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CdS 光センサーで電子工作

CdSセルは可変抵抗である

更新日: 2018年07月27日

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twcritiqueさん

CdSセルは可変抵抗である

光を感知するセンサとして簡単に利用できるものはいくつかありますが、まずは最もポピュラで簡単なCdSセルを選びました。このCdSセルというのは、抵抗の一種なのですが、上面に照射されている光の強さに応じて抵抗値が変わるという不思議な性質があります。この性質を利用して、たとえば夕方になって暗くなると点灯する街灯の自動スイッチに使われているそうです。

CdSセルのように光の照射によって電気抵抗値が変わる光導電効果に対して、光エネルギーを直接、電気エネルギーに変換する現象を光起電力効果といいます。

図39はCDSセルをNAND素子の入力として利用した例です。CDSセルは光があたると抵抗が30Ωくらいまで低下する性質を持っています。離れた2点にCDSセルを設置しておき、この回路のように接続すると2点のどちらも十分な明るさの時にLEDが点灯します。

フォトレジスタ (photoresistor) とは、入射する光の強度が増加すると電気抵抗が低下する電子部品である。 光依存性抵抗 (light-dependent resistor, LDR) や 光導電体 (photoconductor) 、フォトセル(photocell)とも呼ばれる。

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