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オランダの農業、スマートアグリがすごい

オランダの農業がすごいらしい。育成管理は農家ではなくコンピューターが担当。アメリカに次ぐ農産物輸出大国となったオランダについてのまとめ。

更新日: 2013年07月20日

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Shingo278さん

条件が不利なのに、農業で成果を出しているオランダ

国土面積は日本の50分の1。平坦な土地が多いが、それでも耕地面積は日本の4分の1。農業者の総人口に対する比率では、2・5%と同規模だが、農業人口は日本の305万人に対して、オランダは43万人と日本の7分の1以下の規模。低温で日照時間も恵まれない

パートタイム労働者の時給が2000円近く、人件費も高い。

だが、農業輸出は680億ドルでアメリカに次ぐ規模。これは日本の30倍に相当する。オランダは世界最高の250億ドルの黒字。小さくても世界で稼げる農業を実践している

オランダは農地も少ない。人口も少ない。それなのに、日本はもとより、超大国アメリカよりも土地利用がうまい

オランダの成功を、後押ししたもの

スマートアグリ:農業の技術がIT技術によって蓄積され、温度、湿度、養分その他のセンサーネットワークと連携して自動化し、省エネで再生可能エネルギーなども利用しながら、 植物工場に代表される高度に自動化された農業技術で、農業に新たな産業革命をもたらす技術

スマートアグリによって、農業が進化していた。超巨大ハウスの中は完全IT化している

グリーンハウス内の湿度、温度、光はITにより徹底的に管理されている。常に最高の環境を維持し、質の高い作物を効率よく栽培できる。害虫でさえ繁殖する前にその天敵の虫を放ち、農薬を使わずに駆除している

トマトやパプリカなど極めて効率的に生産

体労働のイメージから、ホワイトカラーのような労働環境になることで、就労者の確保もしやすくなっている

オランダ、すごい…

オランダのスマートアグリはすごいですな。農業立国という言葉が浮かびました。植物工場というのとは違いますな

オランダでは、最新技術で、農業が経営されてるらしい。 農業の見える化、ITと農業の合体可能性を感じるね?

オランダ農業の複合環境制御すげー。アニメの『サイコパス』の無人食料生産の時代もすぐそこか。日本て単位面積あたりの収量が少ないってホントだったのか。

江戸時代から、オランダと日本は結びつきが深い。農業で技術を交流することできるかもしれない。 #wbs

「スマート・アグリ(Smart Agriculture)」 オランダは、この「IT技術をつかった農業」において抜群の先進国である。 日本でこれを普及させるためにはどうしたらいいんだろう?

いまWBSでスマートアグリやってるけど、やっぱりこういう夢のあるITに関わりたいよなぁ、、、いや別にITじゃなくてもいいけど夢のある仕事いいなぁ、、、

オランダと比べて見る日本

オランダ経済省は、農地の利用権交換から始めて農家の規模拡大を促進すべきと提言した。さらに、土地集積を進めるにあたり、ハイテク食品生産・物流・マーケティングなど食のサプライチェーンを融合させ、首都圏型「食クラスターの形成」を組み込むべきと指摘

2013年7月10日、在京オランダ王国大使館は農地集積に焦点をあてたセミナーを開催。

加工メーカーと一体になった産業化の進むジャガイモでは世界一の米国。第2位のオランダもベルギーやドイツなどの国々も補助金依存ではなくメーカーと一体となった産業化が進んでいる。日本の農家は農産物の単価の安さをボヤくのが常だ。オランダや世界との収量差を見れば、日本の農業経営者はまだ自己改革が足りない

オランダのガッツ

1985年、EC(EU欧州連合の前身)に、農業大国スペインとポルトガルの加盟が決まった。「オランダには両国の安い農産物が大量に押し寄せた。だから『海外に負けない競争力』を身につけること、それが生き残る条件になった

崖っぷちに立たされた農家が、独自にはじめたスマート・アグリ。オランダの農業革命は、こうした農家主導で展開されていった

日本もがんばってる

長野県小諸市でITを駆使したイチゴ園を任されている川崎薫さん。ビニールハウスには日射センターなどの装置が設置され、事務所のパソコンで管理。問題があると色が表示されるようになっている。温風や液体肥料などを自動で調整

農業のIT化は畜産の世界でも始まっている。九州大学大学院の後藤貴文・准教授は、福岡から130km離れた大分の牧場でスマホによる遠隔操作で牛を育てている。牛の鼻輪に温度センターをつけ、対応などを計測することで体調管理も行えるようになっている

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