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【いったい何が?】北京国際空港で起こった爆発事件と車椅子の男の訴え

7月20日、中国の北京国際空港で爆発事件が発生しました。空港内は一時白煙に包まれ騒然。どうやら車椅子の男が手製の爆発物を爆破させたようです。いったい何が起こったのか?

更新日: 2013年07月21日

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木彫りさん

北京国際空港で爆発発生

中国・北京首都国際空港の第3ターミナルで20日午後6時25分(日本時間同7時25分)ごろ、巨大な爆発音が聞こえた。

空港内に爆発による白煙が充満。
一時場内は騒然となる。

爆竹? 手榴弾? 車椅子に乗った男が爆発

「バーッと大きな爆発音がして、車いすに座っている人が倒れた」(目撃者)

電動車いすに乗った男性。
通路に車椅子を止め、しばらく両手を挙げていた。不審に思った警備員が近づいたところ、左手の爆発物が爆発したとのこと。
何かのビラを配っていたのをやめさせられた直後との情報もある。

男は搬送された模様。
生死は不明だが、現状、亡くなったとの情報は報道されておらず、左腕に怪我をして病院に運ばれたと伝えられている。左腕は男が爆発物を持っていた腕。

負傷者は他に警備員一名が軽症を負い、乗客らに怪我は無い。空港も運行に支障は無く、通常通り行われたそうだ。ただし、爆発現場は多数の警官が導入され、封鎖されたとのこと。

男は負傷し、病院で手当てを受けているが、左腕切断の重傷。また警備員1人が軽傷を負った。

現地警察によると、周辺の乗客らにけがなどはなく、空港も通常の状態に戻っているという。

いったい何故?――男の過去、訴えと爆破

宣伝ビラを取り出したが周囲に相手にされず、さらに係員に制止されたため爆発を起こしたとされる。

2005年に、冀中星容疑者は地元の治安要員複数名に殴る等の暴行を加えられ、背骨を骨折するなどの重傷を負った。その結果、働くことができなくなり、地元当局に賠償を求めていたとのこと。

男はバイクタクシーの運転手をしていた2005年、出稼ぎ先の広東省東莞市の治安要員7~8人に殴られ、腰椎を骨折する重傷を負った。

出典bbs.m4.cn

冀中星容疑者のブログに掲載された記事。
1979年12月1日生まれで、2005年6月28日に件の暴行事件が起こった模様。

損害賠償を求めて当局を提訴したが、証拠不十分として08年に敗訴判決が確定。

その後、男は北京の関係機関に陳情を行い、2010年に東莞市の公安当局は、困窮した家庭事情を考慮して10万元(約160万円)を支払った。

積もる不満と事件

中国では官僚腐敗や治安当局の横暴に対する告発や抗議活動が頻発。

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