効果的です

意識が朦朧としている時に効果的です。

牛黄が入っている有名な薬

牛黄が販売されているところ

漢方薬局

通常、昔からやっている漢方薬局であればほぼ牛黄は置いてあると思います。

ネット販売・通信販売

事実上医薬品のネット販売はOKとなっているので、ネットなどでも購入できます。しかし、薬なのでしっかり取扱いを説明してくれるところから購入したほうがいいでしょう。

ネットでの牛黄

人参と牛黄?ってやつが入ってる薬がすごく効くんだけど、なんか心臓ドカドカする。薬のせいじゃないかもしれないけど心臓ドカドカする。

牛黄「ゴオウ」と読みますが、大変高価な漢方薬で、薬効も素晴らしいものですが、なんと牛の胆嚢からとられた胆石なんです。昔の人は よくこんなもの見つけて服用したものです。勇気がいったでしょうね。

「牛黄」…前々から話には聞いたことあるけど、かなりの薬効があるらしいね。 …でも、 買えるかっ!こんな高いモン! 調べてみて吃驚したっ!(゚o゚;

牛黄の入った風邪薬飲むとしゃっきりしたー牛黄とは牛の胆石で大変貴重なものらしいです。

しかし、こんな噂も・・・

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