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daiba49さん

日本には美しい森林もある。自分の国は自分で守るという考え方もあるでしょうが、平和憲法を持ち、森と水がきれいな国をね、みんな侵せますか。そこへ侵略する国があったら、世界の非難を受ける時代でしょ。現代って、一国の暴走に世論がブレーキをかける時代なんです。宮さんや僕が尊敬する作家の堀田善衞さんが、こんなことを言ったことがあるんです。「人間の歴史は、殺し合いだ」って。その殺し合いが、だんだん残虐になったのが歴史だと。最初は宗教をめぐる争いで、あるときから国家同士の争いになった。人間というのはそういうことをするもんだなぁっていうのが、実際にあるわけですが、その中でね、やっとたどり着いたわけでしょ、この平和憲法に。すごい理想主義でしょ。人間がそこまできたってのは、すごいこと。僕はそう思いますけどね。

今流行っていることはやるな
 憲法は目標であって、条文をよくしたら貧乏人がいなくなるとか、そんなことあり得ない。でも、戦後の日本は、その憲法に守られながら行ってきた経済建設のお陰で、他の国々の人々から収奪したお陰もあるかもしれないけども、飢え死にしている人を見かけることなどはほとんどない国になれました。もし、健康保険制度がなかったら、医者にかかれない人がものすごくいっぱい出てくると思うんです。アニメーションの関係者はほとんど歯医者さんにかかれないでしょう(笑)。本当にある時期までは、戦後立てた目標を実現しようと、公平な社会をつくろうと、右翼の政治家たちも随分やってきたと思いますよ。

 それが、経済的にもうこれ以上は無理となると、「この制度はいけないんじゃないか」とか、「生活保護制度がいけないんじゃないか」とかいろいろ言う。どんな制度でも悪用する人間は必ず現れますから、それを例にして潰すのは間違いです。ただ、どこの地方自治体も財政は硬直化してます。福祉関係だけでにっちもさっちもいかなくなっている。それは感じます。

自民党憲法改正草案が原案通り成立したら、橋下市長のハシズムは、何ら法律違反ではないことになってしまう。

 そうやって、日本は基本的な人権を失っていくのだ。戦争で人命が失われることは、悲惨なことだ、しかし、それ以前に、集会、結社、言論、出版などの自由が失われることは、事実上命を失うに等しい苦痛を国民に与える。

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