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中国版LINEの微信(WeChat)が4億人突破で勢いが止まらない!

日本においてスマートフォンで使えるアプリのLINEが爆発的な人気となっていますが、中国では微信(WeChat)が大人気となっているという事です。微信(WeChat)のユーザーが4億人を突破したという事で、現在の状況についてまとめました。

更新日: 2013年07月24日

cokororoさん

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中国で爆発的人気になる微信

2011年1月に公開されたもので、LINEとほとんど同じ時期に開発されたものです。

2013年7月に微信(WeChat)のユーザーが4億人を突破

中国工業情報省の朱宏任報道官は24日の記者会見で、スマートフォン(高機能携帯電話)でチャットなどを楽しむ「微信(ウェイシン、英語名WeChat)」のユーザーが4億人を超えたことを明らかにした。

LINEとFacebookの中間のようなサービス

実際に使ってみると、LINEの無料チャット機能とFacebookのソーシャルネットワーク機能の「いいとこ取り」をしたような使い勝手のよいアプリ

多機能で中国人ユーザーを囲い込み

無料のアプリであることは勿論、ボイスチャット機能や写真をメインにしたミニブログ型SNS機能等、中国人のモバイル使用習慣に合致した様々な機能で急成長

海外展開に積極的な微信(WeChat)

サッカー選手のリオネル・メッシをキャラクターに起用して、世界展開の戦略を図っています。

海外ユーザーが2013年7月時点で7000万人を突破

微信(WeChat)の海外ユーザーは今年4月に4,000万人、そして5月には5,000万人を突破していましたが、今回のイベントでは海外ユーザーは既に7,000万人を超えたと発表されました。

App StoreやGoogle Playでも上位アプリとして登場

「微信の海外ユーザー数は7000万人を突破し、現在も急増中だ。微信は中国の香港・マカオ・台湾から、タイ、マレーシア、インド、インドネシア、フィリピン、シンガポール、メキシコなどの国と地域に進出し、現地のApp StoreやGoogle Playで最も人気のあるSNSアプリになり、ユーザーから高い評価を獲得した」と語った。

日本では無名ですが、各国言語にも対応

中国語、英語、インドネシア語、マレー語、スペイン語、韓国語、イタリア語、日本語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、タイ語、ベトナム語、アラビア語、ヒンディー語、ヘブライ語、トルコ語をサポートしている。

中国ネット大手の「テンセント」が開発元

中国人であれば、誰もがパソコンのデスクトップにインストールしているとされているのがQQです。

インスタントメッセンジャーQQでIT大手企業に成長

同社の強みは中国最大のインスタントメッセンジャー「QQ」です。無料で提供されますが、これで膨大な会員プラットフォームを作り、ゲームなどの各種有料サービスに誘導するというビジネスモデルです。

テンセントは、6000億円以上の売り上げを持つ優良企業

テンセントの業績発表資料によると、2012年年間売上高は439億元(約6,585億円)、純利益は前年より25%増加となる123億元(約1,845億円)を記録し、このうちゲーム部門の売上高は319億元(約4,785億円)であることが分かった。

収益の柱はインターネットのゲーム

テンセントの現状は正直ネトゲで儲かっている。ただそれは今が最盛期に近い状況かも知れない。どんどんライバルも現れるし、そもそもブームみたいなものもあるので若者の嗜好が少し変わればその株価はグリーやDeNAの二の前を踏む可能性も十分ある。

中国株香港市場に上場されているテンセントの株価は、インターネットのゲームや微信の効果によって、かなり高値圏で推移しています。

微信が想定している使われ方

中国では、男女構わずに「自分撮り(臭美)」が流行しています。チャットなどを使って友達に気軽に送信しています。

スマートフォンを利用して、時間・位置情報などの活用を想定

今迄のPCベースのソーシャルメディアと異なり、時間(タイミング)と位置情報を活用したO2Oが展開できる最も実用的なソーシャルメディア

オリジナル写真が友人に反応がいい

自分や友人のマイクロブログでグループ内からの反応がよいのは経験上、「おいしそうな食べ物」「高そうなクルマ」「カッコいい人、きれいな人」「特別なイベントへの参加」「海外旅行」などのオリジナル写真です。

新年の挨拶にも「微信」が使われる傾向

微信による新年の挨拶が急速に流行しており、注目を集めている。微信は音声・文字・表情・画像・映像・位置などの各種情報を伝えることが可能だ。

「微信(WeChat)」に見られる問題点

通信事業者が提供している単純SMS(ショートメッセージ)が過去のものとなり、通信事業者はパケット通信で利益をだすなど、新たなビジネスモデル構築に迫られています。

通信事業者の提供するショートメッセージに打撃

テンセントの提供するチャットアプリ「微信」などの台頭により、通信キャリアのショートメッセージ、MMS、通話などの伝統的な事業に深刻な影響が生じている。

中国国内のチャットアプリでは、NGワードで検閲が行われている

中国向けのLINE(「LIANWO(連我)」は最近NGワード入力チェック機能が搭載されたことで話題

中国人は、海外製品を利用しようとはしない

中国人はローカライズされた中国製サービスばかりを利用するようになったため、Whatsappやカカオトークを利用しようとはしない。同様の理由でLINEの利用者もそう多くない。

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cokororoさん

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