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夏祭り、夜店のくじに当たりなし 露天商の男を逮捕

画像は事件と一切関係ありません。

当たりの入っていないくじ引きで金をだまし取ったとして、大阪府警は28日、大阪市西成区天下茶屋2丁目、露店アルバイト毛利川強(もりかわつとむ)容疑者(45)を詐欺容疑で逮捕したと発表した。容疑を認めているという。

 阿倍野署によると、逮捕容疑は27日午後6時50分ごろから1時間半にわたり、大阪市阿倍野区の阿倍王子神社で開かれた夏祭りで、当たりが入っていないくじ引きの露店を営業し、男女3人から計約1万4千円をだまし取った疑い。

 くじ引きは1回300円、2回500円。1枚のくじに1~100番の数字が振ってあり、55番以上なら「プレイステーション3」や「Wii U」などの人気ゲーム機が当たるとの触れ込みだったが、実際には54番以下のくじしか入っていなかったという。

 27日に1万円以上をつぎ込んだ男性が不審に思い、府警に相談。同署が28日に露店を家宅捜索し、当たりがないことを確認したという。毛利川容疑者は「27日に約10万円を売り上げた」と話しているという。

「よう当たるで」「どんどん当たり出してゲーム持っていきや」

店は盛況だった。客の大半は付き添いの親に小遣いをせがんで数回くじを引く小学生以下の子供たち。男は「今やったら特別に55番以上の番号も当たりにする」と恩着せがましく射幸心を煽っていた。

くじは玩具の問屋で安価に手に入る。事件で使われたくじも既製品だ。男が購入したという大阪市内の問屋街では、「1~50」「51~100」といった50個の数字がセットになったくじのシートが1枚30円弱で売られていた。

同じ頃、路上で祭りの警戒をしながら店の様子をうかがっていた同署の捜査員も、男の詐欺行為を疑っていた。目の前でくじを引いた100人以上の客は全員外れ。男性とは別の客からも「いんちきではないか」と相談を受けていた。

 同署は翌28日午後4時半すぎ、詐欺容疑で開店直後の店を捜索。箱の中にあった340枚のくじを開いたところ、見事に54番以下の外れくじばかりだった。男は捜査員に「当たりは入れていません」と告白。そのまま同日夜に逮捕され、8月には同罪で起訴された。

露天商とは?

画像は事件と一切関係ありません。

街路,広場,空地や,縁日,祭礼などの人出の多いところで,簡単に移動できる台だけの店舗などで,さまざまな商売をする者の総称。露天商が夜になっても出店していたり,夜だけ店をだすことを夜店(よみせ)という。露店は江戸時代からさかんで,江戸時代後期には常設の露店が各所にあった。浅草に近い柳原土手の古着,古道具を中心とした露店は落語の素材になっている。縁日,祭礼などの露天商人を管理するのはおおかたはその土地のてきやである。

食品ではたこ焼きや鯛焼きなどを売るお店が多く、それ以外では金魚すくいやお面販売などを行っている店が多い。

露天商と言われるもの

的屋 - 的屋とは基本的には祭礼や縁日や時節や年中行事で、寺社の参道や境内または門前町を主に、人出が見込まれる場所を渡り歩き商売をする、日本古来の伝統的な生業を指す。商売の手段としては、地面に引いた敷物のうえに商品を並べる簡易なものから、仮設建築としての見世物小屋を集団組織で営むものまで様々である。

屋台 - 屋台とは商売の方法ではなく、簡易の屋根と売り台を持って商売をする形態であり、的屋などもこの形態を用いる者もあるが、一般的には日本各地に見られる屋台街といわれる屋台の飲食店などを指す。

物売り(引き売り) - 物売りとは最近ではあまり見られなくなったが、独特の「呼び声」や「鳴り物」を使い町を練り歩きながら商売をする者を指し、大八車や自転車に積んだ商品を引いていたので引き売りとも呼ばれる。

行商 - 行商とは一般的には固定客への訪問販売によって商売をする者を指すが、郊外や商圏の規模の小さい所では物売りであっても、固定客が主な客層である場合もあり、特に豆腐や納豆売りや野菜や魚の物売りなどがこの傾向にある。

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